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2007年11月10日 (土)

風邪ひいてます

   今世紀最大の風邪です。ひと思いに殺してください。
   昨日近所の丸中内科医院(仮名)に行ったら、受付のおねーさんが
   「あら、おかーさん」って。

   早乙女兄妹の母だともう覚えられておるのですか。

   「当然でしょ、待合室であんな大声でイロイロしゃべってたら」と虎美。バス停でしらないお姉さんに声を掛けられて身構えたら
   「わからない? はいしゃさんだよ」と名乗られたというようなことが仙台ではありましたが。
   知らないうちに有名人になっている早乙女家でありました。

   さて、丸中医師は漢方薬が好きで、鼻に来る風邪はツムラの漢方薬を処方されてtます。

   

これが苦くって

   最初の犠牲者である豹太は泣きながらなんとか飲みきったときには30分経過してました。おかあさんも試してみましたが、これは、本当に……。
   「良薬口に苦し
   「ああ、それそれ」
   身を以て格言をひとつ覚えた豹太でした。  

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2007年11月 8日 (木)

今週のジャイキリ

   対名古屋戦。引っ張ります。

   ハーフタイムに入って、体を張ったディフェンスの椿を称えるぺぺ。でも、素朴すぎるぺぺの行動は椿には理解できず、さらにそれを通訳しようとする気配りゼウベルトのブラジル語(ポルトガル語です!)も当然通じない……。ワケワカメになってる椿くんがかわいいエピソード。ってゆーか、やっぱり、ブラジルトリオはいいやつというエピソード。
   Jリーグって、始まるとき、プロ野球みたいにスポーツバカを生み出したりしませんよ、ちゃんと選手には(海外雄飛のため?)ポルトガル語他語学の講義も受けさせ、お金の勉強もさせてちゃんとした社会人に育てますって言ってなかったっけ? 気のせいかな? 2年もサテライトにいたバッキーはやっぱり……サッカーしかできないくんなのかな? 
   ETUには(J1なのに)外国人選手がいないという大きな謎が連載開始からあって、Jリーグに詳しい読者からは良く突っ込まれてますが、やっぱり、支配下に1人でもいれば語学のことも少しはやったでしょうに。それともやっぱりふつうのJリーガーは外国語できないものなのかな?(いや、バッキーはバリバリセリエAねらいでイタリアンならぺらぺらなのかも知れず)外国人監督も多いし、海外との試合も多いのに、そんなんで意思の疎通できるの?   

   ロッカーで、いきなりハイテンションで演説を始める黒田。名古屋にいたドミンゴというストライカーに若い頃ショックを受けて、彼を止めるため研究しつくした。再びJ1に昇格して対戦できる頃には彼は帰国したけれど、今日マークに付いてる板垣はそのドミンゴの不肖の弟子だから自分には絶対押さえきれる! という3段論法。「飲みやのおっさんみてー」と呆れる丹波さん(ここで彼とDFコンビの年関係が判明。意外とヴェテランだったんですねサリーちゃんパパ頭のタンさん)。タガが外れるとみんなさりげに毒舌なETUでした(そこがおもしろい!) 。
   連載開始以来はじめて黒田が役立ってる試合なので、なんだかこっちもわくわくします。そのためのキャンプでの乱闘→造反、出場禁止処分だったんですかね。2ちゃんねるでは、ルーキーなのにJ1の試合に出してもらえたなんてどんな黄金ルーキーだったんだよという突っ込み。身体能力は低くてもガッツと努力で食らいついていく選手だったんでしょうか。そういえば、作中もそう言ってたけど。今は威勢だけが取り柄みたいに成り下がってて。クロも、忘れていたもとの自分を思い出せたんですね。いや、この人に「相手を研究して押さえ込める読みを身につける」なんてことができようとは思いませんでしたって。

   そんで、ハーフタイム終了のところで今週は終わり。ああ、もう来週が待ち遠しい!

   

絶 対 勝 て !!!

   今週もザッキー出番なし(FWセリーとしゃべってるカットのみ、音声なし)。来週こそは得点に絡んでくれることを期待。

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2007年11月 7日 (水)

マーフィーの法則 おかあさん篇

   睡眠時間2時間で台所で立ったまま寝そうになりながら、彩りと言い栄養バランスと言い、「今日はがんばった、俺!」といいたい弁当を作った日に限って子どもは学校に行かない。

   おかあさんぐれちゃうから(いいおかあさんなら「俺」はやめよう)。

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2007年11月 6日 (火)

Western Style?

