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2007年9月 1日 (土)

おまちしてましたぁ♪

   股立ちを高くぞ取りて竜田姫
      猫足早足はや坐しにけり        舞音

   まだ7時前だし、と買い忘れの牛乳を買いに出たら、まあ、もうとっぷり、つるべ落とし。こんなところはもうしっかり秋で。まあ、鈴虫も鳴いてるじゃないですか、この前まで蝉だったのに。

   ああ、姫様ようこそいらっしゃいませ!!! いつの間に! はやもうお着きに!

   皆様 秋の女神、竜田姫様がとうとうご来臨です!!

   ホントにホントにホントにホントにお待ちしてましたぁ!!!

   ああ、やっぱり今年もしっかりいらしてくださったのねえ。ここ数年で、来てくれて嬉しい季節ナンバーワンの座は姫様に決定してしまいましたね。ほら、春は花粉症があるし(うちの旦那様のように、イネ系の草の花粉がダメな方もおられますが)。

   お姫様だから、緋の長袴を、脇のとこからもうがばっと引き上げてからげて、ひらりひらり。足音もなく。ああっ、姫様、あられもない、おみ足がぁッ!
   「構わぬ」って、ああ、素敵すぎますぅ。姫様はスポォツの季節の神様でもあられました。
   秋の神様は、男性型の竜田彦もいらっしゃいますが、やっぱ、秋も女神でしょ。着ていただかないといけないし。うたたねひろゆき画のグラマァでうるわしいお姿希望。ちょっと吊り目で気が強そうな。
   「そなた、妾(わらわ)の腰が重いとか言うておったのではないかえ?」なんて、手酌でヌーヴォーなんかやっていただいて。
   「駆け引きじゃ。少しは待たせた方がありがたみがあろう」って、もう。
   「はで好みと思っていような?」なんて流し目ちろり。うーん、色っぽい。こういう、非人間的なものを勝手に人間、それも美人と仮想して楽しむのがここ最近のおたく的楽しみ方なんですが。テクニカルタームでいうところの萌え化、女体化って奴ですか。なんだか最近のゲームの好きなひとの専売特許かと思えば、そういえば、季節を神様と見立てるなんて遊びを始めたのは王朝の雅なひとだったんでした。なんだ、日本人って、そんなに変ってもいないんじゃん。安心。

   ってことで、秋を楽しみましょうぞ、おのおの方。

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突撃! 隣の非常持ち出し袋(字余り)

   

防災の日でございます。最近は大きめの地震が続いたものだから、NHKなんかの防災啓蒙番組も真剣で。

   今朝ほどの読売新聞の朝刊、ご覧になりましたか、コボちゃん、持ち出し袋の中の食べ物の入れ替えをやっておって、缶詰のシチューなんか食べて
   「うちのおかあさんのよりおいしい」「アラホント」って。
   「去年はそういえば有名ホテルの缶詰を入れたんだった」

   よろしいですね。不本意な避難生活、それくらい潤いがないと。お中元なんかでもてあましてる高級缶詰おありでしたら是非どうぞ。日常ではお口に合わなくっても、せっぱ詰まってたらおいしくいただけるかもよ。また、入れっぱなしになりがちな非常持ち出し袋も、高級缶詰だと思えば早めに食べちゃいたいって気になって、更新がちゃんちゃんとなされるかも知れなくてよ。あ、食べたらちゃんと補充しときましょう。わたくしは、カロリーメイトのチョコ味やグレープフルーツ味を結構好いていて、若い頃は結構朝ご飯にしたりしてましたので、非常持ち出し袋にもこれを入れていたところが、これはカンパンなどより足が早いんだな。すぐに消費期限が来てしまうので我が家の子猫どもが「おかーさんこれ消費期限だよ、おやつにしていい?」……って気がつくと「みんな食べちゃった」という情けない事態に。この前の6月の地震も、中越の地震であわてて揃えたんだけど、賞味期限が来て食べちゃったところへ地震が来て、持ち出し袋空だったっておうちが結構あったとか。……うちも気をつけよっと。

   お水は当然ですが(ミネラルウオーターも賞味期限があるんですって! 賞味期限が来ちゃったやつは、飲まないまでも、トイレの水に使いましょうよ)、あと、何入れます?

