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2007年2月24日 (土)

インフルエンザは突然に

   予防注射は打ったんだけどなあ。

   心地よいお昼寝を破る虎美の声。
   「おかあさん、おにいちゃんやばいかも
   朝から寒い寒いと言っていた豹太、いつの間にか熱を出していたらしく、体温計の表示は「38.9
   「ソラ飲め!」うちの子は喘息持ちなので、普通の熱冷ましではアレルギーか何かが出るそうで、専用鎮痛解熱剤「ソランタール」を処方されてます。いつもはその辺に転がってるんだけど。
   「ないよ」虎美がこの前飲んじゃったかな?
   「氷枕!」
   「もうしてる」
   「そうじゃない、ちいさい保冷剤を脇の下に入れるんだ!」

   なんで医者が休みの日に症状出るかなあ。
   タミフルは40時間以内に投与でしたっけ? 月曜まで42時間かぁ。……お金下ろしにいっとくか。
   朝起きたとき、「喉が痛い」って言ってましたね。お昼食べた頃「腰が痛い」って変な格好で横になってて。午前中はベッドの床板をめくって使用済みティッシュ(鼻水!) がこぼれて堆積したのを片づけてましたが、そんなものから感染するにしてもすぐ2時間で来るかな? M山小はまだ2人しか患者出てないって言ってたのに。

   インフルエンザでないことを祈ってますけど、祈る以外におかあさんがすることって他にありました?

   とりあえず、虎美がポカリスエットを買いにいってくれて、今40CCほど与えました。

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2007年2月23日 (金)

オタクの引っ越し 2

   今日はサカイさんが見に来る日なのに虎美ったら
   「胸がキューって痛いの」と朝からおむづかりのご様子。おかあさんもそのくらいの年頃から肋間神経痛が出て痛かったよなあととろとろと9時過ぎに近所の内科へ。レントゲン撮ったりいろいろして「なんともないからね」となった揚げ句
   「そういえば耳も痛いの」って、見ると
   「あら! これは膿じゃないの! これは先生のところではだめよ、耳鼻科さんに行かないと」って。……またうちに戻って診察券だけ取って、また麓の耳鼻科へ直行。なんとか午前中に間に合いました。
   点耳薬をもらって出ると、もう1時。
   「やばい! 2時にサカイさんが来るんだ」と、仙台市バス局の携帯サイトにアクセス、次のバスの時刻を調べると「当分来ません」って。
   怒り狂いながらM山小に事態を説明して、今日は休み、と言っていると
   「おかあさん、Y山南団地行きのバスが通過していった」
   がお~~~~~~~!!
   折しも天気予報通りが降ってきて。
   「ヘイ タクシー! Y山ミスティヒルまでプリーズ」
                           ……午前中だけでいくら掛かったんだろう?

   てなことをやってたら来てくれました。
   招じ入れて、パソコン3台、オーディオセットにVTRが三機、洗濯機と冷蔵庫は持っていかないの、ともう慣れた説明をし終わりますと、眉をへの字にしたサカイのお兄さん、携帯を取り出して、本部と交渉。
   「結論から申しますと、3月中にこの量は無理です」はいはい~。そういわれると思った。
   「それでご提案ですが、4月……10日ぐらいだと50万から60万でできます」って、新学期始まりまくりじゃん!
   「それまでホテルで暮らして頂くとしても、アートさんで7,80万掛かることを考えますと、まだおつりが来るかと」
   おつりが来たってそんな、ホテルが都合良く通学圏内にあるか~!?

   というわけで、
   「だ~りんと相談しないと分かんないから」と帰って頂きました。

   

嗚呼、アート引越センターさんありがとう!!
   お金がかかっても引き受けてくれるだけでもうウレシイ!

