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2007年10月13日 (土)

本日の暴論 休耕田を一掃せよ!

   なんでしょうね、0月は値上げの月って。

   

風が吹けば桶屋が儲かる地球が温暖化すると、二酸化炭素の排出を削減しなきゃという気になって、化石燃料の使用を減らさにゃならんということになって、結果、バイオ燃料が開発、実用化になると。で、そのためには原料になる植物を新たに栽培しなくてはならなくなり、その方が儲かるということで、今まで作っておった作物をやめて、原料であるところの大豆やらサトウキビに転換すると。で、今まで豊かに流通しておったところの小麦粉やら大豆やらの流通が滞って品薄になり、結果原料価格高騰により、小麦製品が値上げと。

   パンがなければご飯を食べればいいのよ!(おかあさんはれいの平成の大凶作の年には逆に、お米がないならパスタを食べろといったひと)

   ってことで今、だぶついておるお米を使って各方面で米粉のお菓子が密かに工夫されております。しっとりしてておいしいですよ。小麦アレルギーのお子さんにもいいし。

   翻って日本は昭和50年代からお米が余り加減になってきて、学校給食には米飯が導入されるなどいろいろやったあげくが結局「作る方を減らせ」となって、奨励金まで出して「減反」、お米を作らないようにする政策が採られてましたな。でも、一度遊ばせた田んぼは復活が困難ということで、あと、作ってる方も飢えた時代の記憶が残ってたでしょうから、すぐさまはいお金もらって遊ばせます、とはいかず、結局いつものように作って農協に怒られたり罰金取られたりとかしてたらしいですが(わたくしも実際農業やってる知り合いはいませんので又聞きで申しておりますが)。

   村おこしとかで今、ひまわり迷路とか一面コスモス畑とかやってるのも、減反の田んぼだそうで。コスモスは一度植えちゃうと根っこがすごくて田んぼに戻せないからやらされてるなんて怖い噂もあります(ひまわりも、アレは自分以外が生えられないよう根から毒を出すって噂もあって。そうでなくても、あの巨体を維持するために無茶に地中の栄養を吸うらしい)。農協って怖いですね。

   じゃ、そのままお米作って、飢えてるアフリカやアジアの国に差し上げればいいじゃんっていうと、まず、日本のあのジャポニカ米は粘るので日本以外の国はあんまり好きじゃないらしいです。いらないものを差し上げてもね。余ってるからってただで差し上げると、また、お米をつくって輸出してる国の経済活動の妨害になります。じゃ、売ってあげればって、日本の物価は高いですから、利益分をなくしても十分高くって、またご迷惑

   というわけで、うちの実家の近所なんかはただの原っぱになってたり、自家用の野菜なんか細々と作ってる畑に化けたりしてるんです。

   

大 豆 作 れ ば ?

   日本の食卓は、大豆で成り立ってますよ。味噌醤油豆腐、納豆、油揚げ、湯葉に豆乳に枝豆、ずんだもち。今はイソフラボンが女性に大事とかいって、大豆素材の機能性食品もイロイロ出てきてるじゃないですか。

   そんな、育てたこと無い未知の植物じゃないんですから。金沢の方じゃ、ビールのお供用の枝豆ぐらいは、田んぼの畦にちょいちょいと植えてましたって。お米作っちゃダメなんなら、大々的に大豆作れば? 大豆は豆科だから、根っこに土壌をナニする細菌がついてて、たしか土壌的にいいんですよね? お豆腐なんかでは「国産大豆使用」ってのが売りになってるんだから、需要はあるわよ。たくさん作れば市場もできて、ちゃんと採算とれるかもよ。主要農産物じゃあいちばん自給率低いのが大豆だったはず(子どもの社会のテストでたしか見た。おかあさんまだ子どものしんけんゼミのまる付けしてやってるし)。中国とか、アメリカとか、よその国の作ってるものなんかこのご時世信頼できないじゃないですか! 高い土地余らしてないで、仕事のない人には帰農して貰って大豆作りましょうよ!

