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2007年7月31日 (火)

帰省します

   今年も帰省の季節がやって参りました。
   ゴルドベルク中の野球部は早々と夏の大会に敗れてしまったようで、
   「いつでも休んでください」期にはいったそうなので、とりあえず明日から帰省と。

   表向きの更新止まりますが、携帯やら、早乙女おかあさん機からのコメント更新などは画策しておりますのでよろしければお立ち寄りください。

   今年は上越新幹線支援のため敢えて新潟方面回りで帰ります。
   「せっかく神奈川に越したんだから小田原から青い方の新幹線に乗ればいいんじゃないの?」と各所は首をかしげてますが。
   うちの子は帰省は大宮から上越新幹線に乗らないとできないと思っておるようで。

   なんでだよ!? この前の中越地震の時は東海道回りで行ったじゃん!?

   分かんないけど、そういうことだそうです。

   「豹太や、日本の大部分のひとは新幹線といったら名古屋を通る青い新幹線のことだと思っているのだよ」
   「えーなんで?」
   大宮を通る緑色の新幹線こそ新幹線だと思ってるのはキミぐらいです。

   首都圏に住んでておばあちゃんちも車で行けるひとは、一年に3回も4回も新幹線に乗ったりしないんですってっても、分かんないんだろうナァ。

   

帰省貧乏な早乙女家からお送りしました。

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おかあさんのおもちゃ

   喘息を口実に学校をさぼり倒していた豹太、さすがにどうしようもない成績を取って帰ってきました。もう2学期制は導入されてますが、休み前に生徒たちを野放しにしてはいけないと、7月までの平常点と中間試験とで仮成績がついたのです。

   「弱点は英語、か」
   やっぱり多少の手ほどきはしておくべきだったでしょうか。しんけんゼミにだって、もう小学講座に英語が付いてくるご時世なのです。おかあさん、ちょっとのんきすぎ?
   2階に追い上げて、「勉強しろ!」といっても、気がつくとパソコンに向かって面白動画サイトなど開けて「千葉滋賀佐賀!」なんて今ごろ言ってるんだから。おかあさんの前に呼びつけて、ワ-クを広げさせて目の前でやらせます。

   「Do you like soccer? あんた、サッカー好きけぇ? と。これに対しては、おまえ野球の方が好きねんろ?」
   「あ、あい……あむ らいく べいすぼ……」嗚呼、Be動詞がどういうものか解ってないのね。
   「違(ち)ゃう! 動詞は like やから am は要らん。 No,I don’t」などとやっておりますが、おかあさん、エキサイトして母語(金沢弁)で言っちゃってます。哀れ豹太はトライリンガル状態……。解るもんも解らなくなりますです。

   「単語の書き取りか。『興味を引かれる』ちゅんは、アレやな、インタレスティーン」
   「解……る」
   「勉強する、は、さっきあったな。スタディ……解るか?」
   「……わからにゃい」
   「S! T! U! ……」ここでおかあさんハッチポッチステーションで覚えた「SATURDAY  NIGHIT」 のサビのスペリングのところを歌いそうで我慢!
   「……V! W! ……X! Y! Z!」
   豹太が素直に聞いてるもんだからどんどん脱線して。嗚呼、それなのにまじめに書き込んでゆくのでおかあさん焦っちゃう!
   「……おまえ、騙されてるの解ってる?」
   「え? ……うにゃ~!!」
   どうしてそんなにおばかちゃんなのよう!?

