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2007年1月27日 (土)

知らない間に

   新学期が始まってから、なんだか納豆がよく売り切れてるなあと思って、これはわたしがスーパーに行く時間が遅いからかしら、やっぱりまだ冬休み気分で、いけないわ、ちゃんと締めなくっちゃと思ってたら。

   

そのような事態が進行していたとは!(おかあさん、あるある大辞典って見たことありません)

   やっと「TVで評判!」とかいうPOPが貼りだされて原因が判ったところでアレでしょう? おかげでやっとうちにも納豆が回ってくるようになったと思ったら、今度は、楽をするために入ったラーメン屋の定食にも納豆が付いてきて。この前はちょっとしたお煮物がついてたのに。
   「……だぶついておるのだな
   ま、ありがたく頂きましたけど。
   痩せようが痩せまいが、うちの子は納豆がふさわしくないメニュー(カレーとか)のとき、もしくはおかあさんが買い忘れたとき以外は夕食には必ず納豆食べてますけどね。最近じゃ、4コパックでいないおとうさんの分が余ってたはずと思うと次の日の夕食に冷蔵庫開けるとなくなってて、
   「俺が朝食べた」って豹太が。そういえば、全然痩せてませんでしたな。
   その昔、アメリカで日系の天才少年が「ぼく納豆大好き」って言ったとかで納豆は子供の頭にいいとか言ってて、うちの子に納豆を与えたのはそのせいもあるんですが。

   とりあえず体にいいような気がするダケじゃだめ?

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2007年1月26日 (金)

IT時代のお引っ越し

   暮れから揉めていた引っ越しが本決まりになりました。
   この年になってよその土地に行くのはイヤだようという気持ちもあり、子どもたちの教育のことを考えたらのどかな土地にいたいというのもあり、また、軽い気持ちで誘ってみたら旦那様本気になって買っちゃったマンションが大値崩れして売るどころじゃなくなったのもあり。この際子供が高校出るまで単身赴任して♪ という鬼畜なこと言ったこともありました。
   が、しかし、天は旦那様を見放さず、なかなか良い物件がとある山中(またかい!?)に見つかりまして、無事お引っ越しです。M山の皆さんにはお世話になりました。

   春から豹太が中学校へ上がるというタイミングで、もう、周りの皆さん我がことのように心配してくださって、制服はまだ作らなくていいのか、私立はどこを受けるのか、○○区はレヴェルが高い学校が揃っているから越境したらどうかとか、お金がないなら公立の一貫校ではどうだとか、もう、おかあさん目玉がぐるぐるしちゃったわ。っていううちに地元のA中学ではもう新入生保護者説明会が終了していることが判明。豹太くん、お願いだからプリントは解るところに置いて……。
   とりあえず、判明した新住所から転勤先の学校の名前を割り出し、お電話をかけてみました。
   「ああ、当校の新入生説明会は終わりました」って。それはいいとして、って、
   「まず、制服の注文をして貰わないと。地元のクヴェレ洋品店(仮名)に電話して採寸して貰ってください」ってうわ、ほぼ独占なんですか、そこ。いろいろ必要なものの購入先を教えて貰って
   「3月3日に物品販売がありますから、その日に来て貰ったらいいですね」って。その日は必ず学校訪問ってことで電話を切り、パソコンを立ち上げます。

   今はGoogleも便利になって。マップの機能で、所番地まで入れればその場所のくわしい地図が出るんだもん。すぐ横にイーヴィヒベルク小学校が(仮名。今度はドイツ語風に攻めてみようかと)。虎美の転校先はここね。左へぐぐっとずらすと、豹太の入学するゴルドベルク中学校が。今回も近そうです。その他、航空写真モードではきれいに一戸建ての並んだ住宅地である様子が一目瞭然、うわ、わたしなじめるかしら。緑もそこそこあって、環境激変と言うことはなさそう。

   さらに、新住所の市役所のHPには「よくある質問」コーナーがあって、「転入するときはどうしたらいいの?」コーナーに、今いる学校に転校届を出して証明書を貰ってこいとかちゃんと書いてあるわけです。わざわざ「職員会議中」というイーヴィヒベルク小に長距離電話をかけることありませんでしたね。その学校の規模(一学年の人数とか)やらも別の資料から読めるし、さらに今時は各小中学校に公式HPがあって、活動内容までちゃんと解るのでした。
   「野球部あるよ。え~と、一回戦敗退レヴェル」
   「よし! 俺でも大丈夫そう!」
   「制服は、こりゃブレザーだな、がんばれ」
   「虎美の所は!?」
   「私服みたい」
   「え~っ、何着ていこう」おや、こんな発言が出るとは。虎美もお年頃?

