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2006年4月 7日 (金)

焼き型がないよう

   実は、昨日山を下りて、麓までイロイロ買い物をしに行ってきました。俄然お菓子作りに目覚めた豹子に刺激されて、ちょっとなんか焼いてみようかと焼き型を見たりして。
   「マドレーヌ型がほしいのだ、てゆーか、ホントはフィナンシェ型。こう、四角い金塊の形」アーモンドの粉の入ったバターケーキは、金塊の形の型で焼くので銀行家(フィナンシェ)という名なんです。
   「きんかい?」
   「金の延べ棒のことだ」いやちょっと、びみょーにニュアンス違いますか? と遠い目になっていると豹太が、
   「その金塊の色は、かい?」
   「ヴァ~~~~~~~カ!」おかあさん心なしか大きな声になっちゃって。
   「おにーちゃあん!」豹子も黄色い悲鳴。は、と気がつくと、豹子の後ろにはダイエーの店員さんが展示替えをしてるじゃないですか。
   「す、すいません、しょーもないことを」
   「いーえー。わたしなんにも聞いてませんから~」とにこにこ返されちゃって。
   嗚呼、地下生活雑貨売り場の業務に客の寒いギャグに対応するなんてのは含まれてなかったでしょうに。ホントにスイマセンでした。
   結局、藤崎(地元百貨店)の台所用品売り場にもなくって。「貝殻のマドレーヌ型」も直径2センチほどのシリコン型だけで。それって、チョコレート用じゃ? 直径2センチ(厚さ8ミリほど)のマドレーヌって、既にマドレーヌじゃないような気がします。お菓子作りのシーズンを外していくと見つからないものなんでしょうか。だいたい、マドレーヌと違ってフィナンシェ自体マイナーだしな。よっぽどツウな製菓材料店じゃないと無いような気がします。
   「とりあえずアルミカップでやってみる」……でも、最後の春休みの日もスラムダンクを読んで終わってしまって、いつ作る気なんでしょうか……。

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まいぞうきん伝説

   (これまでのお話。お裁縫が嫌いなまいちゃんはおかあさんがお嫁入りの時に持たせてくれたコンピュータミシンを梱包ほどかずに5年押入の肥やしにした揚げ句、引っ越しの時にぶつけて壊してしまいました。ジャノメミシンのお客様サポートセンターに泣きついて直してもらいましたが、その時、製造5年たってるのでもう部品が無くなるからと余計な所の部品も交換されて、約3万円も取られ、泣く泣く旦那様に「これからうちの雑巾はみんなミシンで縫いますから」と約束して許してもらったのでした)
   ただいま豹太くんは嬉々として雑巾を縫っています。前述の理由で、新学期に学校に持ってゆくお雑巾はうちは買ったりしないのです。材料のタオルは、旦那様が送別会、打ち上げなどで年数回ご利用になる仙台近郊の温泉でゲットしてくる浴用白タオル。おうちで半年ぐらいお台所のお手ふきにつかったりしたあと、所々薄くなってきたようなのを破れたところ、旅館のロゴマークを内側に折り返して縫って作ります。去年までは、毎新学期前にジャカジャカやってたんですが、お裁縫に興味のある豹太、とうとう家庭科でミシンの使い方を覚え、買って出てくれたのです。
   「おかあさん、助かるでしょ」うんうん。直線縫いにしか使われなくたって、このミシンはそんなに不幸じゃないと思います。
   だがしかし。
   先日朝日新聞でやってましたが、うちで使い古したタオルを自分で縫って雑巾にして学校に持たせるのはもはやマナー違反なんだそうで。「台ふきに使うものもありますから、できれば新品を」って。買って持たせるお忙しいおかあさんが気兼ねしないようにいってるんじゃ無くって。あらまー。そう言ってくれればお年始タオルからサラのお雑巾作りますけどねー。雑巾ってのは使い古しの布で作るもんだと思ってましたよ。って卒園した幼稚園の副園長先生(いいおばあちゃん)に話を振ったら
   「うちも新品をいただきたいわ」って。嗚呼。これからお年始タオルは雑巾用にキープしなくっちゃいけないかしら。