   アルファベットで意外なものが途中まで一緒ってのは、その昔、スコアを探してて、アルファベット順で並んでる棚の中で
   「ストラヴィンスキー」と「シュトラウス」が最初の4文字目まで一緒で、その後も1番違いというのを知ってしみじみしてしまったことがあります。全然日本語で通用してる読み方は違うのにね。

   で、そんなにおもちゃにされてるのに
   「今日も英語一緒にやって」とすり寄ってくる豹太は、頭も心もまだ小学生レヴェルと。 

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2007年7月30日 (月)

ば・と・る・ろ・わ・い・や・る

   甘やかしてたでしょうか。うちは旦那様が暑がりなので、夏はエアコンつけっぱなしで就寝です。最初の頃はおやすみタイマーをかけてたような気がしましたが、旦那様就寝が不規則なのでめんどくさくなってそのうちつけっぱなしに。

   寒がりなおかあさんは夏でも掛け布団を脇に置いて自衛です。

   で、その和室に二段ベッドを入れていたので、猫科の人たちも夏の夜は涼しいのが当たり前と思ってて。

   晴れて個人の部屋を持てた新しいおうちでも、
   「暑くてねられない!」と昨日豹太が下りてきたかと思えば、今日は虎美がのっそりドアを開けて。
   豹太の部屋は一応角部屋で窓を開ければ風が通るので(一番その方面では環境がいい)、追い返すんですが、虎美の部屋は真ん中で、暑いのはたしかなのでついつい。まだ小さいし(どこが!?)おとうさんも虎美には甘いからいいだろう、まだ帰ってないし、と、
   「じゃ、おかあさんとこで寝ていいから」なんて言っちゃって。

   図々しく旦那様の方に潜り込んで、隅の方ならともかく、枕まで使って真ん真ん中に気をつけして寝てましたよ。

   ま、いいか、寝るときに転がせば。と、無神経なおかあさんはスルーしてましたが、旦那様はその姿を見て
   「どこにおれの寝る場所が?」と引き返して書斎のほんの1畳ほどのスペースで朝までお休みになってしまうのでした。

   反省したおかあさんは次から
   「おとうさんのところに潜り込むんじゃない! おかあさんのところで寝なさい!」と言い聞かせたんですが、おかあさん似で寝相の悪い虎美はもうぐるんぐるん回って、2枚くっつけて敷いてあるお蒲団の真ん中に一の字で寝ておって
   「……まあいい」おかあさんは隅っこで丸くなりました。

   その夜、珍しくわたくしはうなされました。リングにあげられて、空中殺法(さっぽうが変換できない!)を立て続けに喰らい、とどめにはアックスボンバー! いや、ウエスタンラリアット、もう堪忍してください……というところで意識が浮上して、さあもう寝ようか、2階で朝まで寝ると女房殿が怒るし……と下りてこられた旦那様が見下ろしているのを感じ
   (虎美をどかしてもらおう……)と思ったのに、なぜかそのまま気配は去り、わたくしの意識もまた眠りの中へ。

   「昨日久々に虎美たんのギロチンを見た」と旦那様が翌朝。寝返りを打った虎美の足がちょうどのど元を強打するのを我が家ではそう申します。プロレス技に似たようなのがあるのかもしれません。昔、川の字に寝てたときは、旦那様、毎日被害に遭っておられたそうです。
   「やっぱり。プロレス技を掛けられる夢見たんですよ」
   「見事におかあたんに決まってた」
   「旦那様がいたような気がしたんですが。なんで朝いなかったんですか?」
   「被害に遭いたくないから上で寝た」
   「どうしてそこで嫁を救出してくれなかったんですか」
   「……虎美たんにはエアコンを買ってやらねばならないかなあ」
   なぜそうなる!? どかせばいいでしょ!!
   その辺は、どんどん大猫化していく娘を持つ父としてのでりかしぃというようなものですかね。無神経な母は、両足もってひっぱりゃいいじゃんと思ってしまうのですが。 

   昨日は仕事の都合で旦那様外泊で。虎美はご機嫌で旦那様のお蒲団に長々と横になって寝てました。
   昔はベビーベッドの短い辺の方に平行に寝かせられたのに。ホントに生まれたとき小さくて、やば、やっぱパソコンで遊びすぎ? 電磁波ってやっぱ有害? とか考えちゃったのに。
   あっという間に大きくなるのねえ。

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2007年7月29日 (日)

入道雲のバカ!

