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2006年6月 1日 (木)

や、ば、い。

   結婚記念日を忘れてました。ええ、わたしの方が。よりにもよって、2日も経ってから書斎に飛び込んで
   「ごめん、おととい結婚記念日だったよね!?」
   「そうですが」
   「ごめんなんもしなくって! 覚えてた?」
   「……ええまあ」
   ごめんよう。30日は毎月近所のスーパーの特売日としか認識してなかったです。今までも、旦那様は覚えてても自分はよく忘れてましたね。ある年など、
   「結婚記念日だと思ったんだけど、花屋が閉まってて、スーパーもこんなのしかなかった」と、どう見ても仏壇用のセット切り花をお持ち帰りに。
   ホントにお気遣い頂いてスイマセン。
   もう100年ほども一緒にいるようなキモチで毎日やっております。離ればなれになることは想定の範囲外というか。大丈夫なんでしょうか、今後。

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2006年5月31日 (水)

お針なんかキライだぁ!

   旦那様が生協の福引きで当てたとかいって、カワイイタオハンカチを大量にお持ち帰りになりました。パンダとか、ウサギとか、サクランボの柄。豹子の物に決定。一度洗って糊を落として……と思ってる間に豹子がめざとく見つけて「カワイイ!」と持って行ってしまいました。これはぐずぐずしてられません。
   前に「木綿のタオルハンカチ」の項で、タオルハンカチにお名前をつけるには、お名前アイロンプリントを綿テープに施して、それをハンカチに縫いつける、とご紹介したんですが、そろそろそのアイロンプリントがなくなって。綿テープにお名前ペンで書いたのでは洗濯で落ちる、どうするべきか、と悩んだ揚げ句、色糸で縫い取ることにしました。って言っても、カタカナですから。一画につきひと針ぐらいできっとカンタン……。
   ええと、その昔、わたしは歩くクレシェンドと言われておりました。最初は辺りを憚って小声で話しておったのが、興が乗るにつれてどんどん声が大きくなり、しまいには周囲の迷惑になるような大声になっているという意味で。オイオイ。
   今回、そのような事態がハンカチの上に出来致したのであります。最初は遠慮がちに小さく「サ」とやっておったのが、「オ」、「ト」を経て「コ」に至る頃には倍ぐらいの大きさになっておってですね……(例によって仮名)。お星様のバカ。
   ど ん な さ さ い な 縫 い 取 り に で も 下 書 き は 必 要 で す
   でも、子供のハンカチぐらいでやりなおしなんかする気はさらさらなく(やれよ)、少しずつ今度は全体を見て加減しながら2枚3枚と縫い進めていきました。しかし、最後の一枚にいたってやっと名案がわたくしの脳裏にひらめいたのです。
   M山小に早乙女姓はうちの兄妹しかいないじゃん!
   
じゃ、サオトメとだけ縫えばいいんじゃないですか。ずいぶんラクだわ。気が楽になって、「さーおーとーめ、っと♪」やっぱり最後のが一番出来がいいわと意気揚々と玉留めを作って糸を切って裏返したらですね、どうも針を出す位置がびみょ~にずれていたんですね。
   「サオト
   大丈夫だよな、解るよな、ふつーそーゆー名字ってないし。狭い小学校の中だけだから……。
   お針なんか大っキライだ。

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2006年5月30日 (火)