   飢えてる人がいるってのに、場所も作りたい人も存在するのに 食 べ 物 を 作 っ て 怒 ら れ る な ん て ! 

   

こ の 国 は   ま ち が っ と る  ! !

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2007年10月12日 (金)

この塀だれのもの?

   風邪気味のおかあさんのお昼寝はチャイムによって破られました。

   インターフォンを取ると、にこやかなおばさまの声。
   「早乙女様のお庭の塀ですけどね……」
   うちはバス通りにも面しておって、そちらはフェンスになっていて、雑草茂り放題、この前の日曜にある程度は刈ったけどもう少し刈り残しがあって、今週の宿題ね、と思っていたのです。やっぱり見苦しいかしら、どうにかしろというご意見?
   「いろんなポスターや張り紙が貼られていますでしょ。勝手に貼るのよね。早乙女さん、ちゃんとここに張り紙をしてはいけませんって書くべきだわ。本当に、ご近所の皆さんが、早乙女さんが貼ってらっしゃるんじゃないかと思ってるのよ。いいえ、あたくしは早乙女さんを信じていますけれど、いやだわ、勝手に宗教団体とかが貼るんですよ。人様のお庭に、なんでしょうね……」???
   「あの、わたしは許可なんかしてないんですよ、いつの間にか……」
   「ええそうでしょうとも。あそこの××寺ですよ。ほんとにもう、ですから早乙女さん、大々的に、ここに貼り紙をしたら罰金1万円とか書かれたらよろしいわ。リンネルフェルト警察はこの辺では吹きだまりといわれていて権威がないから、神奈川県警と書けばいいと思うの。どうかしっかり対処なさって」
   「あの、うちは借家なんで、大家さんの方で許可なさったかと思いまして」
   「そんな! お金を払ってらっしゃるんだから早乙女さんがきちっとなさればよろしいのよ! まったく、小田急バスにも言ったんですけど、このバス停のベンチだって、早乙女さんのお宅のところに置くんじゃないのに、どんどん動いて早乙女さんのお宅の前に置かれちゃって、宗教の冊子やら、空き缶やら、お庭に勝手に放り込まれて……本当に、失礼だわ、一度ちゃんと張り紙なさって……」と最後にはフェイドアウトして消えて。

   結局この方は何が言いたかったのでしょう???

   確かに、引っ越してきたときから表は安倍・裏は小泉という特大ポスターが貼られていましたが、(大家さん自民党に義理があるのかな?)と思って、そのままにしておいたんです。盆踊りやら秋祭りやらのたびにポスターが貼られては、ちゃんとはがされ、また近くの神明宮で七五三をどうぞというポスターに変ってたのを見たところだったんですが。

   たしかにうちの裏のところにちょうどバス停があって、ポスターを貼るにはいい場所です。やややばそうな宗教団体の小冊子まで、いちどフェンスにつるされていて。どうしようかな、と思ってるうちにそれはむしり取られてうちの庭に放り込まれてて、(コレは回収して捨てるべきかなあ)なんて思いつつ、放置してて(割れ窓理論だとこれがいけないらしい)。

   先ほどのマダムは結局、わたくしが庭を荒れさせているからバス停の横が美しくなくなっていてご町内の美観的にまずいと言いたいのでありましょうか。
   勝手にいろんなポスターを貼り付けられていることに対する義憤

   そりゃ、ポスター貼らせてお金貰ってるワケじゃないですが。
   ポスターの1,2枚があって誰に迷惑を掛けるというのでありましょう?
   なんだったんだろう?

