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2007年6月30日 (土)

徒労の日々

   夏服になって1ヶ月、まっさらのワイシャツをもとにいろいろおかあさん試した結果は。

   

ワイシャツのエリの汚れはネットに入れて生協の椰子の実油の粉石けん「水ばしょう」で普通コースで回す

   のが正解かと。シワになっちゃうけどね。

   アタックの泡の奴とか、シャンプーが効くとか、あらかじめ泡で出るハンドソープはどうよとか、ものが合成繊維だけにエマールで優しく洗うべきかといろいろやってみたんだけどね。

   シャープの洗濯機のドライコースでは、エリにシャンプーなんか付けたら全コース終了してもぬるぬる残ってるし(優しく洗いすぎ!) 。新しい洗濯機は「すすぎ3分だけ」とかいう細かい使用には対応してないし。いやぁ、参った。

   粉石けんのパワーを目の当たりにしてちょっと満足(仙台を発つ前に箱買いしておいた!)。旦那様は、溶け残りがあったり、そのフォローで1回ずつ余計にすすぎを回してる時間や電気、水道のロスについてねちねち言ってきたりしてて、
   「なんでわたしはわざわざこんなやっかいな洗剤を使っているんだろう?」と時々思ってたりもしたんですがね。洗浄力に優れてるってのは嘘じゃなかったんだ!

   それより、うちの猫科のひとをとっつかまえて、首の周りを毎日よく洗うことを義務づけた方が早いのかしら?

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2007年6月29日 (金)

がんばる海藻ダイエット

   ダイエットのために海藻サラダにはまってます。
   って、楽だし。ボウルに放り込んでお水を注いで待つこと10分、お水を切って、備え付けのドレッシングを掛けておしまい。子どももキャベツの千切りより食べやすいからイイって言ってるし。……大丈夫なのかな、栄養的に。なんにしても、ばっかりは良くないよね。
   これがまた、メーカーによっていろいろあって、リケンはふえるワカメちゃんの会社だけあって、テングサやらとさか(?)やら、海藻のヴァリエーションがあって色どりがきれいです。
   こんにゃくの会社だと、生で食べられる刺身こんにゃくが別添えで入ってて、さらにローカロリー。その他、ゴマドレッシングのおいしいところとか、イロイロ。さらに、「もっと」とばかりに手持ちの乾燥ワカメを追加したり。毎日楽しんでおります。
   これがね、お腹の中でさらにふくれるんだ。最近晩ご飯の後はなんだか腹部ボーマン感にとらわれております。ちょっと苦しいかも。おかげですこ~し痩せてきたかも。
   がんばって継続しよう。これからの季節にはちょうどいいし。

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2007年6月28日 (木)

下手の考え休むに似たり

下手の考え休むに似たり
スーパーの真ん中で崩壊。

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脱稿しました!

   やっと「坊ちゃん文学賞」応募作が書き上がりました! 昨日、暑さよけのシェスタから目覚めてぼさぼさの頭のママ郵便局に持って行きました。今年こそは1次審査といわず、2次も3次も通ってもらいたいものです。おかあさん四国ってまだ行ったことないんだ。道後温泉入ってみたいよう(自腹で行きましょう)。

   今年はもともとプリンタがトナー切れだったところへ引っ越しのどさくさでプリンタがまだ接続されておらず、「旦那様~」とごろにゃんしても
   「お片付けをしたら繋いであげます」「俺も今週末は出張」とかで、もうぎりぎり先週の日曜にパソコン周りの片付けを始め、
   「片付けるというのはてっぺんのプリンタ用の棚だけでいいですか?」とおたずねすると
   「本体の横もみんな」と厳しいお言葉。ああ、3ヶ月の間に生協の申込書やら小学校・中学校のプリントやらDMやらいっぱい積み上げられてて。
   「……反省っと」軽く流して取りよけて。