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2006年4月 6日 (木)

やさぐれ家族

   あうう。昨日はM山スパローズの練習日で、おかあさんはお茶くみ当番に当たってました。差し入れ用のお菓子(キットカットの小袋お徳用)も用意したのに、朝から雨。どんどん雨。きっと中止だわと電話を前お昼を食べてからじっと待ってたんですが、電話が来ない~~~!
   とうとうお湯を沸かしたり寒さ対策のお着替えをしたりのデッドライン、3時を過ぎても連絡がないので、会長さんに電話をかけました。留守でした。おかしいな、と事務長さんの所にかけても留守。そこのまーくんが「ぼくも××さんにかけたけど留守だったの」と途方に暮れてます。
   「解った! 今からおばちゃんがカントクのうちにかけます! そしてキミに教えるから待ってなさい!」
   果たして、カントクは「あれ? 昨日のうちに今日は休みって連絡回したけどな?」とさわやかに答えちゃってくれたのでした。おいおい。
   とりあえず、うちの次のひとに念のため回すと
   「ええ、休みでしょう? 昨日別ルートで会って聞いちゃった」と無邪気に。
                                おかあさんそれからふて寝しちゃった。
   旦那様に愚痴りますと
   「うちだけ飛ばされたんじゃないのか。嫌われてるんだな」
   嗚呼、そう言う結論に達しないでぇ。でもま、あれだけ降ってりゃ普通に休みだな。

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2006年4月 5日 (水)

良薬口に苦し

   ただいま豹子ちゃんは生涯最大の災厄と闘っております。
   「この薬は苦いからオブラートを使うといいですね」と推奨された薬を飲んだところで
   オ ブ ラ ー ト に 穴 が 開 い て い た の で す。
   
「オブラートの復讐だ。お前昨日からおやつがわりにバリバリ食べて。
   わたしを正しい用法につかってぇ~~~というオブラートの心の声が聞こえたか」
   海よりも深く反省しているようです。

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ブログの正しい用法

   抗生物質がクラビットに変わったら、腸内環境を破壊され尽くして大変なことになってます。ウェブログの正しい用法として日記代わりにかいときます。……空しい。
   喉の痛みはなくなってきた模様。
   うちじゅうみんなおなかにくる風邪でなにを作ったらいいのやら。あ~あ。今日おおひるはなんにしよう?

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2006年4月 4日 (火)

携帯電話が行方不明

   えっと、お集まりの皆様にちょっとお尋ねします。
   アラームが鳴って、ハイご苦労様とスイッチをオフにするときに、ちょっと力が入っちゃって、電源までオフになってしまったんですね。「またね」といいつつ画面が黒く変わって。
   そのままケイタイちゃんを置き忘れてきてしまったみたいなんですよ。
   旦那様が電話を入れてみたり、空メールを打ってくれたりしてくれたんですが。
   豹太と豹子が家捜ししてくれたんですが。
   どこかに紛れ込んでしまったみたいで行方不明です。
   電源オフで休眠状態になってしまった携帯の探し方、どなたかご存じじゃないでしょうかねえ……。明日はまた野球のお茶くみ当番で電話がいるんだなぁ。トホホ。

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2006年4月 3日 (月)

大人になるって大変ね

   最近子どもが事件に遭うことが多くなって、大人の方の心構えも昔とは変えてゆかねばならないといったふうな啓発活動が行われてます。人を見たら泥棒と思えとまでは行かないにせよ。「知らない人を見たら『どちらまで』ととりあえず声がけする」なんて、ウザッ!
   嗚呼、わたくしたちは前近代的な田舎の相互監視にも似た息苦しさから逃れるために都会に出てきて、都会風のつきあいを学んできたのではないのでしょうか。せっかく気安い「ほっといてもらえる」生活を手に入れながら、何故にまた濃密なココロの交流なんぞをせねばならんのでありましょう。しくしく。
   「かってにあたしの子どもに触るな! そんなカビの生えた育児の常識とやらをひとに押しつけないでくれ!」と心の中で叫んだわたくしが、どうして「子どもは地域で育てるモノです。よその子にも我が子と同じように声がけしましょう」なんて偉そうにこの口で言わねばならんのでありましょう。ああ、自己嫌悪で鳥肌が立つ!
   ほんっとーに子どもの育てにくい世の中と相成りました。いったい何が間違っていたというのでしょう?

