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2007年5月31日 (木)

お坂がきつうございます

   昨日旦那様は仕事で慶応大学の日吉キャンパスに行かれたとか。それも、工学部は少しはなれたところにあったとか。

   「なんで工学部は隔離されてるんでしょうね。昔の金沢大といい、東北大といい、山ですね。やっぱり実験でやばいものを扱うからという認識なんでしょうか」

   「知らない。坂がきつくて。久々に今朝足がつった」おやおや。

   「旦那様がそんなことを仰るなんて! かんぽの宿一関とではどっちがきつかったですか!?」

   説明しよう! 東北大の研究者がよく使う(?)公共の宿、「かんぽの宿一関」は山にあり、最寄りのバス停からは距離はたいしたことないけど坂道が半端じゃないのだそうな。

   「そこは、宿のパンフレット自体に『お坂がきつうございますので』と書いてあるのだ」

   「うそ、うそ、嘘~~~!?」新婚早々大笑いした過去があったので、早乙女家で坂がきついというと「かんぽの宿一関」が比較対象に必ず出るんですよね。わたくしは残念ながら行ったことないですが。

   しかし、東京においてそんなに坂がきついとは。関東平野は思ったより平らじゃないんですね。

   「じゃ、慶応大学の入学案内に書かないと! 『工学部キャンパスまでの道はお坂がきつうございます……』って!」 

   「まさかそんな」

   「だってお茶の水女子大学の入学案内には『本学の最寄り駅は地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅です。JR御茶の水駅付近にはございません』って書いてあるんだよ! 田舎から出てきた受験生が迷子にならないように!」

   少子化の折、受験生は金の卵ですからして。  

   しかし、その話を仙台のPTAのときにでもしていて、「大学はホントに、研究室の新人の歓迎といっては飲み、院試の打ち上げといっては飲み。均(なら)すと2ヶ月に1度くらいは泊まりがけで飲みに行ってますね。この辺の温泉はみんな行き倒した感じです」といったら

   「うちのパパの研究室はそんなにいちいち温泉になんか行かないわよ。だから早乙女さんのところの研究室は実績がないのね」なんて言われましたね。ええ、東北大の、よその学科の教授のオクサマに。

   嗚呼、青葉山(東北大工学部) はお坂もさることながらお言葉もきつうございます。

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