   「……にゃあ」と、和室で寝そべる旦那様の横に正座。猫の手に見立てた軽く握った拳ですりすり、土下座しつつ、パソコンの方を指してぺこぺこ。

   旦那様の顔は微妙でしたね。笑いを堪える顔。

   「そりゃ~いつもは踏んだりまたいだり蹴転がしたりしてますが」と、このかわいげのない嫁はすぐさま身を横たえ胎児のポーズから両足を代わる代わる踏ん張って旦那様を足蹴に。
   「猫キック猫キック猫キック!」猫をお飼いの方はご存じでしょうが、猫科のいきもののキックは前足で獲物を捕まえておいて、身を横たえたまま両足で自転車をこぐスタイルだそうです。そういうの。もちろん、コミュニケーションですから手加減(足加減?)はしておりますとも。
   旦那様は背中で笑いつつプリンタのセッティングをしてくださいました。

   「トナー高いんだよな。一万円」「紙は何枚いるの?」と、旦那様はそのあと口実ができたといそいそヨドバシカメラへお出かけしてましたね。
   「トナー代はお支払いします!」ってまだ払ってないな、やば。

   てなわけで、例年になく危ない橋を渡っております今回の応募作、文学賞を取らせる会の皆さんが下読みをしてダメ出しをいっぱいしてくださったので結構いい仕上がりになっております。ぎりぎりまで書き直ししてたしね。さあ、次は塩漬けになってるファンタジーを書き上げちゃおう。

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2007年6月27日 (水)

喉まで出てる!

   ええとね、昭和40年代に日曜のお昼、こんな番組がありませんでしたか?

   スタジオには庶民の夢の最新式電化製品、三種の神器に掃除機アイロンTVにオーディオ、あと小物でも高い貴金属やらぬいぐるみお蒲団類もあったかしら。

   選ばれた視聴者の参加者がその間を歩き回りながらそれらを当時ようやく手のひらに載るようになった電卓片手に選んでカートに載せ、予算内に収まるように時間内にお買い物します。あとでその希望小売価格を明かしながら精算してゆき、見事予算内に収まりましたらお持ち帰り! というクイズ(?)番組。実に高度成長期の物欲を反映した番組であったような。どこのお店で買っても電化製品のお値段が同じだった古き良き時代であります。だいたい欲張り過ぎてオーバーするのだよ、諸行無常。

   「ガッチリ買いましょう!」なんて名前だと思ったのにな。検索しても出てこない。これの派生版、奥様の体重分だけ買っていい「目方でドン!」は日本テレビの番組だったと出てましたが。昭和58年、バブル直前までやってたって!

   近頃月末にはこの番組を思い出しますのさ。なんとなれば、ご近所スーパーが。月末には必ずお客様感謝セールを行って「2000円お買い上げごとに翌月のお買い物券プレゼント!」なんですよ。足りない場合には複数レシート合わせ技もありなんで、そう真剣になることもないですけど、「1980円ですぅ」とか言われるとなんか悔しいし。足りなかったら大変、とばかりに不要不急のものまで買って「3500円」とか中途半端な数字でもいや~んだし。でも、10個ほどの3桁の足し算を暗算で1の位まで正確に、というのはさすがにできなくて。電卓出すほど必死になるのもなぁ。でも、うちの給料日は30日なので(まだ売れてない仙台のマンションのローンも払ってるし!)月末は真剣に綱渡りなんですってば!   

   てな訳で月末には必ず、あのお買い物番組が頭をよぎるんですよ。

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2007年6月26日 (火)

下駄の予算は幾らまで?

   うわあぁぁぁん。おかあさん一生懸命我慢しました。

   下駄がね、生協で買ったおしゃれ下駄が壊れてきたから、といって悩んだあげく注文したところが、使っていたのと違うメーカーさんだったので、期待したものとは違っていた、というのが去年のこと。その下駄は娘に取られて、夏の盆踊りツアー用(うちの子は盆踊りが大好き! よその町内の盆踊り大会まで遠征したって!)におばあちゃんちに配備されてました。

   ということで、どうしようかなと思ってたらノイエ・リリエンベルクの駅前のオサレビルで1050円の桐の便所下駄庭下駄を発見、即購入、即壊れで泣いたのがたしか5月の連休。