   うわあぁぁぁぁぁん!
   2時頃多摩地方は激しいにわか雨におそわれました。
   お友達と夏休みの宿題退治にでかけた豹太が帰って食べると言ってたのに、遅いなあ、と午後から仕事の旦那様と虎美に先にお昼を出しといて、ゴハンが足りなくなって、おかあさん選挙行って帰りになんかおいなりさんでも買ってこようと思ってたところで。

   「夕立の気配が。夕方じゃないけど」と旦那様の仰せで空を見ると灰色。こりゃいかん、と洗濯物を取り入れてたら、「ごろん」と一発。あわてて子ども部屋の窓を閉めまくって。
   「いまのうちに選挙行ってきます!」と晴雨兼用傘を持ってうちを出たのが2時過ぎ。どんどんあやしい風が吹いてきて、学校の100メートルほど手前の農協のところでとうとう傘を差して。校門に入ったんだけど
   (そういえば体育館ってどこだっけ?)
   イーヴィヒベルク小学校は複雑に渡り廊下のつながった構造で、この前の参観日の時も体育館にたどり着くまで校内三周ぐらいしたんでした。
   とりあえず「投票所→」というコピー用紙は壁に一枚貼ってあったのでそっちへ。その後が続かず、ちょっと迷っちゃった。
   ってなことをやってる間にすごい吹き降りに。

   大人のご用事を済ませて出ようとすると、体育館の出口に行列が。
   (なんかあるの?)と透かしてみると、外はもうバケツをひっくり返したような雨、運動場がみるみるうちにと化していきます。みんな呆然と立ちつくし……5分おきぐらいに勇者が駆けだしていくだけ。
   こういうときに限って携帯持ってきてないし。
   おかあさんお腹が空いちったよう。結構混んできちゃったし。
   2時12分過ぎになって、もうしびれを切らしてお財布を中に入ってたなにかのコミックスのシュリンクで包んで保護して、蛮勇をふるって出ました!

   運動場側から入ったひとは海を突っ切って出ればいいでしょうが、おかあさんは正門方向なんだってば。花壇の縁をれいの便所下駄でがつがつ歩いて、ぴょんと飛び移ろうとしたらすべって。

   ガンパーソンのの法則 

    ”起こって欲しくないことほどよく起きる

   この前やっと直った便所下駄のストラップがまたきれいに板部分からとれてしまいました

   まだ小学校の校庭だというのに。

   足でビー玉を拾って手に取れるおかあさんは、それでもくじけずに足の指でストラップのまだ板にくっついてる方を摘んで引きずって歩いていましたが、とうとう、校門を出たところで諦めて(けっこー坂だし)、お財布とスリッパを入れたお買い物袋と傘を左手、下駄を右手に片足はつま先だけついて歩き出しました。
   コンクリのところや、白く横断歩道などペイントしてあるところは痛くなかったです。
   雨はひどいし。
   時代小説なんかで、足駄の鼻緒が切れちゃった娘さんの気持ちが痛いほどわかりましたよ。
   こういうときに鼻緒をすげてくれた若者なんかいたら、ちょっと雨宿りさせてくれて、足を洗ってくれたりしたら、そりゃ恋に落ちるよ

   なんてことを考えつつおうちに近くなって、向こうから来た臙脂の傘をさした男性が、なんだかひとの前で立ち止まってしげしげ足元を見てると思ったら。

   それは楽天イーグルスの傘を差した旦那様だったのでした。
   虎のようなパンダのような、泣き笑いの困った顔をしていて。思わず
   「うわーーーーーーーーん!」と。
   泣いてないもん! 擬態語だもん!
   「戻ってスリッパを取ってこいと?」
   「いいです、急ぐんでしょ? 遅くなるから行ってください」と、とぼとぼ帰って。

   やっぱここは、可愛そうに、と抱き上げてくれたり、頭撫でてくれたりタオルで肩とか拭いてくれたりとかして欲しいところですよね。もうそんな年頃じゃないか。ちくしょう、ウィーン菓子のようなあンまいラヴコメ書くときに使ってやるぅ! と息巻いて帰ってきて。
   ……正門から入るんじゃないってこと伝え忘れたじゃないですか。

   「下駄が壊れた」とお留守番の虎美にタオルを持ってこさせたら
   「どうやって帰ってきたの!?」
   「かたっぽは裸足だ」
   「うわ、最低! 恥ずかしい!

