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2007年8月25日 (土)

あなどれない書店

   一度麓に降りると用事がいっぱいあるのが山暮らし(山ちゃう!)。この前のお出かけのネタが続きます。
   ゴールデンウィーク前に、駅前のオサレビルに新しい書店が入りますとビラを配ってました。それが、「時代屋時代物専門だとかいう売りで、これは一度覗いて見ねばなるまいと思ってました。
   やや遅れて梅雨の頃見に行くと、思ったより軽いノリで、時節柄風林火山グッズやら戦国武将着せ替えシールやら各有名大名の家紋シールやらストラップやらよりどりみどり。どちらかというと渋いおじさまより歴史オタクをターゲットにしておる様子。奥の方は歴史物に限らずコミックを「どうぞごゆっくりお立ち読みくださいませ」と開架で陳列。おかあさんここで「後宮」2巻まで読んで来ちゃった♪
   その他、よそではもう棚から外されてるような時代小説の単行本やら、「歴史群像」だっけ、その筋の雑誌の増刊バックナンバーもそろっており、これはなかなかなお店と見ました。なぜか歴史物に限らず中古ゲームソフトも揃ってて、豹太はそっちにはまりこんでお利口に母を待っててくれたりして。

   で、この前はちょっと買いそびれた本を探しに入って、「おお、『へうげもの』は本日発売だけにちゃんとあるな」と感心。レジでお買い物を済ませたついでについ
   「今流行りのひこにゃんあります?」とシャレで聞いたら、2部式とおぼしき黄色の着物にたすきがけのレジのお姉さんったら
   「ありますよ♪」と実に軽やかに案内してくれて。
   「お品物は今はこれだけしか入れてないんですけど、あとは売り上げ次第でまだ入る可能性はあります。どうぞ、お客様がんばってお買い上げください」って、ひこにゃんの刺繍入りハンカチやら、実に土産物的グッズがずらり。
   しかしながら、ミッフィーやらの絵本と同じぐらいのサイズ(約15センチぐらいのほぼ正方形)の絵本があって「ひこねのよいにゃんこのおはなし」、例の、豪徳寺の招き猫伝説を割と史実に忠実にかわいらしくひこにゃんの絵柄で絵本にしてあって(ラストだけ、良いねこじゃ、彦根に参れ、ということになって彦根でごろごろしていることになってる)。話のネタに買いました。でも1000円は高いよ。

   うちについて袋を開けたとたん虎美がどっかへやって、今手元にないんですけど(旦那様にもまだ見せてない)。サンライズ出版だって。著者もへろんってのはどうよ? ま、純粋に話のネタとして求めましたことよ。

   「……しまさこにゃんはないですよね?」解ってて聞くな! ところが
   「本店には入ってます」って、
   「本店どこ~!?」おかあさん身を乗り出してましたね。
   「小川町です」はて、それは東武東上線の果てのアレかい?(おかあさん板橋区民を6年やりました)チラシを出してもらったら、それは神田小川町でした。そりゃ、そうだろ。
   「神田までは行かないわ~」と手を振ると
   「近いですよ、ここからだと~分」とにかく商魂たくましい立派な店員さんでした(いや、素直に感動してるのよ)。

   お近くに支店がありましたらどうぞ覗いてみてください。 

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2007年8月24日 (金)

死なないで!

   旦那様から予告はされてたんですが。
   携帯の電池の持ちが悪くなって、帰省中、とうとう5分ほどしかもたなくなり(メイル打ってる最中に電池切れ死亡とか)、帰ってきたら今の今まで充電していたのをコードを抜いて持ち出して、写メール撮ろうと思ったとたん死亡なんてことになったら、もう寿命でしょう。

   携帯ってそんなに寿命が早いの? 2回前の冬の帰省の時に買ってもらってるから、まだ2年経ってないよ? 今時のわかい人はすぐ機種変更をするからもたなくてもいいの? いわゆるソニータイマー?(すぐに買い換えてもらうためにソニーの商品は一定期間が来たら壊れるように作ってあるという都市伝説)

   わたくしは旦那様の尽力で非常に安定性の良いマシンを使っておりますので、プロの作家の皆さんのように打ってる小説が消えたという目に遭ったことはないんですけど、絵文字を必死で操り先に帰宅された旦那様に子どもの様子などメイルしていた最中に内容が消えてしまった時には本当に目の前が真っ暗になりました。