   なんでもネットで調べられるいい時代になりましたねえ。
   ちなみにクヴェレ洋品店も、
   「仙台にお住まいですか。じゃ、今からファクスで用紙送りますからご自分で採寸して、数字を記入してうちに送ってください。その寸法でお取りしておきますから、今度学校にお越しの時にうちへ寄ってきちんと採寸してお作りすると言うことで」
   ……世の中便利になったなあ。

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2007年1月25日 (木)

マイナス1、プラス1

   水曜日はお茶のお稽古の日。先週は豹太の病気でさぼっちゃったから、気合いを入れて行ったら、先生の勘違いでいつもと違うグループの方と同じ日になっちゃってて、雰囲気が違うからちょっとまごつきました。やってるお点前もレヴェルが違うしね。お水指しの上に茶筅を飾って始めたり、お茶碗の中に茶入れを隠して運び込んだり、やったことあったかしら、こんなの、と会ったことのない生徒さんたちの中でパラレルワールドに迷い込んだような心地がしました(おかあさんたら小心者!)。
   しばらくして、同期のグループの大樹(仮名)さんが現れ、胸をなで下ろしましたが。
   この大樹さん、上のお嬢さんはかなり大きくてたしか去年東京の大学に合格したって言ってたような。4月にはなんだかすっかり気苦労な姿になってて(きれいにカラーリングしてた髪ごま塩状態)、それがなかなか回復せず、率直が売りのおかあさんもかける言葉に困っちゃうぐらいだったんですが。
   「どう? おねえちゃんお正月に帰ってきたらすっかりあか抜けてた?」
   「そんなんじゃないの。なんだかわかんない黒い服着ちゃって、みっともない」
   嗚呼、歴史は繰り返す。新入社員研修で「流行は10年遅れると明らかに笑いモノだが、20年経つとまた新しく思える」なんて聞いて、母親の若い頃のあのサイケファッションが再評価されるなんてあり得ない! と一気に眠気が覚めて含み笑いをしたものでしたが、ちょっと前までは60~70年代ファッションがリヴァイヴァルしてカワイイとか言われてたじゃないですか(今も?)。そんで、じゃあ80年代というと年号暗記ですかというような連想で「DCブランド」「カラスファッション」と言われてたんだから、その後にはまた黒い服が流行るのかしら、なんてボンヤリ考えてたら。
   ホントに黒い服流行ってるんだ?
   「それって、ゴスロリ?」と聞いたいところをなんとか
   「ヒラヒラしたカンジの?」と控えめに聞いてみましたが
   「なんていうかね、気持ち悪いの」って、もう少し解るように話してよう。
   でも、大樹さんはそこで話題を変えて
   「でも、うち、家族が増えたのよ! 3ヶ月ぐらいなんだけど、もう、かわいくてかわいくて」と嬉しそうに。
   「ちょっと!、 3人目?」と尋ねますと
   「ちがうわよ! そこのブリーダーから猫ちゃんを買ったの。トシヤ(仮名 下のお子さん)がもうお年玉もクリスマスプレゼントもいらないってねだるもんだから」あ、そうですか。一緒にホームセンターに行ったときなんか(釣り大会の準備のお買い物)、ペットショップの犬のところに貼り付いていたりしたから、犬の方が好きなんだと思ってた。
   「寝るときはケージに入れてるんだけど、6時にはもうニャア、ニャアって目覚ましがわりに鳴いてくれて。出したらもうお蒲団の所にぴゅーって行っちゃうのよ」
   うち飼いの猫ちゃんならケージに入れなくっても(狭くって可哀相)と思ったんですが、そのうちなりのしつけがあるんだろうなと。なんだかんだいって出してあげてるみたいだし。寝相があり得ないぐらいカワイイとか、餌がどう、猫砂がどうとさんざん猫語りしてくれました。
   ひさびさに生き生きした笑顔が見られてこっちもホッとしましたよ。大樹さんちの猫ちゃん、ママのことを楽しませてあげてくださいね。

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2007年1月23日 (火)

発表! 2006年の小説

   カテゴリがさ、コミックと書籍は別なんだもん。これ、おかしいよ。
   で、書籍というか小説部門は、1月から読み返してみたところ

   