「功名が辻」21 犬も食わない

   とうとうこの日が来ました。山内一豊の妻のメインエピソード、へそくりで馬買っちゃうぞ! の回です。長かった。原作では1巻に既に出てくる話だそうで、こんな半分近くまで話を引っ張ってどうすると2ちゃん大河板ではたびたび懸念されてましたが。
   安土城が完成して、城下にショッピングのお二人さん、オープニングで「踊り」とか「商人」とかクレジットが出てたと思ったら、ほとんどはこの開始5分に集中出演です。賑やかな様子、確かに心浮き立ちます。踊りの輪に誘われて、思わず踊っちゃう千代さん。気持ちは解るな。「どうして見ているだけですませられないのだ」って、あとで一豊さまに叱られて。うんうん。カワイイ奥様です。いろんなお店が立っていて、肩を並べて歩きながら、あら、きれいな扇と立ち止まるとすかさず商人が売り込む、それをすぐ懐に手を突っ込んで「幾らじゃ?」って、一豊さま太っ腹~♪。でも、女心は解ってない。値切ったり、他のを出してこさせて比べたりが楽しいんじゃない。慌てて「よいのです」とまた歩き出しながらご機嫌な千代さんもいいな。こういうシーンはウマイです、大石さん。でも、一応昔の人なんで、旦那様より半歩先を歩くのはいかがな物かと。いや、朱子学とやらの影響で女が男にへつらいはじめるのは江戸時代からかも知れませんから、意外とこれで時代考証的にはオッケーなのかも。NGなのは頭の固い視聴者側だけで。でも、
   「今まで戦に明け暮れて何もしてやれなかったから」なんて千代さんを思いやる台詞はマンマ最近のおとうさんみたいでやっぱ違和感よ。一豊さまの好感度は上がったにせよ。
   それが、堀尾君たちが色めき立って
   「馬市じゃ。いい馬が出るぞ」なんて聞いたら、一豊さまもソワソワして、「すまん」って、奥様を置き去りに。そうか、新車発表会みたいなもんか。うちの旦那様だとオーディオの見本市? 解るな、確かに女性は置き去りだ。
   「いい馬とはどんな馬だ?」と旦那様から突っ込み。うちの旦那様には競馬の趣味はありません。
   「毛並みでしょうか?」
   「色が白いとか? そもそも日本に白馬はいたのか? 三毛の馬はいないのか?」もう、続けざま。暴れん坊将軍様の白馬はあれは現代のサラブレッドだしなぁ。
   「聞いたことないです。やっぱ白馬は王子様仕様で……昔からあったかも(白馬の節会ってのがありますな、今にして思えば)。マダラ模様はあったらしいですが。やっぱりヘンな模様だと格が落ちるのかも……やっぱ、体格じゃないですかね、お尻が締まってるとか、脚が太いとか」なんて話してると、時代がかった台詞回しのバクロー(博労)が登場。引いてる馬は……おかあさんには善し悪しはわかんなかったです。ここで、加藤お虎清正登場。ふむふむ、いせいのいいアンチャンです。彼が黄金4枚の値を付けたのにバクローさんは笑殺。堀尾君、中村君その他が値を付けて、おいおい、これはオークション? と思ってると、お馬ちゃんに魂を抜かれた一豊さまをみとめてバクローさんが
   「お侍さまに値を付けて頂きましょう」と。一豊さまはもうどうせ買えないしと思ったままに「金10枚!」これが黄金伝説の始まりでした。
   あからさまに心を奪われた感じの一豊さま、おうちに帰って千代さんに
   「いい馬いたんだけど思わず金10枚!って言っちゃってさ。笑えよ」って。でも、千代さんは金10枚の言葉にびっくり。例の、不破のおじ上が持たせてくれたへそくりと同額なんだもん。むせちゃって。それを、
   「な~、バカな話だろ、笑っていいよ」って、ああ、一豊さま真っ直ぐすぎ。それで、引きつり笑いからヤケ笑いに変わってゆく千代さん。翌日、もう意を決して……あんた、例のへそくりは肌身離さず持ってきてないんですね? 鏡箱とか伝説に言ってるから肌身離さず、ていうか、安土に来てたらとりあえず持ってきてるかと思えば、馬乗り袴の乗馬スタイルで「馬に乗ってきます」って、吟ジュニアに決然と告げて。「……お勇ましいことで」と呟いて、でもびゅん、と槍を振り回す吟ジュニアの今週の見せ場はこれだけ。それで長浜のおうちまで日帰りしちゃうんだ。お供はいらないの~? そんなに近いの? 安全なの? それだけ頭がへそくりオンリーになってて、下手なちんぴらは声を掛けられない状態だったのかも知れませんけど。そんで、いきなりおうちに戻って、お女中たちもびっくり。
   「すぐ戻ります」って言い置いて、奥の間に入って、敷居に脚を引っかけて転んで。あ~あ。それでも這って地袋(って言いますか? 下から30センチぐらいまでだけの押入)を開けて、中の箱コレが鏡箱? 確かにあの時代の丸い鏡を入れるに丁度よい丸い形の浅い箱を開けると、火事で焼けたとおぼしきほとんど炭化した箱の中に、ウコン染め(防虫にいいんです。うちの和服用のタンスの中はお着物は一段ずつこういう布で畳紙ごとくるんで入ってます)の布にくるんだ小判よりちょっと細長い金がひーふー~10枚。在りし日の不破夫妻が回想シーンで流れます。ああ、ホントに「忘れて」いたんですね(素直すぎ)。使うのは今だ!
   って、千代さん、その金を巾着に入れて、じゃらじゃら言わせながら腰に付けて帰りますか!? ヒモが切れたらどうするの!? これは首から提げて懐でしょう!?
   で、余裕の出た帰り道に、もう1レヴェル上がって
   「俺は死なぬ! 天がこの信長を生かしおるのよ!」と放言するようになった信長様に恐れを成して光秀と密会(しかし拒否られてもう失意のズンドコ状態)した帰りの濃姫を拾ってしまうのでした。千代さん、何気に重要人物と出会いすぎ(主人公が一般人に近い大河の場合ありがちらしい。往年でいうところの「黄金の日々」のルソン助左右衛門や、「利家とまつ」のおまつさま)。身分を明かさない濃姫をうちに連れ帰って怪我の手当をしてやって優しくしているうちに一豊さまご帰宅。
   さあ、へそくりだよ、これで馬を買ってと一豊さまに見せたら、なんと、意外なことに一豊さまはご立腹なのです。
   すごく違和感がありました
   前半はらぶらぶだったのに。なんで旦那様の欲しい馬(しかも必要装備だ)にへそくりを放出して怒られるの?
   このドラマの千代さんはちょっと天然のカワイイ奥様なのに、なんで「そちは情がこわい」とか、「頭良すぎ」なんていわれなきゃならないの?
   これは、大石さんがいけませんな。
   どうやら、詳しい人によると、ここの台詞だけ(!)は、シバリョーの原作のママらしいです。ほとんど変わってないと。ここまで、千代さんのキャラクターやら、結婚のいきさつやら六平太の存在やら、改変しまくりのオリジナル入れまくりなのに、ここの台詞だけ、(ここがハイライトなもんだから)原作から忠実に持ってきてるんです。
   そりゃあ、いかんよ。
   原作の千代さんは、最初、一豊さまのことをれ~せ~に観察して、
   (この人はここんとこがチョット足りない、わたしが補足してあげないと)なんて考えて、実行して成功しちゃう人なんです。ちょっとイヤかも。一豊さまはうまく乗せられて、俺はもしかして世渡りウマイ? なんて思っちゃってるかも。いや、千代さんのおかげとは思ってないけど自分でやったとも思ってなくて、「運いいな」ぐらい。収入に不釣り合いなぐらい家来を持ってて、それが負担で昔っから貧乏所帯って、それは飢え死にしかけた最初のころしか描いてなくってさ。あんまり切実感ありませんことよ。家来が多いのは、吟に鉄矢を侍らせてただけじゃなく、出世のためには家来が大事、と、原作の千代がうまく誘導して旦那様自身にもスカウトに行かせ、自らもおじ上にお願いして人材募集してたからなのです。そーゆーことを踏まえて「お金あったんだったら出せよ!」って怒りがあったと思うんですけど。なんかドラマでは薄かったですからね。
   「こっちは浮気の話まで吐いたのにこんなだいじなこと隠してて!」って怒りもあるみたいですが、それとこれとは別にゃ~ん。
   とりあえず、そこで原作千代は「ヤバイ、とりあえず泣いとけ」とばかりに泣いて、そういうことができる自分にまた泣いちゃうんですが(才女は辛いよ) 、ドラマのカワイイ千代さんは旦那様に怒られちゃったよ~とばかりに泣くんです。んでもって、またしても八つ当たりも。あくまで天然でカワイイ千代さんと、原作の台詞がかみ合わなかったのでした。
   まあいい。
   シドロモドロになる一豊さまは可愛かったです。
   この二人の諍いを立ち聞きしてしまった濃姫は、自分の心に整理をつけて安土城に戻る決意をし、ついでに
   「山内さんところって奥さんのへそくりで金10枚の馬買ったんですって」と信長に言上してくれたわけです。