   で、駅前のDoCoMoショップに行きますと、受付機の前に立ってたお姉さんが「いかがなさいました?」と携帯を出すよう指示してくれて、裏蓋を開けるなり「充電パックがふくれちゃってますね。1回だけなら無料で交換させていただいてます」と修理受付(新規申し込み、機種変更など受付がちがう)のボタンを押して出てきたカードに「ふくらみ」云々と書いて渡して「しばらくお待ちください」。

   ここで、もう非常にきれいにしてるお姉さん、研修中だったか見習いだったかのネームプレートつけてましたけど、信じられないぐらい字が下手でした。ああ、日本国籍じゃないのかな? 堅いものの上でボールペン動かすと滑って上手く書けないから、そのせいかもしれませんけど。いや、ほんと、それくらいひどかった。

   修理受付のお姉さんは気さくでてきぱきしてました。すぐさま電池パックを取り出し、
   「あはは、女子高生並に使われましたね」って。
   「そんなことないよ!」と必死になるおかあさん。電話番号と契約者名だけ書類に書くと、端末で確認してくれて、
   「1年8ヶ月使ってますから、持った方でしょう。女子高生は5ヶ月でぱんっぱんになります」といって、奥の棚から倍ぐらいにふくれた同じパックを出してきて見せてくれるし。
   ……いいけどさ、おかあさんこれからお買い物とか用事がいっぱいなんだわよ。
   「これだけふくれると裏の蓋閉まんないですからね、テープで留めて。いきなりバンって飛んじゃったらしいです。彼女たちは携帯ないと生きていけないですから、すごくパニックしてました。もう、5人ぐらいでわ~っと、そこの扉から入ってきて、カードも取らないで直行してくれて『助けて!』って」
   「……そのネタブログにもらった!」
   でも、昨日はモーニング発売日の上にへうげもの5巻とジャイキリ1,2巻を買っちゃったので今日のネタになりました。

   機種変更しなきゃならないかとたくさんお金を持っていったのに拍子抜けでした。いや、でも、お金がかからなかったのは良いことよ

   本体が壊れるまでこの携帯とはおつきあいをしますから!!

   待ち時間にいろいろ新型をみて、旦那様がかなり高性能機種を与えてくれてたことを初めて知りました。どうもありがとう。でもやっぱり猫に小判よ~

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2007年8月23日 (木)

お引き取りいただけませんか?

   

昨日の東京電力はもう剣が峰だったようで。ちがうか? 徳俵いっぱい? とにかく、今まで切ったことのない切り札、「かねてよりいざというときの節電契約をお願いしていたところの大口の企業に電力を使わないようにオネガイしちゃう」というやつを使ってしまったそうで。ついでに、不祥事で操業停止中の水力発電所も緊急稼働したとか。もう、なりふり構ってませんね。本社ビルは廊下の電灯消して、コーヒーサーヴァーも止めたとか。
   で、なんとか停電の危機を乗り切ったとか。こちら早乙女家でも、2時頃からTVもパソコンも消して、ご丁寧にコンセントを抜かなくても電源を切ることのできる節電コンセントもオフに切り替え(いつもはつけっぱなしです、ごめん)、節電のためシエスタに入りましてよ。エアコンはさすがにつけてましたが。4時頃かな、起き出した虎美がつけたニュースで、本日がやばかった旨知りました。

   ここまでくると、金沢で各寝室エアコン付きという生活に慣れてしまっていた猫科の人たちは堪らないようで。帰省前から当然のようにわたくしの蒲団に潜り込んでいた虎美に加え、豹太まで
   「寝られない」と降りてきて。おいおい、せっかく個室を与えたのに、元の木阿弥ですか。てゆーか、まだ段ボールがあって二人分の蒲団しか敷けてないんだからおまえらどけよ。
   「もう大猫になってしまったから4人で寝るのはちょっと……」と、旦那様は寂しげに書斎に入ってしまいました。
   旦那様はそれでいいかもですが、わたくしはどうしたらいいのよう!? こんな大猫ちゃんたちと川の字ならぬ小の字で寝よと!?
   ……えーと、おとといは小の字だったのですが、昨日は旦那様がご帰宅のどさくさで目覚めた豹太、素直に自室に戻ってくれました。やっぱりおまえは親孝行な息子よのう。で、昨日はずいぶん過ごしやすかったようで、どの窓も全開にしておった夜更けに廊下に出ると、……涼しいじゃないですか。お風呂の後、自分の愛用の夏がけ蒲団を持って旦那様の元へ。
   「この気温ならわたくしはエアコンが要りませんです。旦那様が下で寝てください。わたくしは虎美のベッドで寝ますです」と揺り起こし、虎美の部屋のドアを開けたら。