   昨日夕刻、電話が鳴ったと思ったら、豹太の担任の星先生(仮名)。今日はお友達に貸した教科書にラクガキされた件で乱闘になり、引き分けられた豹太は捨て台詞に「死んでやる!」と言ったとかで、先生がわざわざ確認にお電話をくださったという次第。

   あーあ。

   「そーいえば今日はなんだか不機嫌ですね。夕方出かけてたんですけど、もう帰宅してて、鍵かけてもうパジャマに着替えて寝てて、わたし締め出し喰っちゃいました」と、おかあさんややのんきなお答え。

   中学生男子の教科書なんか、ラクガキしてナンボでしょう。社会だって? やっぱ、いじんの肖像写真にひげやメガネはデフォルトでしょ? そんなんでなにをかっかしてるんだか。

   「でもおかあさん、『死んでやる』って言ったって。大丈夫でしょうか?」ゴルドベルク中学の皆さんは純情だなあ。
   「大丈夫です。ま、一応こちらも気をつけて見てますから」と電話を切って、本人に確認。  
   「言ってない、そんなこと」と、ややぶっきらぼうに。
   「ま、穏便にな。先生かわいそうに、とっても気にしてたぞ」って言ってたら、7時ごろにまた電話。
   「目撃者にも確認したんですけど、豹太くんじしんは言ったわけじゃないですけど、『線路に行く』というのを周りの子が聞いたみたいで。「それって飛び込むってこと?」「早乙女自殺するの!?」ってふうになったんじゃないかということで……一応これからうかがって本人の顔を確認させてください」って、先生訪問です。うわー。
   「お前がヘンなこと言うからだ。玄関掃除しとけ」おかあさんももう訪問慣れしてきました(慣れたくない!)
   って、ドア開けたら、学年主任の先生までついてきてるし!(廊下も掃除しとけばよかった!)
  「豹太くん! 先生話は聞きました! イヤだったね。でも××くんには反省して貰ったし、明日ちゃんと来てくれるよね!?」ああ、先生も大変。
  「それで、豹太くんなんかコワイこと口走ったんだって? なんて言ったか先生に教えてくれる?」
  「別に」
  「線路がどうとか言ったんじゃないの?」
  「あー」
  「周りのみんなが気を回してヘンなふうに解釈したのかな?」
  「線路行こうとか、行ったかも」
  「それってどういう意味なの?」
  「別に……」
  おかあさん、横で見ていて場の雰囲気に耐えられなくなって、

  「こ の 子 鉄 っ ち ゃ ん な ん で す ! 線路見てるとおちつくんですぅ!」

                                     ……受けなかったよ。
   しばらく間をおいて、
  「ああ、そうなの? 線路が好きなのね?」と星先生はほっとしてくれましたが。
  「……なんで勝手にそんなこと言うんだよう!」と、あとで豹太には叱られました。違うのか?
   東京の(神奈川です)子は線路って言うと飛び込むもんだと思うのね。怖いわ。ニワトリちゃんな豹太は鉄道自殺なんかできないと思うんだけど、とりあえず物騒なことは言わないようにしてほしいです(ま、最近あんまり頭に血が上ったときには「死んでやる!」っていうこともあるしね。「ぶっ殺す!」じゃないところがやっぱり性格かしら。「ぶっ殺す」だと先生もそんなにビックリしないのかなあ)。

   しかしながら、新しい環境にとけ込もうと必至の豹太は常日頃教室ではおかあさんに習ってギャグを連発したり、ボケをかましたりしているらしいのですが
   「だれも突っ込んでくれない。滑りまくり」としょんぼりしています。そりゃ、大阪から来た見るからに頭の回転の良さそうな少年ならいざ知らず、東北から転校してきたぽっちゃりくんが笑いを取らないと生きていけない体質とは普通思わないしな(仙台ではどうしてたんだろう!?)。時々「吉本へ行け!」と頭をはたいてやりたいおかあさんとしては、どうして彼がこんな性格になってしまったのかと頭をひねっておるのであります(そりゃ、親の背中を見て育ったのさ)。

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2007年11月 4日 (日)

「大徳川展」行ってきました

   もう二度とこの規模の展覧会はないだろうという「大徳川展」@東京国立博物館、行ってきました。人気の数寄もの漫画「へうげもの」の読者はもう大騒ぎで。だって、作中、主人公古田織部正重然(左介ちゃん)が全身全霊で憧れた天下の3肩衡(濃茶においてお茶の粉を入れてお点前に使う道具)のうち2つ、「初花」と「新田」が並ぶんですもん。

   旦那子どもも家事も放擲してはせ参じました。ちょっと出遅れたけどね。13:41取手行きの途中から地に潜って千代田線に化ける急行に乗って遙か上野へ。座れたので爆睡して、気がつくとちょうど表参道(危険すぎ。ちょうど乗換駅で良かった)。
   上野公園は芸術の秋を迎えごった返しておりました。着いた時点でもう3時だし。嗚呼、全部見られるかしら……って。

   

3 0 分 待 ち だ し 。

   あわてていて文庫本どころか携帯も忘れてきたおかあさんは手持ちぶさた。後ろに立つカップルの会話に聞き耳を立てたりして。
  「このチケットで他のところも見られるんだって。えーと……」ヒョウケイ館もホウモツ館も読めない若者にすこぉし不安を感じましたが。そーゆーお若い方って、なにが目当てで来るんだろう。お千代ちゃん(尾張家に嫁いだ家光の娘)のお嫁入り道具か? ほら、時代的にまだ幕府がお金を持ってた頃だし、当時は将軍家のお姫様もまだ少なかったから嫁ぎ先も御三家だし、史上最高のお支度という話ですよ。確かにすごかった。

   さて、3~5分ごとに20人ほどずつ入場を許されて入ります。
   「大変混み合っておりますので、ご自由に。第2展示室を先にご覧になっても構いません」そうで。
   「2を先にしても戻ってきて見られる?」そういえば、2ちゃんねるで実際行ってきた人のレポートでは、入ったところの大きな金の扇子でもう人が釘付けになって全然動かないんだって! 
   「それはもう」
   「『初花』の茶入れはどこ」これは声を潜めて。
   「第2です」
   「ありがとう!」と、まっすぐ第2展示室へ。
   「2大茶入れは360度全方位から見られるよう真ん中の独立したケースに入れてある」との情報に、部屋の中央へ近づくと、ありました!