   で、あぶない信長様から「10両の馬見せに来い」って。その信長様がその10両馬に乗って現れて。ああ~今日も赤いお召し物です~スタンドカラーの洋服です。その上にモノトーンの陣羽織、背中には不死鳥? クジャクの羽を腰に曳いて、胸にはピンクの椿。カッコイイです。かっこよすぎます! 
   「いい馬だ、俺が欲しいぐらい」って、お二人さんを褒めたあとはまた馬に乗って駆け去って……あぶながさま(省略しすぎ)! 馬返してくれるんでしょうね!? 
   ……これは、伝説では馬揃えという軍事パレードで目立ったということになってるけど、それやると本能寺とか関ヶ原にかけるお金がなくなるくらいお金がかかるのと、どうも史実ではそこに一豊さま参加してないらしいのとを重ねた折衷案らしく。ついでにそろそろ退場のあぶない信長様の見せ場作りと。たしかにこの日一番の見どころでした。あっけにとられる山内夫妻に輿が近付いて、窓があいたらそこには「謎のけが人」こと濃姫。「お方さまよりこれを取らせる」って、砂金は怪我を治してもらったお礼ですか。ま、馬の代価には足りませんが、もらっておきなさい。……都合良すぎな気はしましたが。
   千代さんと一豊さまのところもうまく仲直りできたようだし、濃姫もあぶながさまに最後まで付き合う覚悟を決めたようだし。犬も食わない夫婦げんかの回、コレにて一件落着。
   そんで、拒否っといて夢の中では信長をぶっ刺して
   「お濃はそちにくれてやるわ」なんて言われて跳ね起きてる光秀君、あんまり自分を偽ってると苦しいよ?