   

こ は 如 何 に ?(「なんと言うことでしょう!?」の文語的表現であるらしい)

   ベッドの上にはお道具箱やら宿題帳やら金沢の化石の掘れる恐竜パーク(植物化石がごろごろしてるので子どもの向学心のために化石の入った石が割り放題になってる。お持ち帰りはひとり1個まで。大物や貴重な化石は取り上げられます)で掘った化石やらがごろごろ。とてもおかあさんが寝られる状態じゃないです。虎美め、それで下へ来たのかよ。

   「旦那様ごめんなさい。ここではわたくしは寝られません」
   「虎美ちゃんをしっかり監督しなきゃダメじゃないか」
   「明日から気をつけますです」  
   ということで下で寝ました。なんで書斎で寝ないかというと、わたくしの寝相ではあの1畳スペース、両脇に貴重な書類やら電子機器が山となってるところでは寝られないからです。旦那様、ストレスたまりませんか?

   ということでやすみましたところが、朝から雨。やったぁ、これで今日はしのぎやすいぞ、と二度寝して、豹太に掛かってきた部活の連絡の電話で起こされて子機を持って行ってみたら。

   扇風機<強>で直接吹き付けてるところで豹太は丸まって寝てて、 大丈夫かと思って8時頃見に行ったら
   「鼻水が止まらない。今日は休む」って、そりゃ、そうだろ。
   「直接体に当てるんじゃないって言ったろうが、バカ」って、おかあさんも夜見回るべきでした。

   それで、これから秋らしくなりますかね? 扇風機買いに行くつもりだったんだけど、もう要らないかしら? 安くなってるかしら? 置き場を考えると無駄かしら? 明日の予想気温はまた32度って書いてあるけど。

   冬は将軍、春と秋はお姫様。夏はどういう擬人化をしたらいいか分かんないけど。

   そろそろお引き取りいただけませんか?

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2007年8月21日 (火)

「ジャイアント・キリング」どうしましょう!?

   

ジャイキリをね、どうしようかと迷ってます。
   モーニングのこの新春からの連載で、正式タイトルは「ジャイアント・キリング」大物食いの大金星のことだそうで、J1の架空のチームを舞台とするサッカー漫画。原作が綱本将也で、作画はツジトモです。つってもなじみがないだろうなァ。綱本氏はサッカー漫画「Uー31」をしばらく前にモーニングで連載してました。この時は絵も自前だったんですが……男性の読者が多いはずの雑誌でスポーツものをやるには描線が繊細すぎたような。「Uー31(30才以下の選手による)代表選手権でもあれば選出されるかも知れないけど……(実際はそんなのありませんから)」というやや薹のたった1流半のサッカー選手が主人公の「Uー31」は、Jリーグファンによれば相当取材もし、細かいところまで切り込んでいる作品だったみたいですが、門外漢にはイマイチで、終盤には別冊に追いやられてどういう風に完結したか解らないという’05~06のモーニング誌上の編集部に冷遇された作品の代表みたいな位置づけです。
   主人公の河野くんは、前述の通り。Jリーグ初期のヒーローで言うとカズやゴンのように、30を超しても40になっても現役を続け、チームに影響力を持っているようなスーパーな選手じゃなくて、地味に実力はあるんだけど「河野さん? ウザイよね」「あのひとそろそろ引退してくれないかなぁ」なんて言われるような(言われてなかった?)さびしい先輩。フロントからはそろそろ引退して欲しいというような圧力を感じ、チームからも浮き気味な彼が、もうひと花咲かせるべくあがくあたりがなんとも痛々しく見ていられないつらさでおかあさんもどんどんとばし読みになってたわ。
   で、ツジトモ氏はこれが初連載の新人。結構バタ臭い独特な絵で、「スリーストライクス」というプロ野球の脇役選手にスポットを当てた読み切りシリーズを発表してました。この二人が組んだらどうなったかというと。

