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2006年9月20日 (水)

惜しまれつつ去る?

   仙台市の少年野球チームご招待ということで行ってきました対日本ハム最終戦。仙台で見るSHINJOはこれが最後ねと♪(しつこい)。もう満員札止め。試合後半、イニングの変わり目にはキャッチボールの球目当てにライトスタンドも総立ちでSHINJOコール。また、SHONJOの方もライトへレフトへバックスクリーンへ、愛想良く球を投げ入れるんですね。チョット待て、その球はホームたる楽天が準備した球だろう、と思ってしまったおかあさんはケチンボ。おかあさん生SHINJOは初めてだったんですが、特にオーラも感じず、そうそうファインプレイも見せてはくれず。ランナーをいいところに置いた山崎だかのライナー性の当たりを難なくさばいてくれちゃったのが憎らしかったですね。

   満員だったんですよ。

   公式発表は1万7千余、満員には5000人ばかり足りませんけれども、両翼自由席はほぼ満員、前売りチケットが間に合わず、あとから引率集団に混ざったリュウスケくんのパパが「自由席当日券ないって」と泣いて帰ったぐらいで(おかあさんはコジローくんママが手配してくれた前売り券で入れました)。隣の集団も、仕事帰りに合流予定だったパパさんが「なんかもう外野満員で入れないって言ってるよ」と携帯に連絡してきたらしいのを聞きました。
   内野席の端っこなんか最後まで結構空いてましたけど。
   内野は「おばんです」というのがあって、7時半以降は子供料金で入れるので、それを目当てに結構並んでたのを7時20分頃飲み物を会に出た時見ました、たしかにその後みっちり埋まってきたもんな。

   学生時代合唱をやってまして、あれは観客動員も結構気にするんです。いいコンサートホールは一日借りるのに百万ぐらいするんですよ。それを、団員の「演奏会参加費」で賄うの。団員は支払った費用と引き替えに入場券をもらって、それを売りさばいて元を取る……のは無理で。お友達や親戚縁者に配って聞きに来てもらうんです。バレエや舞台関係も似たようなもんじゃないですか? で、因業な舞台スタッフがいるところでは、あんまり空席が多いと
   「お宅はうちのホール使う必要ないんじゃないですか?
   なんて言われちゃう。あるんだよ。うちの合唱団は、有名でも上手でもなかったけど、団員が多いから、舞台(やる人間が乗っかる方!)が広く、楽屋も大きい所じゃないといけなかったから!
   というわけでお客を呼ぶべく演奏会シーズンは必死に細い友情の絆をたどったのでありました。

   そういう涙ぐましい努力をして、当日、舞台の上から客席を眺めて、赤かったら、それは涙です。赤は客席の色(青いところもあるかも知れません)。お客の座ってない座席は赤く見えるのです。……フルキャスは微妙だな。座席はオレンジがかった赤で、ファンがビジターのエンジのレプリカユニフォーム着て座るとエンジだから。
   客席が黒く見えたら、それは、成功。80年代はそうそう髪を染めた人はいませんでしたので。そうでなくても、照明を落とした場内でお客の座ってる座席は黒く見えるのです。

   それが、ほぼ真っ黒、今年はフルで2000人入ったな! と心でガッツポーズをしても、演奏会の後、半券を数えると1800人ちょっとだったりするんですね。そうそうびったりと隙間なく座らないですから。シーズン的に(演奏会シーズンは冬)、コートとか、置いたりしますし。

   前振り長かったな。

   そういうわけで、ああいう座席に人が座るとき、満員に見えてなかなかそうではないというのは判ってたんですけどね。
   アングラっていうんですか? 学生の演劇。あの野田秀樹の夢の遊民社みたいなの、友達がやっててよく見にいきましたが、客席はゴザ敷きで
   「もうあとお一人様10センチずつ奥にお繰り合わせください。そーれ!」って詰め込み方、やってました。あれ、フルキャスでもやればもう100人どころじゃなく入ったでしょうが(外野芝生席のみ有効?)。

   消防法とかの関係上、立ち見まで入れて隙間なくびっちりってできないみたいですね。じゃあどうやって出した定員なんだろう。責任者出てこい。

   とりあえず、昨夜は仙台人こぞってSHINJOを惜しんだのでありました。ホントにやめちゃうのかなぁ。

   そんなことより有銘たんがまた負けちゃったのが許せん。そこそこ打ってるのになんで得点に結びつかないんだよう!

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