   虎美ちゃんにはひとを傷つけない話し方についてこの夏じっくり考えて欲しいと思います。

   旦那様も怒り狂いながら帰ってきて、川崎市の選挙管理委員会に電話を掛けて、イーヴィヒベルク小学校の入り口がわかりにくいと八つ当たりをしてました。

   そして上も下も全とっかえしてお仕事に出られ、おかあさんが遅い昼ご飯を食べ終わったころにはもう空は明るくなっていたのでした。

   うわあぁぁぁぁぁん! 入道雲のバカ!

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ジョーバには乗ってみよ!

   噂のお馬さんごっこ型エクササイズマシン、乗ってきました。

   この前の週末、イトーヨーカドーに出たので、ついでに電化製品フロアを冷やかしたら、あるじゃないですか。ナショナルの純正ものから、まねして作ったよそのメーカーの廉価版から、ナショナル製なんだけどガンダムに対するジムみたいな(オタク丸出しの比喩はやめよう)。お安い普及版ね。昔仙台で見たときには15万もしたのに、今は6万8千円で買えるんだ。

   乗ってみました。

   よりによって、体型をカヴァーするロングなスカート着用でしたが、よいしょっとめくって、またがっちゃいました。大丈夫。誰も見てないって。
   「おかーさん! 恥ずかしいからやめて!」おお、虎美よ、キミにそんなことを言われる筋合いはない!

   配列の関係上、一番端っこの、普及版のジョーバに乗りましたが、やっぱ安いのは……。
   「アブミと手綱を寄越せ~!」

   ネオ三国志漫画「蒼天航路」において、当時はあぶみというもの(馬に乗って足を引っかけるところ)がなかったのに、この作品では堂々とそれが描いてあるのが時代考証的に大きな瑕疵であるというような話を時に聞いたんですが、アブミのあるなしがこんなに足の負担を左右するとは! やっぱり馬には乗ってみなくちゃ!(ウマじゃないですから)
   足がぶらぶらするのがこんなに大変とは。これは、太ももでぎゅっと鞍を締め付けないと落っこちてしまいます。

   その昔、「十二国記」にはまっておった頃、雁国のあの有能で口の悪い高官たちが気に入って彼らが出てくる二次作品を書いたんですが。
   隣国に遊びに来てた雁の国王にちょっとした異変があって、騎獣というえーと、麒麟とか鳳凰とか、ああいうチャイニーズな架空の動物を乗り物にして空を飛んで異国間を行き来しておる彼らがあわてて文字通り飛んでくる、というエピソード描くときにね。犀利な美形の高官、どっちかって言わなくても文系なカレが、主君の危機に駆けつけようとして、でも、エリート官僚なんで馬に乗ったことがなくて(原作中は記述なし)、その騎獣というものに乗ろうとしても、ころりころりと落ちてしまう……なんてのを描いてひとりほくそ笑んでいました(結局カレは横向きの女乗りでやってくる)。いやマジ、おかあさんも落ちるわきっと。

   そんで、手綱ね。

   なんにも掴まるところがないと心許ないです。それをバランス取るところがエクササイズなんでしょうが。そんなこと言ったら、わたくしは中高、バス通学の時はつり革に掴まらないようバランスを取る訓練してましたよ。大学でも、空いてるときは電車の中でも掴まらずに立ってました。少しはエクササイズになってたのかしらん。

   というわけで、ちゃんと上位機種のガンダム級のジョーバにはアブミと手綱が付いてるのでした。
   やっぱ、買うならガンダム級か? 

   ちょっと15分フルに乗ってるのは恥ずかしかったので、1分少々で降りましたけど。

   誰かプレゼントしてくれないかしら。おうちにあったら楽しそう。

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