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2006年4月 2日 (日)

「功名が辻」13 哀しき黄金ドクロ

   大河ドラマで主役じゃないけどいい役って言ったら、戦国モノでは浅井長政。史実でもふっくら系美男子だったそうだし、お市様と政略結婚ながら仲睦まじかったらしいし、手切れによる夫婦の破局、その後の遺児の行く末も劇的で、脇役としては超A級です。
   ことしはそれが榎本孝明さんだから、もう、狙ってるのか、大河ならでは。今年はキャスティングにお金かかってます感アリアリなだけにもう感謝感激雨あられ。それで、今回がその「小谷落城」。わたしも一緒に死にますというお市様を浅井・織田双方で説得して脱出させる。姫様たちはいいとして、嫡男万福丸も赦すか? その辺の駆け引き。お市様に岡惚れの秀吉はもう必死。笑って別れを告げ、城と共に滅びる長政の凛々しいこと、滅びの美。約を違えて万福丸は磔。もうこの辺定石をぴしりぴしりと決めてきます。その間に、打ち掛けオーダーとか、信長のシスコンとか、このドラマオリジナルもうまく混ぜ込んで。よいです。引き込まれます。シリアスパートはもう素晴らしかった。
   いやそれで、今回開始22分にしてはじめて当ドラマヒロインが登場ってのも凄いんだけど。今度も旦那様無事帰ってきてよかったわ~とお千代さんが嬉しそうにしてますと、隠し事のできない一豊くん、またしても万福丸を手にかけたことを吐いてしまうのでした。泣きながら、功名ってなんだっけと途方に暮れる一豊くん。それを、よく言ってくれたと受け止めるようになったお千代、確かに、成長してます。
   お市様を慰めるため、信長様直々にお千代さんに打ち掛けを持ってこいと迎えに来ます。でも、お館様との接触はそれきり。一豊くんとお館様との距離感が出ててこの部分の処理は好きです。お市様はそれで万福丸の行方をお千代さんに尋ねるんだ。口を割ってしまうお千代さん。乱世だから。恨みの連鎖は断ち切らねばと涙を堪えるお市様のうるわしいこと。あんまり現代感覚で戦はイヤだとも言わず、でも小谷でやさしい家庭を築いていたであろうということでなさぬ仲とはいえ子どもを大切に思う心はちゃんと出せていて、ここのところも問題ないと思いましたよ。
   そして、極めつけ、ゴールデンドクロカップ事件(おかあさん、そこまで言うならスカルカップにしましょう)。信長は、にっくき浅井親子と朝倉義景のドクロを金塗りの杯にしちゃって新年の祝いの席で披露、居並ぶ家臣にそれで酒を強いるんですよ。うわ、悪趣味。迎合してケダモノ呼ばわりされる秀吉、さすがに手の止まる光秀。もう、この人はついて行けなくなってます。濃姫も同様。お市様はもののふのやるこっちゃない! と怒って退席。しかし、のちほど信長はひとり大笑しながら、長政、お前が好きだったと独白するのでしたと。ひじょうに解りやすいですね。こわいけど哀しい。
   とりあえず出世はしたことだし(はじめて給料ではなく領地をもらった!)、気分一新のため、長浜を領地としてもらった秀吉にくっついて今浜に住んでみたいとおねだりしちゃうお千代さん。これから出世にアクセルがかかっていきますよ。乞うご期待。   