   だましだまし使ってましたが、先月、生協のチラシに、夢にまで見た旧モデルと同じ足の形に台を削ってあって疲れないようになってて、鼻緒も太く、痛くないようにしてある下駄がまた載っていて。もうこの機会を逃しては一生後悔する、と鉛筆を握りしめて注文書にマークしようとしたら。

   

8900円だって。

   ここ2,3年の内に値段が上がってるわよ。前のを買ったときは6500円くらい……だったと思うけど。

   涙をのんで我慢しました。そしたら例の庭下駄、流しの靴修理やさんに釘を打ち直してもらってたところがまたゆるんできて、昨日なんかその釘が己が足の裏に刺さって痛い目を見てしまって。……もうイヤかも。

   さて、本日も生協のひとがくる前に、とあわてて生協の注文書を開いたら、また入ってるじゃないですか。今度は日田の下駄。台の部分は杉で、焼いて黒くして年輪が浮き出るようにしてあります。……鼻緒も太く、娘に取られた去年モデルと同じ所のものみたい。お値段も3570円と、だいたい同じだし。こちらもヒール下駄という、多少サンダルっぽいデザインのものがあります。ヒールが高いのと、鼻緒が柄で好みじゃないのがイマイチ好きになれなくて。
   「おかあさん、我慢しなさい」と息子に諭されて泣く泣く諦めました。

   やっぱり鼻緒がある方が足にしっくりくるし。前の前のモデルは本当に履いていてラクだったし。ただのサンダルより高級感があるし、誰も履いてないっていうのがいいし。

   やっぱり前のがよかったよう。

   だがしかし、良いものは高いのでした(当然)。

   3年履いたことを考えると、6500円は元を取った内にはいるのだとは思いますが。8900円はちょっとなあ。心千々に乱れるおかあさんでした。

   「ネットで直接申し込んだらどうだ」
   帰宅された旦那様にチラシを見せながら泣きつきますと。
   下駄で検索したら、まあ、ホントに正統派な下駄しか扱わない老舗履物店から、ミスユニバースに選ばれたあのひとも履いていたというオーダーメイドハイヒール下駄まで、もう皆さん生き残りを賭けていろんな品を取りそろえて出店中なのでした。

   たぶんここのが幻の足ラク下駄だと思うんだけど。……値段が違うわよ。

http://www.yumetai.co.jp/items/it_8128.html

   うちからせいぜいモーニングを買いに行く2丁下のヤマザキデイリーストアまでしか履かない下駄にいくらまで払っていいものか。通販してまで買うべきものなのか。

   ただいま考え中♪

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2007年6月25日 (月)

「風林火山」もっと知りたい! ナガオカゲトラ

   とうとう登場したあの人ですが。
   この前、今川義元がヒドイ奴だという話の流れで「お寺に入ってた御曹司だし」なんて言いましたが、この人、ナガオカゲトラもお寺に入ってた子でしたね。ただし、この人は必要以上にシューキョー心が残っちゃったようで。自分を毘沙門天と同一視ってどうよ? いわゆるジャンヌ・ダルクみたいな思い詰めたあげくの神懸かりだったんでしょうか(いやべつに女性説をまだ引っ張ってるわけでは)。

   でも、彼はここで大きな過ちを犯してますね。

   毘沙門天は純潔主義じゃないしぃ。

   毘沙門天といえば、仏法の守護神、元はインドの戦いの神様でありますよ。インドの神様といえば、アレ、シャクティズムとかタントリズム。パートナーとなる女神がおって、男女の交わりをすることによってお互い相手の力を自分の物とし、さらに強力に力を発揮できるようになるとかいうやつ。

   つまり。

   毘沙門天にはれっきとしたがおられます。吉祥天ね。

   それが、どうして「毘沙門天の守護を強力に発揮するためには女色を断つ」という方向に行くんですか。

   どうして誰もここんところ突っ込まないんだろう?

   どっちかって言うと、それこそマイナーだけど確実に当時存在した強い姫様をめとってラブラブパワーで二人して車の両輪のように戦いに邁進する方が毘沙門天を奉ずる身としては正しいあり方だと思うなあ(すいません、ちょっとしたリンクで「東京クレージーパラダイス」についての記事を読んだとこ)。

   やっぱちょっと、この辺が疑問です。やっぱり女の子だったのかなあ?