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2006年5月29日 (月)

女の子は大変

   「おかあさん、胸の先っぽのところが痛いの」ということで、お誕生日を待たずしてファーストブラ生活に入りました豹子、まだ9歳です(オイオイ。どんな巨乳に育つんだろう)。2ミリにも満たぬ薄いパッド入りのハーフトップと、なにやら心許なげな布が裏地に付いたキャミソールを2枚ずつ買い求めました。これが、CHOOPのリスさんがついたやつでないとお嬢様のお気には召さないので。
   「このリスが付いていなければもう500円安いのに」とブチブチ言いますと、お兄ちゃんは
   「じゃ、それ切って貼り付ければ?」と仰る。それ、「グロテスク」(文春連載中にとばし読みしてた。読んでて胸が悪くなったので本を読むのは遠慮したい。おかあさん女の子のグループになじめてなかったからあんまりこういう女の子の黒いところを目の当たりにしたことなくって目が拒否るのよね)で登場人物がやってたよね。さすがにそこまではできません。
   それが、2週間も経過すると
   「おかあさん、胸に赤いブツブツができてかゆいの」
   「あせもだよ」
   「一枚増えたせいだな、それは」と、両親寄ってたかって(そんでもってブログに晒して)。
   嗚呼、おんなのこって大変ね。豹子にはすぐさまシャワーで流させておきました。でも、おかあさんそんなもんできたことないけどなぁ。お肌の質が違うのかしら。

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2006年5月28日 (日)

運動会終わりました

   本日は仙台は土砂降り。昨日は快晴のいいお天気だったのに。よかった、お天気が保って、と胸をなで下ろしたおかあさんは、子供のためを思ったんではないんです。じつは、ミスティヒル地区子供会の行事の話し合いを入れてプリントを配布しちゃった日が運動会予備日だったんです。もう、そこらじゅうから突っ込みの嵐で。でも、事前検閲係のPTA役員さんも教務主任先生もなんにも言わなかったもん! (責任転嫁はやめましょう)午後から崩れるという天気予報を見てガクブルで晴れるようお祈りしていたんです。ああ、よかった。
   風は幾分冷たいのがかなり強く吹き抜け、お空はギラギラ太陽が輝く、実に初夏の仙台らしいいい運動会日和でした。お顔の方はUVカットのミルクをしっかり厚塗りして、夏用のお帽子を出してきて完全防備だったんですが、半袖のポロシャツから出た腕が、競技開始から30分ぐらいで「熱(あ)ちーよ」。そのまま放置しといたら午前中いっぱいで見事なあぶり焼きのサク2本できあがり。美味しいかも知れません、脂のってるし。ひりひりうずいて眠れませんでした。今もじんわり痛んでます。お顔の方はちゃんと寝る前にファンケルのマスク型のローションパックしたんで無事です。これいいんですよ(使い終わったローションマスクをその腕に貼り付けてもみたけれど、焼け付いてしまった腕には効果あまり無し)。
   腕を犠牲にして観戦して、気がついたことひとつ。
   M山小学校では、徒競走はピストルで合図しますが、その撃ち方が面白い。手を垂直に挙げ、先生は耳を開いてる方の手で塞ぐのが一般的と思ってましたが、ここは違います。「位置について」で、スターティングスタート、立ったまま片足を前に肩幅に開き、「用意」で先生も走者も前屈み。片手を前、片手は後ろ。その時、先生はピストルを握った手を後ろへ持っていって伸ばすのです! そして、「スタート!」のタイミングで後ろ手に引き金を引きます。煙は後ろへ。
   これはいい。
   正式な計時を必要としない「かけっこ」ですから、煙が正しく上に立ち上る必要はないわけで。これなら、先生がお耳を悪くすることもないですね。子供からも少しは遠ざかりますから、インコースの子供がビクビクすることもないと(ま、キモチですが)。
   ま、おしりの辺りでぱあん! と音がして煙が出るのを見てニヤニヤするようなお下品なひとのことは(あんたのことだ!>自分)考えないでいいです。
   うまく考えた物です。こんなものでも、発想の転換を持ってきて改善の余地はあるのですね。

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