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2008年1月24日 (木)

猫の消息

      太郎を眠らせ 太郎の屋根に雪降り積む……

   この週明け、金沢の早乙女おかあさんからお電話。
   「みんな元気かしら?」穏やかな物言いながらずいぶんいつもの明るいオーラが減衰した感じ
   「実は、こにゃんが死んだのよ」
   早乙女おかあさんは、さすが、旦那様のママだけあって猫の子の呼び方も可愛らしいです。
   「それは、誰ですか?」今年は柄違いとはいえ3つ子でしたから。
   「一番茶色や黒やなんかがごちゃごちゃした面白い模様の子、光輝」こっちもいまひとつ個体認識ができてません。とりえあずあの人なつこいミニケル(茶虎)ではないと。
   「他の二人に比べて痩せてきてるなとは思ってたんだけど、昨日の朝、お父さんの自転車の下で……」おや、死骸を曝すとは猫も最近はたしなみがない。
   「おとうさんが庭の隅の杏の木の下に埋めてくれたから。どうかしら、虎ちゃんには言わない方がいいかしら」
   「あ、じゃ、どっかに貰われていったことにしますか?」
   「いいえ、それはだめよ、こういうことは、いくら小さい子でもちゃんと言わなくては」いや、大きいおばあちゃんのうちにいた黒ちゃんで、もう死は経験してるし。今の猫たちとちがって、人慣れしてない黒ちゃんはご飯の時間に隣の部屋から覗かせて貰うだけの付き合いだったとはいえ、幼稚園時代に「お空にいった」と認識して神妙にしてました。
   で、うろたえたわたくしはすぐ電話を替わって、辛い役割をおかあさんに押っつけてしまったのです(ホントにできの悪い嫁だ)。

   もう5年生ですから、れーせーに受け止めてました。どうも、この夏うちに入り込んだあげくが出られなくなって大騒ぎになった子だそうで。ああ、あの子か、とやっとわたくしも認識。「面白い」というのは婉曲表現だったのね。サビ柄というか、ある種の犬のような混ざり具合の(猫としちゃー不細工? な)毛並みでした。

   ま、7匹全部が天寿を全うしてたらすげえ猫又屋敷になってしまいます。ある程度はしょうがない。この寒さが堪えたのだろうし(ホントに冷たい女だ)。

   しかしながら「おにーちゃぁん!」と豹太に告げたところがおかあさんと同レヴェルの対応しかされず、ケンカになったあげくにこの前レンズを替えたばかりの虎美のメガネが粉砕……。

   

高いものについた猫の消息でした。

   

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