   ええとそれで本編の話。
   当初のもくろみ通り諏訪御寮人(由布姫って言うのイヤになってきて)に男子を産ませて得意な晴信&勘助であります。ところが、なかなか敵も然る者、
   「諏訪家の家督は寅王丸が継ぐんでしょ、当然」と、母としての情に眼を曇らせられないひとだったんですね。トラオー君は晴信の妹ねねちゃんが諏訪のパパとの間に産んだ子。諏訪御寮人にとっては年の離れた異母弟です。そんなん押しのけちゃってもいいし、晴信はその気なのに、また余計なところで意地を張る女人だ。
   困った勘助、晴信と密談。
   で、どーなったかというと、困ったときの今川頼み
   「雪斎どののところで修行させていただきたい」って。義元も怒ってましたね。今川は厄介者の捨て場所じゃないみたいに。ところが、「おまえもなんか言え!」と話を振られる雪斎は、「仏の道は誰でもウエルカム」とか澄まして言っちゃう。もう、狸、狸、駿府は狸の里よ~! でも、さすがジュケーニ、「人質が増えたってことよね? もしなんかあったらトラオー君を諏訪の跡取りとして諏訪に攻め込むけどいい?」と、これまた高度な政治的センスでいらっしゃる。みごとにトラオーくんの運命は決まってしまうのでした。
   ま、もうパパは切腹させられてるし、ママは心労から病死したらしいし。
   これはお寺のアジール(隠れ家)的側面。ここから出さえしなければ、身の安全は保証されてるんで。トラオーくん、強く生きてね(この後どうなったんだろう?)

   そして、歴史は繰り返す? 正妻三条さんの産んだ長男太郎君(マンマや)は着実に成長しておるのに諏訪御寮人の産んだ四郎君に諏訪どころか武田の家さえ継がせたいのではと危ぶむ三条さん。とりあえず「寅王丸も四郎も太郎の家来!」と言い切る晴信でしたが、勘助ちゃんはそう思ってないような……。

   口をぽかんと開けて、なにやらニシウラ高校の投手みたいなアホ面の赤子を抱きながら「お館様そっくりの麗しいお顔、四郎様に武田を継がせたい、天下を取らせたい」と妄想を口走る姿はほんに鬼気迫るものがありましたよ。

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2007年6月24日 (日)

休日参観日@中学校

   どこもこの時期には休日参観日があるんですね。なんとなれば、6月第3日曜は父の日。ついでに、おとうさんに授業参観をしてもらおうというのが目的なんでしょう。4月にもやったってのに。あれは、PTA総会をしなくちゃならないので。おかあさんその他の顔合わせ。今は父親に限るとかわいそうなお子さんがいらっしゃるから単なる「休日参観」てことになってるんでしょう、今日も、川崎市立ゴルドベルク中学校の休日参観はま、6割が女性でしたね。豹太のクラスでは、学級懇親会まで残ったのは男性お一人でした。うちは、旦那様、休日出勤の前に4時間目だけ覗いて帰ってこられました(月曜の授業をスライドしてフルに5時間あったんですよ! せっかくの土曜にやっぱり6時起きしてお弁当作っちゃった!)。

   5時間目は家庭科。今は男女ともにやるんですね。こういうカリキュラムなら男女混合名簿でも特に困らないのかな。名簿順に振り分けられた6班は男子4人の女子1人でしたけど。彼らも慣れてるからもう気にしないのね。

   で、やることは「繊維の種類」。天然繊維と合成繊維に分け、さらに天然繊維を動物性・植物性に分ける。「動物性繊維は何かな?」「羊~」「そう、羊。前、山羊と羊の区別が付かない子がいたけど、大丈夫? 羊の何かな?」「羊の皮!」「皮だっけ?」「髪の毛だよ」って、おいおい。君たちは本当に中学生か?「その他には?」「絹」「そう、絹の他の言い方って解る?」「シルク~」 おお、ちゃんとした子もいます。「じゃ、植物性は?」「麻~」「あと何があるかな?」「ワタ~」嗚呼、もうおかあさん脱力。