   とりあえず、七五三ポスターは外そうとしたんですが、複雑に縛ってあったので適当にゆるめただけじゃ取れませんでした。おかあさん、絡まった糸をほぐしたりするのは大好きですが、ちょっと、お買い物のついでに立ったままってのはめんどくさかったので、取れかけのママ放置して来ちゃった(よっぽど美しくないです)。

   宗教の小冊子はやっぱりまずいかな。明日回収することにして。

   とりあえず、お庭はキレイにしておこうっと。

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2007年10月11日 (木)

ミュンヒハウゼン男爵の系譜

   虎美の担任の大岡先生(仮名) は、自称「永遠の19才!」の和風のハンサムです。色白の、切れ長の目の細面、黙っていれば新橋演舞場で主役が張れるはずなのですが……。

   「今日先生カナダに出張なんだって。かわりに教頭先生が来た」へー。神奈川県教育委員会もなかなか思い切った研修をやってますな。でも、カナダ日帰りってどんなツアー!?……。
   「先生明日はオーストラリアのコアラがみんなポジティヴに動き始めた異変の調査でオーストラリア出張だって」
   「おかあさん、今日先生南極のペンギンの調査でまた出張だったの」???

   ……解った。大岡先生はおかあさんと同じ先祖を持っている人だ。

   それは、その名も高い、ドイツのミュンヒハウゼン男爵。歴史に残る法螺吹きーです。

   おかしいとは思ってたんだけど。
   「おかあさん、大岡先生って本当に19才かなあ?」
   「そんなわけがあるか。先生になるには大学で教員養成系の単位を取って、おかあさんも落ちるような難しい試験に合格しないといけないんだ。『19才のつもり』ってことだ」高校とはいえ教員採用試験に落ちているのでややムキになるおかあさん。
   「そーだよね。まさるくんも『オーストラリアって言ってるけど、じつは川崎市立○○小学校』って言ってた」そうでしょうとも。
   「先生って嘘つきなの?」
   「そうじゃない。法螺吹きなんだ。おかあさんと一緒」ああっそれはフォローになっているんでしょうか!?

   ま、人生を楽しく生きようとする意志を持ってる人だと言うことで。仲良くなれそうです。今日も登校を渋る虎美のために最後の手段「先生自らのお出迎え」をやってくれました(学校から徒歩5分の立地だからできる?)。先生今後ともよろしくお願いします。

   それにしても、そうちょくちょく学校を開けて研修に出て、学級運営はちゃんとできるんだろうか。神奈川県教育委員会さん、そこんとこ、どーよ?

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2007年10月 9日 (火)

朝一番早いのは♪

   昔こんな歌ありましたよね。あっさいっちばんはっやいのはっ♪

   朝刊を配達してくれる新聞屋さん、同じく牛乳屋さん。今は生協の個配なので、お昼ですが、保冷剤と空き瓶を入れとくとがちゃんと入れてってくれてる音がします。うっかり保冷剤を入れ忘れたら、「貸し出し用」の保冷剤が入ってたことがあります。まあ、ご丁寧に(ごめんなさい!) 。

   3番はパン屋さんで、4番、いちばんおねぼうなのがお兄ちゃんかお父さんだったような。

   あとは、お豆腐屋さんや、魚屋さん、八百屋さんなど市場に行くお店屋さんもお早いことでしょう。

   だから、うちのはす向かいのパン屋さんもお早いんだと思ってたのに。

   

開店 : 10:00AM

   これじゃ、ちょっとお弁当を作れないときにお兄ちゃんにサンドイッチをもってって貰おうとしても無理じゃないの。おつとめ時代の板橋の駅前のパン屋さんは、中学生からOLさん、サラリーマン(彼らは朝ご飯なのかな?)まで毎朝行列を作って買ってたと思うのに。

   でも、新宿まで快速急行で21分(不動産広告による)のノイエ・リリエンベルクでは朝はみなさん早くて、6時半にはもうバスの列に並んでる状態なので、彼らに買って貰おうとするとべらぼうに早い時間からパンを準備しなくちゃならなくなるので。