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楽天イーグルスは今年も冷え冷え

   ええと、楽天のホーム開幕3連戦の最終戦に行って参りました。
   イ ノ チ ガ ケ で し た。
   前日のお茶当番でそうとう風邪をこじらせていたんですが、子豹ちゃんたちは行くのを楽しみにしていたし、わたしも楽しみだったので強行しました。完全防備。旦那様もニット帽やらファンケルのお客様感謝プレゼントであてたブランケットやら重装備。しかし
   「あ、クラッチーナの帽子忘れた」フリースでできたマスコットの顔をした帽子がね、あるんですよ。お耳の横を通って顎を回して面ファスナーでとめる形の。お買い求めになったのは豹子用じゃなくってマジ、旦那様ご本人がシャレでお使いになるつもりだったようで……。たしかにこの天候では防寒に効果を発揮しそうですが。旦那様ってもと千代の富士の陣幕親方(?)似のしぶい風貌をしておいでなんですよね……。
   まあいい。
   風がないので前日よりマシかと思われた1塁がわ新設のファミリーシート(要するに椅子の枡席)ですが、日没と共にどんどん気温が下がり、6回ぐらいには白いモノが天から舞い降りるようになりました。
   「寒くたって、ファンならブランケットとブランデーがあれば楽しめるモノさ」とキーナート社長(当時)は去年の開幕時言ってたと思いますがそりゃのんべの論理で。お酒の飲めない子どもと下戸はどうしたらいいのよう。という去年の問題点をどうクリアしたかというと。
   イーグルス・ネストというのができました。丁度そのファミリーシートのすぐ裏手。2段もとんとんと階段を上がるとちょっとしたデッキがあって、その先の大きなガラス扉(引き戸なんだよ!)を開けると、カウンターにお姉さんお兄さんが景気のよい声で迎えてくれるバーになってるんです! 冷暖房完備で、壁側に大きな液晶ヴィジョン、その他にも天井から下がるまぁ20インチほどはあるモニターが5,6基で試合の様子はバッチリ観戦できます。実況・解説の音声も付いてましたからネット中継の画像を流しているんでしょう。飲み物はビールにワイン、カクテルに日本酒や焼酎なども。食事はおつまみ類からロコモコ(要するにハンバーグ丼じゃん!)のテイクアウト、ラーメンなど。下戸向けにクラムチャウダーやミネストローネもありました! 寒さの極まった頃合いには豹子とここに逃げ込んでモニターを見上げてました。もちろん、スタッフもそういう「お客」を追い出すようなマネはしません。
   各売店にも、ホットメニューが増えましたね。お弁当や軽食の屋台には豚汁、けんちん汁が並び、ウーロン茶、爽健美茶のロゴの上には「ホットあります!」のシール。紙パックのお茶を並べる保温器にはココアも。そうそう。ファンサーヴィスとはこうでなくちゃ。
   ドミニカ生まれのフェルなんです(すいませんこの変換をクソATOKが覚えてしまいました)はスピードスケート選手のような全身タイツ姿(の上からちゃんとユニフォーム着てますが。露出部分から推測)で笑わせてくれて。で、手がかじかんでかエラーもしてくれて。名前が紛らわしいからと言って開幕前に登録名を変えさせられたリック(ショート)は地味に3安打と働くし。選手もお客さんも(球場スタッフも)がんばったのに、9時半近くまでがんばったのにその日も負けで、みんなとぼとぼ家路についたのでした。そんでおかあさんったら風邪こじらせて寝込んじゃったのよ。2日も。
   これで次の日王さんのソフトバンクに勝ったからいいけどさ(フェル以下略はホームランも打ったし)。
   南の国から来たホークスが凍えて調子を崩すことは(悪いけど)とっても期待しました。仙台の夏の暑さに閉口して(ありゃぁ暑かった。夏場涼しくてへばらなかったとか聞くロッテが優勝した70年代とはもう仙台も都市化して気候が違うんですな)「楽天も夏にはデイゲームをしないようにして頂きたい」と泣きを入れたという王監督が「3月中は楽天はホーム開催をしないでいただきたい」と言ってこないかとちょっと期待してます。オニ? 

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