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2007年10月24日 (水)

ジャイキリ100年先の話 キャプテンシーというもの

   「読むクスリ」で昔やってましたが。縁起でもない、と言われそうだけど、お得意さんの死んだ後のことを想定して行わなくてはならない話の時、婉曲話法として「百年後の話ですけれども」と、やるそうな。察しの悪い人は「我が社の未来をそこまで読んでくださるか」とか喜んじゃうけど、ま、だいたいの人には理解していただけるそうで。

   で、今ようようまとまり始めてきたETU(「ジャイアント・キリング」作中のサッカーチーム)ですが、キャプテン村越の引退後のキャプテンはどうなるのかなという話(いや、100年どころか、10年後でもメンバーずいぶん変ってるだろうし。いいとこ5年後)。

   いえ、先に結果ありきで話してますけど。

   

赤崎(ザッキー)は結構向いてるんじゃないですかね? 

   

問題意識を常に持って行動してる感じですから。物議をかもす突っ込み癖も、問題点に気づいてるからこそできることでしょ? 達海監督の一掃したいところの旧チームのマイナス要因 「頭を使ってない、依存心の強い選手」ではないわけです。まー波風立たないチームの和を重んじる人には不人気かも知れませんが。とりあえず、夢の島キャンプでの乱闘騒ぎでは、羽交い締めにして止めてくれるチームメイトがいる程度には好かれてるみたいだし。ああ、上のものには巻かれる(格言が変成してますよ、おかあさん)体育会系社会に舌を縛られてる普通の選手にとっては、 言えないこと言ってくれるプチヒーローとしての性格もあるんでしょうか。

   「おおきく振りかぶって」で西浦高校がキャプテンを互選するシーンで、みなの心中語でその条件が語られてました。
   「それなりに性格いいやつで」
   「弱いものをほっとけない、むしろほっとく方がストレスになるような」
   「上のひとにもちゃんとものが言えて
   「夢中になる余り視野が狭くなったりしないような」てなカンジだったでしょうか。最後のは、投手によいピッチングをさせることに集中しすぎて奇行が多い阿部の気持ちだったのが地味に笑えました。自覚してるのか。で、見事全員一致で花井くんが選ばれたのはご存じの通り。

   面倒見がいいかどうかはまだあんまり出てませんが(夢の島キャンプではちゃんと新人バッキーを構ってほめてあげてた)、上の人にものが申せるかについてはばっちり資格あります! ゲーム中、集中力が途切れてるメンバーに声をかける余裕もあるようだし。今はジーノの下で「頭のいい猟犬」をきわめて、ゆくゆくは10番とキャプテンマークをもぎ取ってください。って、おかあさんひいきの押し倒し、じゃない、引き倒しかしら。

   あ、恋人とかパートナーとして望ましいかについては別問題です。
   一緒に暮らすひとが突っ込み体質というのは辛いですよ。
   「見てたんだけど、あんたの家事って無駄が多いんじゃないの? どうしてそこで××するわけ?」とか何とか毎日やられたら。あーヤダッ! うちの父が実は突っ込み体質なんです。あ、要するにわたくしがファザコンであると?(既に定理化しておるな)
   でも、実はそういう家庭で育ってきて、なんでも腹にためないで気がついたことはどんどん口に出す主義なのだったら、それはそれで、やっぱり口から生まれてきたような女房に言い負かされて尻に敷かれて、れなりに安定した家庭を築けるのかも知れません。

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