« 「八甲田山死の彷徨」こわかったぁ! | トップページ | 「風林火山」白いままではいられない »

2007年7月 5日 (木)

O wie shoen 

   一番脳みその若い(?)時期に合唱サークルで歌詞をたたき込まれて、気がつくとドイツ語に詳しくなっているおかあさんです。
   漫画とか、洋物の小説とかで詩を暗誦しているとかいうとすっげえ気障なインテリとか思ったりするんですが(キャンディ・キャンディでもイギリスの寄宿学校でさせられてたでしょ? 向こうの上流じゃ常識なんでしょうけど)、メロディがついてると意外とできちゃうもんです。年を取っても、ああ、ここんとこいいなあと思い出したり、浸ったり。ああ、こっちで高校の時百人一首暗記させられるようなもんかぁ。忘れる人は忘れる、覚えてる人はなにかにつけ思いだして浸ると。

   O wie shoen, wenn Liebe sich zu der Liebe findet.

   なんで1個目のリーベに定冠詞がなくって2個目にはあるのかって、それは20年前もさんざん悩んだからもういいの。ゴロでしょ(とあっさり割り切れるから語学そんなに嫌いじゃないのかな? 実は深い意味があるんだったりして)。

   おお、愛が愛として姿を現したときはなんと素晴らしいのだろう、的意味か?

   文法的には意味不明でも、ああ、ってわかりません?

   なんであの子のことを考えるといちいちカリカリきちゃうんだろう? 
   なんでいちいち声を掛けてヤな思いをわざわざしちゃうんだろう?
   なんで、なんで、なんで。

   それを、訳のわかってる友達なんかに指摘されちゃうんだ。

   そりゃ、  恋  でしょって。

   嘘! とか言いながら、目の前がぱっと開けたようになる、そんな瞬間のことじゃないの?
   なんてすてき。

   関係ないんですが。

   子どもが小さい頃、もらい物かな? かわいい二つのクリップをおリボンが繋いでて、長さが調節できますってのを手に入れました。これで、手持ちのハンカチがよだれかけになりますってアイディア商品なんだけど、母が山のように大きなよだれかけ作ってくれちゃってて。お出かけもそんなにしないし、そのクリップ部分がおおきなくまちゃんで、ちょっとじゃまかな? と使わないまましまい込んでて。

   引っ越しの時も、アラこんなところに、とか言いながら台所のものと一緒に詰めて持ってきて、必要なキッチンばさみとか、砥石とか、まだ出てこないのにこんなもんだけ先に見つかって、その辺に転がしてて、踏んだら危ないわ、と思ってたんですが。

   借家で簡単にフックとか画鋲とか付けられないから、お台所タオルの掛けるところ、カレンダーの貼る場所、密かに困ってたんですよ(カレンダーは冷蔵庫が大きくなったからその前面に磁石でどばっと貼り付けちゃった)。前は、カウンターの扉の取っ手に掛けられてたんだけど、デザイン変わっちゃったから。
   冷蔵庫に、磁石で貼り付けたラップホルダー(千趣会のアイディア商品)のラップをとめる腕木のところにそのおリボンを通して、クリップでお台所用タオルを挟んだら

   あら簡単! ちゃんとタオル掛けになったわ! 取り替えるときもワンタッチだし。

   10数年ぶりにぴったりはまって生きる場所が見つかって。

   O wie shoen~♪

|

« 「八甲田山死の彷徨」こわかったぁ! | トップページ | 「風林火山」白いままではいられない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138427/15657650

この記事へのトラックバック一覧です: O wie shoen :

« 「八甲田山死の彷徨」こわかったぁ! | トップページ | 「風林火山」白いままではいられない »