   子どもが小さい頃は、紙おむつとウエットティッシュ入れてましたね。入れないまでも、収納場所が同じ場所だったから、持ち出すのは簡単でした。ウエットティッシュ、普段は使わないんですけど(お水で洗う方が好き) 、あれも自然に揮発してただの紙になるのね。入れっぱなしの方、ご用心! あと、女性の毎月必要なもの。ないと悲惨よね。ないと悲惨というなら、メガネやコンタクトの予備やメンテナンス用品。
   離乳食の頃ならやっぱり離乳食の、レトルトになっててめくるとすぐ食べられるってやつ。衛生とか考えると普段使ってなくても使いたいですよね。あ、スプーンをお忘れなく。

   

さらし一反、という人がいるそうで。
   包帯代わり、ちょっとしたひもの代わり、それこそおむつ、てぬぐい、何の代用にもなりますって、そういう文化もう消えかかってるからなあ。なくならないうちに。昔ながらの腹帯に、お産の時もらっちゃったひとは、捨てないで入れといてください。

   ああそうそう、ラジオね。今どきの情報機器とそれに必要なものもどうぞ。

   あと、これは便利! これは絶対! というもの、どうかお教えください。

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2007年8月31日 (金)

偉大なる勘吉

   で、結局高性能下駄を再び注文、帰宅の頃に届いてご機嫌なご近所生活を送っております。今日はどうも具合が悪いのでおさぼりをさせてもらうことにして、2丁先のコンヴィニにお弁当を買いに(お総菜ですまそうとしてけどいいのがなかったの)。
   虎美がおじいちゃんに買ってもらった新しい自転車を借りれば下り坂はすいすい快適かなあとおもったのですが。
   サ ド ル 低 す ぎ 
   それなのに、車輪は生意気に26インチぐらいあって。こんなんじゃ、ハンドルに膝がぶつかっちゃうよ。乗りにくい。
   ま、お借りしたんだからありがたく乗りますか。
   たしかに、ほとんどこがなくてたどり着いたんですが。
   でも、お買い物を済ませて、前篭にお弁当を入れてこぎ出したら、あらら。

   下駄でペダルをこぐって難しい。荷物乗ってて前が重いし。
   運転免許の講習で言われたかなあ。でも、あれは原付だからって、軽い気持ちで履いて出ちゃって。
   高機能おしゃれ下駄で普通の下駄のように土踏まずの部分がはっきりしてるワケじゃないですけど、やっぱりそこにペダルがはまって、つるんと横に滑ってぬけちゃうんですよね。
   ぎりぎりつるん、がちゃつるん。
   めまいがしてるってのに、上り坂でこれはキツイ。せっかく6段変速のいい自転車なのに肝腎のペダルがこげないじゃ。文明の利器が使えないときの最終奥義(ナンヤソレ)の立ちこぎもできないし。

   ああもうホントに!

   結局降りて押して歩きました。転んだら大変だし。

   行きはよいよい帰りは怖い。

   便所下駄でママチャリに乗ってる両津勘吉巡査長(今はもっと出世してる?)ってエライわあ。ま、あのひとは運動神経だけは優秀だし。

   ということで、よいことよいママは下駄を履いて自転車に乗ってはいけません

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2007年8月29日 (水)

猫のつめたいさく

   じゃ、また小ネタで。

   生協のチラシのうち、生活に役立つグッズの特集を虎美は気に入っていて、わたくしが月曜の午後あわててマークシートを記入し始めますと「みせて~」と寄ってくるのです。

   「おかあさん! 猫のつめたいさくだって!」

   「……それは時節柄CAT のCOOLING FENCE かね? おうちで飼ってる猫が留守宅で熱中症にならないようにひんやりとした……」
   「ちがうの! 猫 の 爪 研 ぎ 対 策 の 板 なの!」
   ……いや、わかっててぼけてみたんだけどさ。なんかツボにはまってしばらく笑い倒しちゃった。

