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2008年1月 4日 (金)

金沢猫屋敷 2008

   戻って参りました。本年もよろしくお願いいたします。

   で、さっそく猫のはなし。
   この春の三つ子誕生で「猫の多いうち」になってしまった金沢早乙女家ですが、
   「猫が多いとなにかいいことがありますか?」とおたずねしてみると、
   「畑の根菜類がかじられなくなった」って!

   金沢早乙女家は田舎の郊外のうちの常で、裏の畑で自家消費用にちょっとした菜っ葉やら夏にはキュウリ、ナス、トマトなんかを作ってたりするんですが(もともと庭いじりが好きなので大変な種類をやってるらしい)、それが、農薬が嫌いなので相当数虫に食われたりカラスにやられたりしてるらしいです。オコジョやらモグラやらもまだ出没しておるとか。

   それが、半野良の猫が数匹住み着いただけで逃げていくなんて!

   あ、だけではありません。以前は玄関先に「提出」されていたそうですが、去年は食べ散らかして残骸が落ちていたそうで(おお怖。自然というのは残酷なものです。ひ弱な都会人の感覚だと生きていけないわ)。
   ちゃんと猫の本来の役割を果たしておるそうです。

   ちゃんとごちそうを貰ってるのに(栄養が良すぎて「……狸?」というぐらいぷっくぷく)。

   本能ってスゴイナア。

   それでも、早乙女家の畑を我が物顔にのし歩いている翔太さん(いっぱしのオスとして懇意のメスもいるらしいので「さん」づけ)は、裏口の戸が開くと、
   「奥様がご飯を出してくださる!」とばかりにまっしぐらに寄ってくるのでした。ちょっと日が出てきたから外に干し物をしようかと顔を出したわたしと目があって気まずそ~に去ってゆかれましたが。

   この翔太さん、暮れにはケンカか事故かで脚を怪我していて、わたくしが見たときには右前脚が完全に折れ曲がったままのばせない状態で3本脚で歩いてたんですが、早乙女おとうさんが薬を付けてやったり、ご飯の上に人間用抗生物質のカプセルの中身を掛けてやったりという原始的治療でなんとか回復したようです。
   ……治るんだ、そんなんで

   女性陣は奥ゆかしく余り姿を見せず、今回よく構わせてくれたのはサバ虎の翔太、牛模様の利央、茶虎の夕輝(ミニケル)でした(下の写真もこの3匹)。ミニケルは女の子と聞いてましたが、残り二人が年相応に人間を見ると逃げるのに、この子だけお兄ちゃんたちといっしょによく遊んでいて人間にも慣れてきているので、オスなのではとみんなで話しています。

   さて、次は何匹になってるかな?
   「もういい加減手術させなくっちゃ」と早乙女おかあさんは笑ってますが。  

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