   「 初  花 」 で す 。

   小梅でも入れて食卓においときたいと言った人がいましたが、たしかに、ただの茶色い小さい壺でした。

   うーむ。

   「へうげもの」作中でも「痰壺じゃん」って言われてましたけど。
   正面に当たる辺り、ちょい左、釉薬が濃く垂れていて、その辺がお花のようにみえないでもないというかこじつけというか。

   いや、肩衡にしちゃでかいでしょ(おかあさん表千家は「唐物」までやってます。こないだまでやってた裏の方も、ま、同じくらいまで。このクラスの茶入れをつかうお点前は習ってます)。唐物点前ではたしか、茶入れを拭くときに袱紗の方じゃなくって、左に持った茶入れの方を動かして一周させるんですが……普通の茶入れは卵よりせいぜい一回り大きいぐらいで、それでも左手だけでじりじり回す(指先を使って水平方向に一周させる)のには結構神経を使うのに、こんな大きな茶入れを片手で回すなんて……できないっ!! 戦国武将は握力があったのね、たぶん。身長はこっちの方が少し大きいぐらいのはずだから(伊達政宗はわたくしとほぼ同じ身長。骨が発掘調査で出てきたそうで、墓所の資料館に出てました)。手が大きかったというのは考えられないです。いえ、400年たったらお点前も変ったのかも知れませんけど。

   そして、「現代的で一見の価値有り!」と言われていた「新田」の方は、なんとシルバーグレーに輝いていたのでした。
   コリャ珍しい。
   だいたい、お稽古に使うような茶入れだと、ふつーに瀬戸とかで、茶色が多かったですから。どういう釉薬を掛けたら、こんな色になるのかしら。つやつやで。たしかにこれは引き込まれる。心を奪われるとしたらこっちね。やっぱり大きいけど。

   そして、ウソのような偶然、長い間失われていたのにこのタイミングで紀伊家(?)の方から出てきた秋野の文琳(林檎型の茶入れ)が、今は失われた「楢柴」の代わりに飾られてました。こちらは、たしかに飴色より赤味が強い釉薬が目を引きます。文琳は林檎型というだけあって球形に近い形の筈なんですが、やや縦長。そして、やっぱり大きいです。

   もうひとつ、油滴天目、油の垂れたようなぽちぽちした模様の浮かび上がった天目茶碗が360度OKケースに入ってました。なんか薄手で、実際使ったら熱くて持てないんじゃないかなとわたしは思いました。あんまりこういうのは好みじゃないです(好き嫌いで言うな)。

   やっぱり、どうも、その茶器じしんの存在としてはぴんと来ない感じ。あれだ、ナポレオンの「5000年の歴史が諸君を見つめている」だっけ? これを足利の誰が、左介ちゃんが、家康が触ったと思うから価値があるんで、ただそこに名もなく転がっていて心を打つかというと……「新田」なら拾って帰りたいかな?

   茶道具が多かったので、茶会からの流れでしょうか、和服をお召しの大きいお姉さん、昔のお姉さんがいろいろ来てたみたいです。これは、お師匠さんも行ってこいって言うでしょうねえ、そりゃ。こちらも、目の保養になりました。

   その他、お千代ちゃんの黄金のお茶セット(お釜も火箸もぴっかぴか~)とか、利休作虫喰いの茶杓とか、イロイロ目の保養をさせてもらったところで、お千代ちゃんその他の嫁入り道具とか、お着物とか、戻って家康の兜やらなんやら見せてもらいました。日本刀はもう時間ないし、そんなに興味ないしスルー。

   ミュージアムショップで、ここだけ! の葵のご紋入り手ぬぐいと唐獅子牡丹もようの筆ペンを買いました。最近のミュージアムショップの人気グッズは、クリアファイルのようで。小さいサイズのものまでいろいろ収蔵品の絵柄で出てました。図録はお金が足りなくなって買えなかったの(あんまり図録を見返すことはないのであらかじめお財布にお金を入れていかなかった)。最近引き締めています(気持ちだけ)。

   帰りは公園口からJRにして、東京駅から16:46の中央線特快に乗って新宿へ。17:11の急行に乗れました。やっぱり優先席で爆睡(するな)。目覚めたらお年を召した方が目の前にいて、慌てて立ちました。2つ前の駅。冷や汗でした。

   帰ってきたら、15000歩も歩いてました!(ま、上野公園は広いし)
   やっぱり博物館はいいです。いろいろと。

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