   檜の板を何枚か並べてパネルにして、猫が爪を研いで壁を大変なことにしないように両面テープなどで貼り付けるようにしたものでした。
   「画鋲も刺せるのでデスク回りなどにもどうぞ」って、ちょっとうちもほしくなったりして。
   そういえば、仙台のマンション、コッソリ猫を飼ってると噂の日向くん(仮名)ちに回覧板持って行ったら、壁が地上1メートルあたりまでとても我が家と同じ仕様とは思えないぐらいにささくれてましたっけ。

   猫をおうちの中で飼うのって大変なのねえ。

   おじいちゃんちで盆暮れに逢うだけでいいわ、やっぱ。

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2007年8月28日 (火)

空気読め! 

   

KY と、いうのだそうで。
   KUUKI YOME の略。ネットで有名な「空気読め!」雰囲気に応じた発言をしましょうという日本らしい罵倒語。うちの子も、早くクラスにとけ込もうと焦るあまりにおかあさん譲りの脱力ギャグをところ構わず垂れ流してずいぶん言われたんだそうで。そりゃ、おかあさん悪かったわね。

   しかし、この夏、おかあさんが帰宅してからだって1日しか雨の降った日はなかったというのに、なにもこの 5 0 年 に 一 度 の 皆 既 月 食 の 日 を狙って降らなくても

   どーせ皆様のNHKが広い日本のどこか見晴らしの良いところにカメラを構えて決定的瞬間を撮影、時間を縮めて麗しく見せてくれるとは思ってたんだけど。

   期待に胸ふくらませていたよいこたちは残念でした。

   本当に、空気の読めない雲だこと。
   今年おじいちゃんに買ってもらったぴっかぴかの自転車、宿題におわれてまだカヴァー買いに行ってなくてアプローチの柵のところにチェーン絡めただけで放置してたんですが、すっかり濡れてしまいました。
   本当に! 空気読め!

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2007年8月27日 (月)

あなたの側の異次元

   こんなネタ、「ファッション」のカテゴリに入れるのも何だけど。

   もう何シーズン目かに入ったユニクロのリラックスウエア、上はもうぼろぼろになってこの春現役引退したはず、下のグレイの薄手のパンツ、ウエストのゴムを入れ替えればまだはけるわね、と裁縫箱を取り出しましたのが30分ほど前かな。
   ユニクロの! パックに入ってて普通の日に行っても1000円ぐらいのリラックスウエアをわざわざゴムを入れ替えてまで穿くか!? って、穿くんだもん! その1000円で「ジャイアント・キリング」買えたもん! うちでごろごろしてるときに穿くパンツ、穴が開いたとか、裾がすり切れて糸を引いてるならまだしも、ゴムを入れ替えれば済むんならやるもん!
   ……これがご近所履きの下駄に6000円費やしたひとの言うことでしょうか(結局また買いました。快適♪)

   うちは結構ゴムの入れ替えやりますよ。猫科の人たちのパジャマとか、旦那様のスエットとか。だいたい、現物のお腹に巻いて、結び目分とって切って、通し終わるとなんだか長すぎて余ってお腹のところで結んでごろごろしちゃうんですけど(切れよ) 。
   あれですね、ゴムには説明書きとして「当社のゴムは優秀ですので実際必要な分の長さの*%をお使いいただければぴったりフィットいたします」とか書いといてくれれば失敗がないのに。ああそうか、失敗してたくさん使って切り捨てればその分需要が出るのか。

   などとぶつぶつ言いながらウエストのゴムのところをちょっと切って(当然ゴムの入れ替え口などない! いいのよ、入れたあとでかがっとけば) 、伸びちゃったゴムを抜こうと引っ張ったら……抜けない。

   