   

最 高 。 毎 週 楽 し み で。

   東京の下町をホームとするJリーグのチーム、イースト・トーキョー・ユナイテッド(ETU)。成績は低迷して、やっとJ1に復活したところ。打開策として、チームの過去のスター選手で海外雄飛後、イギリスの下部リーグで名監督になっているという達海猛氏を招聘。しかし、この名(?)監督、昔っから問題児で。負け癖が付いてる体育会系の選手たちには理解不能な奇手をどんどん打ち出してくるものだから、フロントの後藤、広報の有里ちゃん、キャプテン村越、古株のDF黒田、みんな引っかき回されて大騒ぎ。これが、なかなか勝たなくて、ストレス溜まりまくりなのは「メジャー」とどっこい。今はこういう展開が流行りなの?

  原作の綱本氏のこだわりがまだまだ健在で、チームのマークは浅草雷門の大提灯だし、「合羽橋商店街」が由来とおぼしきマスコットの「パッカくん」は独自の魅力だし、作中の偽Jリーグの12(?)球団はそれぞれちゃんとモデルが何かモロ判りの名前をつけてあるし、最近やっと11人出そろったらしい選手たちはそれぞれ個性的だし(ワガママな混血? のMFにより脱力なあだ名付いてるし~村越がコッシー、世良がセリーという具合に。OTL)。

  7月に2巻が出たところで、はまるなら今のうちです。休載ないし、週刊連載だし、これからどんどん単行本出るでしょう。地味に編集部もプッシュしているようで、「へうげもの」同様、こちらの単行本にもステッカーが付いてるとか。
  折も折、「本誌で連載は全部読んだからいいか」と単行本買わなかった「勇午」が読み返したくなって悶絶の夏休みを送ったところだし、いい作品は見える形で支持しておかないと、打ち切られたり、別冊に隔離されたりしちゃうし。布教するには単行本が手元にないとだし。

  ああ、どうしよう!?

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2007年8月20日 (月)

帰宅しました

   金沢早乙女家を出るときから大変なニュースだったんですが、沖縄は大変でしたね。
   でもわたしも大変だったの
   新幹線接続特急であるところの「はくたか」が出たとたんに
   「先発の各駅停車が事故を起こしまして、遅れが出ましたことをお詫びいたします」って、でも、鈍行列車なんか影響ないでしょって思ってたらこれが窓ガラスが割れたとかで、そのしわ寄せで特急に乗れなかったお客を拾ったらしく、指定席には空席があるというのに通路に入り込んで立つお客の姿が見え始めます。終点、上越新幹線への乗り換え駅、越後湯沢に近づくと「16時02分のMAXときにお乗りになれないお客様は……」と接続案内をやりはじめ、ハッと気がつくと、その接続電車はとうに出ているのでありました。

   「旦那様いないのに! どうしよう! 時刻表もナシにおかあさん計画立て直せない!
   でも、親切なJR東日本は懇切丁寧、次のMAXときが何時何分何番線で、指定席を持ってるお客は自由席にそのまま並んで乗れる旨車内放送で教えてくれるのであります。
おかげさまで、猫科の人たちは無事自由席にありつき、おかあさんは
   「これが昔掘った貝塚というものよ。おかあさんは昔今は亡き特急白山で帰省して、上野から長野までは立ったままだったのだよ越後湯沢東京間などせいぜい1,2時間。余裕で立っておられるわ」などと豪傑笑い。でも、高崎を過ぎた辺りで豹太を立たせて交代してもらったんだけどね。大宮でかなり降りたので、豹太も座れて無事東京駅に着きました

   それから通勤客で混み始めた中央特快&小田急電鉄快速急行で最寄り駅へ。

   お疲れ様でした。

   首都圏って、ホントに暑いのね。さあ、夏休みの追い込みがんばろう!

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2007年8月19日 (日)

人生ゲームM&A

人生ゲームM&A
いとこのおねえちゃんからもらったもの。ホリエモン失脚によりレアものになりました。

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