   がんばってゴミを処分して荷造りするからお願いね♪ 

   でもすごすご引き下がるアークさんと違って、代案をかなり具体的に出せるサカイさんもスゴイナアと思いました事よ。

   あ、来たとたん「これどうぞ」ってお米1キロもらっちゃったんだけど、
   「ごめんね、持って帰る?」って聞いたら「さしあげます」って。
   儲かっちゃった♪ ありがとう。

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2007年2月22日 (木)

オタクの引っ越し

   今、アーク引っ越しセンターのお兄さんが帰ってゆきました。
   「うちだと4月に入らないと無理です。段ボール、200ケースは行きますね。トラック2台になりますよ」って。泣きが入ってました。
   ま、先週A社に取ってもらって、一応押さえてあるからいいけどさ。
   「70万でやってくれるならそこにやってもらったらいいですよ」って。やっぱり大手はトラックもたくさん抱えてるのかしら、それとも、わずか1週間の時差かしら。
   「この時期、1ヶ月でってのはきついです」あら、そう。
   「参考までに、ここに入ったときも100コぐらいにはなったでしょう?」いいえ。
   「30,くらいかなあ」だって番号も振ったし。
   「そんな、ありえません!」て、オイオイ。
   「こっちに来てから増えたんだって。ここに入ったときは、学習机もなかったし、リヴィングでプラレールが5周は走れたし、物置部屋でもひとが寝られたもの」嗚呼、それはほんの6年前……。
   しみじみと頷いて、アークさんは帰ってゆかれました。くすん。
   とりあえず、明日サカイさんに来てもらって、A社のが適正価格であると旦那様に報告書を出しましょう。

   やっぱりオタクの引っ越しは運送屋さん泣かせでしょうね。オーディオマニアかつパソコンオタクとマンガオタクじゃなあ。かさばる、重い、貴重品。三重苦だよ。さて、どうなることか。話のネタに今後ご報告しましょうか。

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2007年2月21日 (水)

少年の好む絵柄

   迷彩を好む豚児に告ぐべきや せんそうにきるおようふくだと  
                                          舞音

   その昔は昆虫のプリントでおにゅうがく巾着セットを揃えた豹太も、もうお年頃、キャラクターのプリントものなんか鼻も引っかけません。そういう小学生の家庭科の実習は、好みがうるさくなって先生も大変ね、と思ったら、今は、エプロンやら、小物入れやら、キットは数社から選択できて好みの絵柄のものを作れるんだそうな。
   ……先生も大変。
   それで、豹太は最近の好みを出して、「迷彩柄!」ということになったのでした。つい先週も、家庭科の最後を飾る自由製作でクッションカヴァーをつくるといってまた迷彩柄のキルティング生地を買いに行かされて(存在します。緑にカーキという古典柄から、ブルーに白という氷原仕様? 他イロイロ)。

   おかあさんは内心(……いいのかよ、迷彩ってことは要するに軍服だろ? 戦争賛成とまではいかなくても、平和ボケが今現在戦争で苦しんでるひとのことを考えないでよく着られるなとか言われないかな?)とぐるぐる。ファッションとしての軍服はもはや1ジャンルらしいですけど、どうかなあ。いえ、フィクション世界の軍服に身を固めたエリート将校さんは好きですとも。

   でもまあ、ちい昔みたいに、理性的で血の熱い若者なら戦争に反対しなくっちゃという風潮もまたなんだかイヤだし。進んで人を殺したいとは思わないけど、戦争に関わるものみんな汚らわしいって考え方もある意味行き過ぎでしょと。

   戦争を知らないかあいい我が子には、それがちょっとおしゃれでカッコイイ模様に思えたのなら、そう思っていてもらいましょう。あくまで模様の一パターンとして。

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2007年2月20日 (火)

「風林火山」 6 流浪のひと

   必死の就職活動も失敗ばかり、見ていて痛々しい勘助くんであります。
   「こいつ、今川の家臣です!」との暴露に泡食った勘助でしたが、とっても器の大きい氏康くんは「こいつスパイにするから。勝手に殺しちゃダメよ」と言ってくれて、無事に逃がしてくれました。なんか、関東甲信越戦国三国志(あ、4国か)的内容になりつつあります。未だ登場のないナガオカゲトラくん以外はみんなそれなりに頭の切れるやつのようですな。
   2ちゃん大河板を見ておりますと、「このテーマで大河やってくれよ」という切なる願いがよく上がってまして、その最右翼が「島津! 島津!」と、「北条! 北条!」。北条早雲に始まる戦国時代の北条氏は結構需要があるようですが、「実はいわゆる北条早雲は生前には北条早雲って名乗ってないから(伊勢の新九郎どのだそうで)シロウトは解りにくい」というネックがあるそうで。はい、おかあさんもなーんも知りませんでした。そういう、濃いひとは知ってる、シロウトは何も知らん大河というのは難しいんでしょうね。やると意外に盛り上がったりするかも知れませんが。そういう大河で手薄な方向も今回カヴァーしたとみると、なかなか考えてあるかも知れません。