縫いつけられちゃってます。

   仕様、じゃなくて、縫ってるうちにミシンが踏んじゃったカンジ。そこまで丁寧な縫製を要求されてないので検査を通ったんでしょう。なるほどなあ、ウエスト回り、巻縫いをした縫い目のところに白いものがうっすら見えてると思ったら、これ、ウエストのゴムの端っこだったんだ。

   ま、いいか。と気を取り直して、そのゴムの内側にさらに新しいゴムを通していきます。トンネルは行き止まりではないようで、なんとか入れた穴まで一周して来たんですけれども。

   

元のゴムの向こう側からゴム通しが出てきました。

   ぱーどん?

   ウエストに縫いつけられちゃってるゴムのどこをくぐり抜けてゴムの向こう側に出たというのでしょう?(だから縫いつけられてなくて隙間の空いたところがあったんだって)しばらくSF的気分に浸りましたことよ。

   今更どこで向こう側に迷い出たかなんて調査しません、そこまでのできあがりは要求しないし。
   古いゴムをまたいだ形で新しいゴムの両端をつなぎ合わせて、完成。

   ……だけどやっぱりゴムが余っちゃったの。見栄え悪っ。

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2007年8月26日 (日)

あ た ま が か た い!

   夏休み最後の日曜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。うちの猫科の人たちは 宿 題 の 追 い 込 です。わたくしは、年子の弟共々7月中に計画的に片付ける毎日(すくなくとも小学生時代は!)だったので、こういう課題を先送りにして恥じない人の気持ちはわかりませんです。やっぱり親の背中を見て育つのかしら? うちの母は、長嶋型人間ですがじっとしているのが嫌いで、ほんとにいつもなにかしら体を動かしてましたからねえ。わたくしなど
   「掃除をしてください!」と旦那様に懇願されても
   「うにゃ~ん」
   「お皿を洗ってから寝たらどうですか!」と叱られても
   「あとでやる」というダメ主婦。
   ああっおかあさんゴメンナサイ!!

   で、豹太は自 由 研 究 が ま だ 残 っ て い る のです。

   夏休み初めは、自分の体温を起床後や食後など折々に計ってデータを蓄積し、どういうときに一番体温が上がるかを天気図と関連づけて(喘息なので)調べようとしていたようですが、部活の友達に「意味ないじゃん」と言われてその日のうちに断念。
   健康な少年ならほぼ一定で意味のない調査かもしれなくても、豹太のような体の弱い子には自分の体調把握のためにも有意義だと思うんだけどな。ただ、細かい体温の変化を見るには婦人体温計が必要だったかもね。また、言ってるほど気圧が下がっても体調が崩れないことが判明したらこの先の台風シーズンに学校さぼれなくなりますが。

   で、なんども翻意を促したんですけどその研究のことは投げてしまって、だからといって代替テーマもなく手ぶらで金沢から帰って来ちゃったのです。

   「おばあちゃんちの猫の家系図と柄を整理してどんな猫からどんな模様が生まれるか表にしたらどうだ?」ちょうどこの春また生まれて、父親は知れないものの、合計7匹になってました。
   「そういうの、理科じゃないから
   おい! 猫の毛並みの遺伝が理科じゃなかったらどんな研究が理科なんだ!?
   ま、試験管振ったり顕微鏡見たりしないといけないのかと思ってるのかも知れませんが。楽しいと思うけどな。写真は各猫につき虎美が今年買ってもらったデジカメで撮りまくってるし(フィルムのカメラより、下手な写真の現像費を考えるとお安いそうで)。このご時世、デジカメの写真より自分で絵を描いた方がありがたみが増すかもね。

   しかし、それでも豹太はがんとして聞き入れず、この日を迎えてしまったのでした(親に言われたテーマってのも嫌だったのかもね)。

   

なんで頭が固いのよう! 独自案を出せないなら親の言うことを聞いたらどうなの!!

   おかあさんはじりじりしながら見守ってます。ああっ! 手も足も口も出したい!!!

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