三千世界の鴉を殺し

   ということになりました。
   読み始めたのは一昨年の12月のようで、年明けに「この3巻の途中から今年の読み始め」なんて書いてあったような。もう、はまりたおしてこの主人公のママが出てくるという別の作品を7&Yで注文して買ったとかいろいろ書いてありましたね。とうとう新刊13巻は自分で買ったし、実はブックオフで見かけて1巻も買ってしまって……おいおいおいおい。これからぼつぼつ揃えてゆくことになるんでしょうか。
   いい男といい男が出てくるラヴコメディなんですが、愛し合う二人の他はなんも存在しません的愛欲の世界にどっぷりというわけでもなく、スペースオペラらしい世界観やら軍隊内の笑っちゃう日常やらいい女といい男の困っちゃう絡みやらがあり、なかなか楽しませてもらってます。うん、物語的には全然進んでなくってもさ。ドラマはどこにでも転がってると。何時には基地のみんなは必ず軍旗に注目する、その時の音楽が耳にしみついてるのでその曲をかけるとどんな酔っぱらいも正気に返る、なんてディーテイルが堪らないのです。わたし的にはこの作家さんはコレでいいと思います。このままうっとりだまし続けてください。世界を滅亡させるというO2(主人公の父)の時限爆弾的陰謀(?)解明は少しずつでいいから。

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発表! 2006年のマンガ

   って、今さら。他の方の総括を読んでみての後出しでなんだかですけど。

   コミック部門は へうげもの(オリーヴグリーンを意識しました)

   本日4巻が発売だそうで(うずうずしながらTSUTAYAの開店待ちです)。帰省の時に持って帰って母にまで見せてしまったという。でも、年末で忙しかったし、親戚に不幸があったしでとても読んでる暇はなかったと返されてきましたが。とりあえず3巻冒頭のありえねえ本能寺に度肝を抜かれて貰いました。
   やっぱ、これでもかと史実や史料を極めた上でおふざけを全身全霊でやってくれるこのサーヴィス精神が堪りません。歴史物はこうでなくちゃ。2ちゃんねる大河板では今後の大河原作希望として既に何度も上がってます。その度に無理だろ、あの利休はダークすぎ、千家からクレーム付くぞとすぐさま否定されてますが。いや、それ以前に信長の輪切りとかも無理だし。細川幽斎は今浪々の身で茶碗を焼いてる子孫の方が嬉々として演じてくれるかもとしても。
   初心者がほほうと読むにも楽しく、歴史オタクが元ネタ探しをしても楽しいという快作であります。お試しあれ。お友達で読みたいという方はどうぞメイルをくださいませ。仙台銘菓のひとつも付けてゆうパックでお貸ししましょう。

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2007年1月22日 (月)