   そういう北条家を出て、さすらう勘助、今度は信濃に迷い込みます。今度は真田さんちに拾われます。真田さんはでも、今川や北条よりずっと小さい豪族とか国人とかのレヴェルの殿様で、「ウマを飼って食べていってる」云々。はあ、内陸は貧しかったんですねえ。今まで大河でよく取り上げられてた尾張とかって、交通の要地だし、平野も開けてたし、結構豊かだったらしいですね。それに比べると、ホント、ここで兵力を動員するのが大変ってのがよく解ります。そんで、山で、気候もアレだしね。大変、大変。

   「うちの殿は変人だから(笑)」で、すっかり気に入られてしまった勘助、少し心が安らいだでしょうか、れいの、おみっちゃんに惚れてた平蔵とも再会したし。そこへ武田が動きます。ここで真田さんのためと、自分の復讐のため、立て! 勘助。

   さて、武田家パートでは、「お嫁さんももらったことだし、そろそろ初陣?」 「まだまだ!」とやっぱりパパと晴信は不仲。それを三条さんなりになんとかしようと庭の紅葉にこと寄せて声を掛けてみます。
   「黒鹿毛のお馬に乗りたかったんだって」(例によって要旨)
   「素直に言えば乗せてやったのに」と、パパも嫁には甘い?
   三条さん、これでお役に立てる、とそのまま晴信に素直にお馬欲しいって言えば? って言っちゃって。パパはそんなに素直じゃないのよ。また、そのままおねだりに行く晴信。待て! そこでこけたら傷は深いぞ!! 誰もとめないのか!?
   「遅かった、その馬は今次郎に上げちゃったから」って、パパの鬼! おまえなんか今川に追い出されろ!! ここのにたぁ、とした笑いがもういやらしいっ!!
   ヒドイ言葉でなじられてとって返す晴信、三条さんが待ってて、「お馬くれたでしょ?」って。嗚呼。
   それでも、お嫁さんに八つ当たりしない、真実を告げてガッカリさせることもしない晴信! 偉い! 漢だ!! 顔は好みじゃないけど。

   というわけで、晴信の初陣が海ノ口城攻めになるわけだ。

   あの、成人のお祝いのくす玉割りのノリでひとんちを攻めないでくれますか?
   簡単に落とせるつもりでも、守る方は必死だし、攻める方だって一人は死ぬんだし。
   やだなあ、この時代の上の方は。

   というわけで、辛い二人の男を上げるための戦いが真っ向ぶつかり合うのでした。
   待て! 次週!!


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2007年2月19日 (月)

女は度胸

   最近小説はもっぱら消費する方にまわってしまったおかあさんです。やばいよ。この週末は、また新しいサイトを見つけて朝まで読んでいてしまいました。
   だって面白かったんだもん
   ご迷惑が掛かるとなんなのでリンクは張りませんが、小説のタイトルだけ。
   「闇から見る眼」と「闇を見る眼」、姉妹編で、前者はヒーロー側、後者はヒロイン側から描いてます(「なぎさボーイ」と「多恵子ガール」みたいな)。この辺のリンクの加減がもう最高。

   30才前後の密かにデキル課長、真崎京介氏は、実は内面がイロイロ壊れてるひと。少年期に実の兄(といっても異父兄弟らしい、その辺の家庭のジジョー込みの愛憎があるらしい)から性的虐待を受け続け、ついでに親友(男! 男!)まで手を出された揚げ句にその親友は恋人もその兄に奪われた揚げ句身を持ち崩して不審死したと。もうボロボロな心身をなんとか繕って仕事の鬼のように生きております。
   はい、ここまでで確認。鬼はおにーちゃんです。
   さらにそのアニヨメも(親友の前カノね)なんだか要するに自分がもててればいいひとなので、京介氏にちょっかいを掛けてくると。
   ストレスも二乗。
   さらに、親友の死に関係があるのではと睨んだ同僚女性に接近して監視しておったらしいのですが、その彼女は恋と勘違いしたあげく逆上、彼の愛猫を惨殺したらしく。もうストーカー入ってるカンジで。
   ストレス3乗ね。
   このひと、そういうひとを呼び込みやすいタイプなんでしょうか。
   わりにルックスはよいおかあさんごのみの細身のメガネハンサムであるように描かれていますが。

