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2007年6月 4日 (月)

いぬも歩けば

   本日は、虎美のお洋服を買うと言ってお出かけ。NUというブランドは、お手頃なお値段でシンプルかつ小技の効いたかわいらしいデザインなので、小学校入学時ぐらいからずっと利用してます。たとえば、お水が付くと星の模様が浮かび上がる黄色いレインコート、ランドセルの上からすっぽり着られるデザインで、可愛いと思って買ったら入学式がちょうど雨で!(嗚呼、やっぱりおかあさん雨女だよ)さっそく使ったような。また、その年の七五三の時も雨で! 着物をうちで着せた後、近くの写真館までそのコートにくるんで移動したんだったわとしみじみ。その2回で十分精神的には元を取りましたね、そのコート。その他、折り返すと前立てにレースのテープが現れるサックスのパーカとか、あんまり気に入って使い込んだから最後には背中の部分をおばあちゃんにトートバッグに再生してもらっちゃった前ボタン留めピンクの小花柄トレーナーとか。どれもこれも気に入って使い込んで。ココのじゃなきゃ着ないカンジ。

   というわけで、お引っ越しをする頃から仙台の店員さんに泣きついて、自分でもネットで近くにショップの入ってるところはないか探したら。

   一番近いところで二子玉川の高島屋か本厚木のミロードだって。

   おかあさんの土地勘ではまだ二子玉川の方が「い、行ったことあるし、どう乗り換えればいいかもイメージできるっ」んですが「本厚木なら電車で一本でしょ」と旦那様が仰るので、本厚木まで出てます。うわ、30分も電車乗るのかよと思ったけど。

   やっぱりどのアイテムも可愛いので行けば買ってしまって。

   ところが、最近どんどん背が伸びる虎美、

   「150の次のサイズはないの?」

   「ああ、それ以上はお作りしてないんですよね」

   「残念、とうとう卒業かあ」なんて会話は仙台でもしてたというのに!

   今日、「夏物はとうとう160か。イトーヨーカドーに売ってるものではやはり気に食わぬ。NUに行くしかない」とまたはるばる電車に乗って。ミロードの5階までたどり着いたところではたと

   NUって150サイズまでしかないんじゃなかったっけか

   と気がついたりして。嗚呼、おかあさん脳貧血起こしそう。

   待て、たしかママ用のアイテムも少~し出してたはずだ、と店員さんに聞いてみると

   「夏物の福袋ですと、160サイズも今年はお出ししてるんです。一つキャンセルが出て。ごらんになりますか?」うわ~い! 福袋は、使わないアイテムもあるので一度買ってやめたんですが(虎美はあんまりスカートをはかない。キャミソールは仙台じゃ寒いから使わない)、ハーフパンツとジャケットだけでも使えるわ! あとはおばあちゃんが最近フリマにはまってるので小遣い稼ぎをしてもらいましょう(なぜそこで値切らなかったと旦那様にはつっこまれましたが)。

   というわけで、地獄に仏という感じで最後のハーフパンツ&ジャケットを入手しました。やっぱり最近はおんにゃのこも背が高くなってるから子供服でも160サイズの需要があるのね。要望は出してみるもんだ。

   と、ほくほくしてミロード内を歩いていたら。とあるコスメのお店の横を通りかかって。何気なく手がきのPOPを目で追ったら。

   「へけ」              が安い!

                                       ……ってなによ?

   無意識に近寄って確認すると、それはたぶん海外メーカーの

   「ヘレナ(ルビンシュタイン)」であったのでした。

   おかあさんつぼ入っちゃてさ。歩き笑いしながらしばらく行ったんだけど、とうとう戻って子どもたちにも見せました。

   一同大笑い。

   そして、その横にはベルばらのような劇的なまつげになれる「オスカルマスカラ」と「アントワネットマスカラ」があったのでありました。

   ちょっと試してみたかったんですが

   「おかーさんやめて!」と子どもストップが入り、見るだけで帰ってきましたトサ。  

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コメント

先日主人の実家でお祝い事があり、普段ジーンズに汚い系のTシャツ(がんとしてフェミニン系は嫌い)の娘の服を買いにあちこちあるきました……小学校高学年~中学生の女の子って、難しい。高校生までなっちゃうと、普通の女の子のショップがあるんだけどね。
みんなどんなとこで買ってもらってるのよ!と切れて娘に言ったら、シマムラとかヨーカドーとかユニクロとかだって。でもそういうところには、きれい系の上品な上質ないいふくは置いてないんだよ~サイズ展開にも難があるし(それはこちら側の問題なんだけど……)自作か?自作なのか?

投稿: とむ影 | 2007年6月10日 (日) 18時36分

  お久しぶり! もう環境はいいんですね。
  自作と言っても、この前、イマ風のロ~ライズなズボンばかりなので困る虎美に、「おばあちゃんにつくってもらおう!」と提案、おへそが隠れるズボンを母に頼もうとしたら「アラ、パンツは型紙が命やわいネ。素人がテキトーになんて作らない方がいいんやって」とあっさり拒否られました。……ただで使おうという魂胆を見透かされたからでしょうか。いや、トラッドでフォーマルなものは大丈夫なのかな……。ま、ゴスロリ服も自作するのがツウらしいですけど。
  いつぞや頂戴したジャンパースカートはこの春の記念撮影に着用、「どこのお嬢様かと思ったわ!」と主役のお兄ちゃん(卒業記念)を食って好評でした。ありがとうございました。

投稿: まいね | 2007年6月11日 (月) 11時13分

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子供服(こどもふく)とは、子供用に考案・製造された衣料品のこと。ここでいう子供とは、衣料表記上16歳未満、身長160センチ以下(実質上は小学生以下)の者のことを指す。中世以前の服装は、身分により区別されており、大人とは異なる子供服が開発されたのは身分制度が解体した17世紀以降のことである。半ズボンに代表されるように、かつての子供服は子供らしさや可愛らしさを引き出すことをコンセプトに考案された。1990年代後半... [続きを読む]

受信: 2007年6月 4日 (月) 10時04分

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