   朝は涙をのんで切って、お昼どきのお買い物のお客さん相手にパンを揃える方針なのかしら。

   おかあさんはご飯を切らしたときのお昼なんかはのこのこ出かけてサンドイッチ買ったり、おやつにピーナツバター(コレが自家製! 粗挽きのつぶつぶ感がもうやみつき!)を挟んだパンを買ったりしてます。旦那様は、どれもこれもあんまりふかふかすぎて食べた気がしない、と諸手を挙げての賛成はなさいませんが、ま、とりあえず朝食に出しても食べてくれます。この春に開店して、つぶれちゃかわいそうなのと、庭に鳥を呼ぶためのえさとしてパン耳を貰うために結構たびたび買いに行ってます。ずいぶん買ったつもりでも1000円を超えることはまずなくて、仙台時代に麓に降りるたびに買ってた「ポンパドゥル」よりずっとリーズナブルだし。

   あんまりいつも大きな声で「明太フランスはないかな~」だの「おかあさんはここのピーナツクリームが好きなんだよぉ~」と子どもと話しながら買ってるせいか、覚えられちゃったでしょうか。
   「いつもありがとうございます」
   「今日は明太パン残ってますよ、よかったですね」なんて言われてしまって。

   いいんだろうか? と思いつつ。もうここの町の人になったのねとしみじみする半年目でありました。

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2007年10月 8日 (月)

香港辺りの大熊猫

   旦那様はパンダのようにタケノコが好きというのは言ったかと思いましたが。

   

桃も好きです。とむ影さんがブドウをお土産にくださるというのに「俺は桃がいい」「桃はもらえないのか」「桃は福島がうまい」……自分で買いましょう。

   これはパンダとしては納得できる好みなのかと思ってたんですが、先月「海藻も好き」という事実も判明して。

   ……パンダは四川省の山奥暮らしに安住した熊なんじゃなかったかなあ。海藻ってのはドコで覚えたんだろう???

   旦那様パンダ説が揺らいできたと思ったら。

   ところが、昨日旦那様に
   「秋っぽいケーキ買ってきてください。栗とか梨とか載ってるやつ!! ケーキケーキケーキ食べたい!!」とお願いしてモンブランを買ってきていただいたら。

   「保険ですか?」
   プラスチックのカップに入ったプリンのようなものが箱の隅に。
   「俺が食べるんだ」
   「プリン?」
   「……杏仁豆腐(やや控えめにハァト)

   そういえば、旦那様杏仁豆腐も好きでした。仙台の駅横にできたアエルという高層ビルのてっぺんに入っている聘珍樓の杏仁豆腐が一番おいしいとかねてから仰せで。藤崎(仙台の老舗デパート)の地下で見つけたので買って帰ると、リニューアルされたばかりだったそうで
   「宴会で食べたやつの方が旨かった」

   違いが解るんですか!?

   昨日お求めの、ノイエ・リリエンベルク駅前小田急スーパーに入ってるアヒルちゃんがどうとかいうケーキ屋さんの杏仁豆腐もお気に召したようで、背を丸めて黙ってがっついておられました。

   というわけで、旦那様の前世はいよいよパンダ説が濃厚。沿海部、食の豊かな香港辺りの(いるのか!?)。

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2007年10月 7日 (日)

金木犀を詠んでみよう

      今日干せるシーツはためきはためきて
        金木犀の香ぞしみこまん            舞音

   本日はこの前の低気圧で雨天順延したご町内一斉清掃。5分遅刻で第一公園に駆けつけると、みなさん一心に鎌や箒を手に作業しておられました。
   どこのおうちでしょうか、金木犀の匂いが漂ってきて、朝の爽やかな空気がなおいっそう清々しくいい気持ち。
   ぼんやり枯れ葉などかき集めているうちに終わって、紙パック入り飲料をいただいて解散。いい運動になりました。

   

金木犀は好きです。小学校の頃は、通学路のどのうちのお庭のどの辺にあるかまで全部調べて地図を作ってたぐらい。

   今日は探し出せなかったけど、がんばってお散歩してそのうちに探し当ててみましょう。金木犀が匂うようになってくると、もう本格的に秋ですね。ご機嫌、ご機嫌。

   心得て 夏の名残は気に留めず
    この季が華の金木犀咲く

   おや、カ行の音ばっかりの歌になってしまいましたね。

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