   それで、「今日はこの繊維をひとつ君たちにそれぞれ作ってもらいます」って言うから、ワタから木綿の糸を繰り出すのかなと思ったら、先生が取り出したのは繭! なんと、絹糸を繰ろうというのです。「この繭を先生がお鍋で煮ました。煮ると、繊維のセリシンというものが解けてほどけてきます。これを、歯ブラシでひっかくと糸がほつれてくるので、これをしゅ~っと引っ張って、ひとり一枚渡したカードに巻き取って繭を裸にしてください。最後に中に何か入ってます! さあ、なんでしょう!、開始!」

   もう、おかあさん興味津々。「させて~」と子どもの机に近づいて、口を出す出す。だいじょうぶ、他のおかあさんも来てたから(あんたがやったから他の方も寄ってきたんでしょう)。それに、出したのは口だけだもん!

   「中からはモスラが出てくる、いや、コクーンか。お蚕さんの進化形は蛾だからこの繭の中にはさなぎの状態で……」とネタバレするおかあさん(よしなさい)。

   「なんかもう出てきた奴がいるんだけど」と、何度も糸を切ってしまって慎重になる豹太。3センチも引き出したらすぐ巻き取っちゃうし。糸は極細1本取りだし。嗚呼、そういうところがおまえはニワトリちゃん。もっとがっと引いてどんどん巻き取ったらどうなのよう!

   「だいじょぶ、だいじょぶ。そのうちモスラ様が出てくるから。モスラ~やっモスラ~♪」と、モスラのテーマなんか唸りながら。大丈夫、教室はかなりがやがやしてましたから、同じ班の女の子ぐらいしか気がついてません。

   「うわ~なんだこれキショッ!!」どんどん中身に到達した子が出てきます。

   「水出てきた!」ああ、いっぺんゆでたから。中にお水がたまってるのは透けて見えます。でも、手で持ってる段階では早々にじみ出てきてないのはなぜ? ある程度防水性があるってこと?

   「臭いよ、なんだこれ」嗚呼、お蚕さんはホントに臭いんだ。

   「その昔『あゝ野麦峠』って映画を観させられてな。女工哀史の映画だ。田舎から出てきた女の子がこういう仕事をするんだけど、お蚕さんが臭いって言って叱られるシーンがあったんだが……ホントに臭いんだ」

   「ふーん」と、気のない返事の豹太、手は止めません。

   「社会の勉強思い出せよ。富岡製糸工場だよ。ああいうとこではこの仕事をみんな朝からさせられてたんだって」

   「えっ!」……なかなかこれは意義ある教材であったかもしれません。もうちょっと、生物とか、日本史と連携して。

   早乙女家がうんちくの迷路に迷い込んでる間によその班ではどんどん糸を繰り終わってお蚕さんのさなぎが出てきてました。もう、阿鼻叫喚ね。おかあさんも初めて見ました。あっという間に50分の授業は終わり、巻ききれなかった早乙女君の繭は回収され、プリントに感想を書く時間を取ってもらっても、「臭い」「グロい」しか書けずに豹太は息切れ。

   「もっと具体的に困ったことを書けよ。すぐに糸が切れて何度もやり直したんだろ? そこがミソなんだって」と、口を出す出すいけないおかあさん。   

   それでも目を覆いたくなるような汚い字に、途中という字も漢字で書けない情けない内容のレポートを提出して家庭科の授業は終わりました。

   楽しいけど、問題だコリャ。

   懇親会では、アンジェラアキをも少し丸顔にしたようなユーリ君ママがうちの子はどうもいじめに遭っているらしく、と感極まって泣き出しちゃって、こっちももらい泣きしながら「うちの子も先週は1日しか行ってません」なんて要らんこと言ったり「こんなに爽やかな運動会にうちの子だけ参加してないのね」と嘆く体の弱いゴール君ママに「うちも休んだから」と声を掛けたり。こんなに休む子が多いんじゃ星先生(仮名)も大変。と帰宅いたしましたです。

   ま、土地柄のんきな子が多いですとか言われてるゴルドベルクでさらにこの学年はお子ちゃま、と言われてしまった彼らが健全に成長してくれることを願ってやみません。

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