「風林火山」3 家臣は辛いよ

   やっぱなじみのない武田家臣群、ドラマストーリーで顔写真とプロフィール確認しながらじゃないと見られません。いちいち字幕で名前が入るのは邪魔だけどやっぱ必要
   舞い戻った勘助くん、見るとおみっちゃんのお腹はぽっこりふくらんでおって。そんなに故郷に長居したんかい。あ~あ、伝助兄やんや平蔵には憎まれちゃいましたね。おまえが黒覆面赤部様を殺したのはばれちゃってるから、こんなとこ戻ってきちゃダメじゃないか、と言われるんですが。うまい具合におみっちゃんがとりなしてくれて、なんだかんだいって居着いちゃう。たくましい勘助くんです。野良仕事も手伝ったりして。
   有名人パートでは、元服した晴信くんが武田家の軍議に呼んでもらえないという事態。パパも陰険、と思うと、晴信くんもよっぴて侍女たちと和歌を詠んで遊んでたって、親も親なら子も子だよ。晴信くんもああいうひとなので「侍女たちと……」まで聞いたときには「いや~えっち!」と思いましたが、部屋の中にカメラが入るとみんなちゃんと隅っこに整列して座ってて、短冊なんか手にしてマジメに歌詠んでました。……典雅なお遊びですこと。そんなん遊興のうちにはいるんかい。
   お付き合いできる男の部下はおらんのかって、お小姓の駒井くんね。彼は結構和風ながら美男です。あと目に楽しみと言えば軍議に呼ばれてた小山田くんの若殿。前は仲代パパ(信虎ね)に敵対してた一族ながら、帰順してからは忠義一途、でも頭も切れて今日の軍議ではいい意見だしたと褒められてたような。あとはこの虎のようなりっぱな頬ヒゲは自前ですかという宍戸開、鬼美濃こと原美濃の守。眉が濃くて凛々しいこれは体育会系いい男。おみっちゃんの村の領主なのでこれからよく勘助と絡むことが期待されます。楽しみ♪ と、脇役も少しずつ覚えてきました。
   晴信くんの行く末を危ぶむ守り役は板垣さん。コレが千葉真一。ああ、渋い。今年はまた渋い脇役が大集合で嬉しいですわ。聡明さが禍してパパに憎まれてるのを自覚してるから、バカ殿の振りしてるんじゃないかしらというご生母さまの話に、しばらく姿を隠したのは絶望か? と思わせて、「今宵はワシも混ぜてくだされ」と舞い戻る。夕べの花という題に、しばし沈思してのち、見事な都ぶりの和歌を披露。「やるではないか」とのお褒めの言葉に、「寺に籠もって坊さんに和歌の手ほどきをして貰ってました」って、泣かせます。でも、殿が狂うならわたしもどこまでもついて行きます、って覚悟だけじゃなくて、「でも、跡取りがバカだと甲斐の国が滅ぼされちゃうよ~!」とちゃんと苦言も呈すると。その忠義は晴信に通じ、晴信も逃げてないで生活を正すことを約束するのですが……それで、前回最後、赤部の首なし死体を検分したときに出会った「摩利支天のかけ守りを提げた娘」をそばに置きたいと言うのはどういう了見よ? やっぱりえっち目的? 「これで哀れな領民の娘がひとり助かればということで」って、じゃあ他の村の娘もまるっと面倒見る気? ちょっとこの辺意味不明でした。
   ところが、鬼美濃さんが馬を飛ばして来てみたら「摩利支天の娘」は妊娠中。ホッとした美濃さん「果報者の亭主はだれだ?」って。つい、「勘助隠さなきゃ」と思ってる平蔵は「俺でごいす」って、思わず深層心理から出任せ。おいおい。
   とりあえずおみっちゃんは若殿に召し上げられないですみました、と。
   夜、眠れない勘助は城の模型をつくって思いを巡らしています。おみっちゃんが尋ねると、戦とは大切なものを守る為にするもの、大切なもののない自分のいままでやっていたのは妄念であったと告白します。しかし、今からはおまえが自分の城である、これから真実の戦を行う、と腹を決めたことを語るのです。ああ、良かったね、はじめて自分の属するべき場所ができたんだね、とじんわりと胸が温かくなったんですが、ほら、おかあさんすれて来ちゃったから。つい先読みをしてしまって。作劇上、こういうのにはパターンがあるそうなんですよ。
   フラグが立った、というんだそうで。
   こういう心が通じ合った、これから下り坂が上り坂、というようなポイントがあった後は、意外や、
    劇 が 待 っ て い る の だ と。

   森の中、鹿が映ったと思ったらまたしても有名人パート。武田の武将たちが総出で鹿狩りです。レジャー券軍事演習。みんな矢をつがえて、狙う狙う。「お館様まだしとめてないって」「そりゃやばいかな」「大物がいたぞ」「お館様にまわせ」って、家臣のひとも気苦労が絶えませんな。
   弓を構えて立派な鹿を狙っていた仲代お館、殺気が強すぎたのか、逃げられちゃいました。むしゃくしゃしてたんでしょうか、森の中で草でも摘んでるような村娘に目がいきます。おい、狙ってどうする。おいおい、お館!、なにやってんの!? というところで引き。「非業の死を遂げる」って、もしかしておみっちゃんは……待て次回!

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2007年1月21日 (日)

つるかめつるかめ

   難しい小学生の算数といえば鶴亀算。今は回るお寿司や算なんだそうで(習熟度別授業を参観していてプリントを見て知った)。ひと皿100円の皿と120円の皿と150円の皿を合わせてX皿食べて2000円払いましたみたいな。時代は変わるんですねえ。
   昔から、おかあさん子供を千尋の谷にけ落とすつもりで
   「鶴と亀が合わせて20匹様粟津温泉H旅館に来て、スリッパを60足使いました。鶴は何羽だったでしょう!?」なんてなぞなぞを出してたわけですが。
   全部亀だったら80足のところ60足なんだから余った20足は使わない鶴の前足の分。ということは鶴10羽(20足)亀10匹(40足)でどうだ? おかあさんもこのレヴェルまでならできるのよ。
   ところが、あんまりこればっかやりすぎて豹太ったら鶴と聞いただけで逃げるように。
   昨日も、寝る前に照れ照れと豹太が近づいて
   「ねえ、なにか問題出して?」と言うのでおかあさんまたその気になったんだけど、パターンを脱しようと
   「キジと猿合わせて12匹が」と始めちゃって。
   「……桃太郎算だな」と我に返るよりさきに
   「もうやめてえ~」と豹太は逃げていきましたとさ。そういえば、最近歴史を習ってるとかいうので問題も歴史分野をやってたから彼はそれを期待してたのかも。

   その後、そろそろと帰ってきた豹太、
   「おかあさん、その場合猿は二足歩行?」その場合キジの人数(違う)出せませんから。
   「フルタイム4WDで

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