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2007年7月18日 (水)

公共建造物には災害プルーフを!

   

激甚災害指定はまだですか? 選挙期間中なのに。この春の能登半島は、「森喜朗の地元だもんでたいした災害でもないのにすぐ指定になった」と吹くひとがいて。
   森喜朗の地元は小松の辺りですから。そりゃ同じ県だけど。宇治の人間に天橋立の話をするようなもんだ。東京で言うと、大田区が地元の代議士に都下、日ノ出町あたりの……もういい?
   なんでもおとしめるネタに使いたい人はいるんだなあ。
   とりあえず、この中越沖地震も激甚災害には相当すると思いますけど。震度6行ってるんだよ?
   ……いや、まだ死者一桁だしなあ。上越新幹線って、丈夫。

   で、避難所生活がはじまってるそうで、新しいきれいなコミュニティセンターとかに集まってみたら、最近の建物は機密性が高いから、停電したら換気が悪くって大変って。
   この季節なのに。
   暑くて寝られないから、廊下に寝たとか言うおじいさんの談話が新聞に載ってたり。
   一応あの辺も日本海側だから、夏はフェーンで暑いよ、きっと(夏暑いからお米がおいしいんです)。
   たいへん!

   中越地震の時もそうでしたが、あの辺も一応東京電力で、「オール電化住宅♪」ってのに、建て替えたおうちがあったんだって。
   停電したら、何にも動かないの。
   あわてて石油ストーヴ買いに行ったって。
   いけませんな。やっぱ、2方向準備しとかないと。

   最近どんどんきれいになってく駅やデパートのトイレの洗面台、節水と衛生とバリアフリーのために、手を出すと自動的にお水が出るようになってるでしょ? あれも、有事には危険。電気と、センサーが死んでしまったらただの美しいモニュメント。
   ハイテクも善し悪しというお話。

   ナントカセンター、どこそこ体育館。災害時には避難所になることが解ってたら、電気や水道が止まっても快適さを提供できるように設計しとかないと。美しい白亜の館に閉じこめて、蒸し焼きにする気ですか。それこそお屋根に降った水は溜めといてトイレに使うぐらい考えとかないと。あの震災を経験した日本なんだから。カイゼンでどんどん良いものを作り出してゆくのが美しい日本人なんでしょ?

   ほんとにもう。
   それでもうお水は行き渡ったのかしら。

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