   そういうときにアルバイト採用した女性がヒロインなわけです。三十路前といってますが、事情があってフリーター生活をしていた模様。地味に単純作業はよくこなすひと。容貌はあんまり描いてないかなあ。ふつー。なんで京介氏の興味を引いたかというと、その愛猫の名前と同じ名字だったんです。
   その名はイブキ。

   伊吹嬢(ファーストネームは美並)は、見えるひとだったんです。霊じゃなく、ひとの感情とか、それ以前の気のようなものが、色で見えるらしく。さらに、それを巧みな人間観察と推理で補っておると。ある意味最強ね。でも、人間の負の感情のシャワーは負担なので、あんまり華々しいところは避けて職場を転々としておったと。それで、真崎カチョーはなんか繭作っちゃって得体の知れないひと、あの××さんはカチョーに恋いこがれちゃっててヤバイひと、と認識してたみたいですね。
   と、その××嬢に仕事を押しつけられてるのを見にいった京介氏は、伊吹嬢がただ者でないのを知り、このひとならもつれた糸をほぐしてくれるのでは、と構い始めるわけですね。

   苦労人だけあって、伊吹嬢はそういうあぶないひととの距離感も巧く、暴走しそうな京介氏をうまくあしらいつつ「なんか気になる……」と深い心の底まで探検についてってしまうのでした。

   これよ! これ! これ!

   「男は顔じゃないよハートさ、女も顔じゃないよノリだよ!」って歌が昔あったと思いますが。誰のだろ。マッチか? 桑田か?

   今の時代、女性は救いの王子様を待っておってはいかんのであります。たくましさと特殊能力(?)とで疲れた男性を癒やしつつガッチリハートをゲットでらぶらぶ世界を築いて行かなくちゃ(カワハラ教授の作品世界に近いか?)。いや、王子様に来てもらってもいいけどね。たまにはね。フィクションですから……。それでも
   「京介」「戻りなさい
   進退窮まった京介氏に掛けた言葉の男前だったこと。真夜中にもかかわらず拍手しそうになりました。

   文章のうるわしさがたまりません。
   男の子への性的虐待はもう男としてのアイデンティティ喪失にまで行きますから、相当精神的にキツイはなしです。娯楽にしていいのかっていうぐらい。それを、具体的で露骨な表現は極力なしで描いて見せているところがスゴイ。いい年の男として、頼みの綱の伊吹嬢に彼は欲情もしており、かなりやばいことも考えておるのですが「暴きたい」とかそういうタームでしか言わないのです。物語の凄惨さに比べて抑えめの言葉遣いがまた萌えであると。結構セクハラなこともやっておるし。またそれを微笑みつつかわす伊吹嬢もつおい。そうして、次の瞬間には京介氏が加害者に変わるか、とドキドキし、寸前でかわされ嫌われたかと京介氏と一緒なってへこみ、それでも手を離さないでいてくれる伊吹嬢にホッとし。

   

上がって下がって上がって落ち~る~♪(これは元ネタ「夢想花」円広志)

   翻って自らの「応募作脱稿しました!」とかいってひと様に送りつけたものを見てみれば。

   山場ないし。
   落ちないし。
   意味もないし。

   悪い意味の同人作品そのもの。

   海よりも深く反省。

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2007年2月18日 (日)

お引っ越しの前に

   アート引越センターのお兄さんが見積もりに来てくれました。
   「大丈夫、仕事柄いろんなおうちを見てますから、気にしないで」ト言ってはくれましたが。
   「カウントダウンを始めてください。奥さんが当日までにすることは、
    も の を 捨 て る ことです!」
                                            ……はーい。
   今度こそ、めざせシンプルライフ。

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