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2006年9月10日 (日)

Y山神社祭礼レポート

   疲れた~。行って参りました、Y山神社御神輿行列
   前日、土曜の2時から拝殿横特設ステージ(毎年お祭りの時だけ仮設)で地区別に半纏が配布されるので、個人なり、代表なりが取りに来ること、と。ダイアパレスY山からは早乙女兄妹だけなので、わたくしが取りに行きました。家に帰ると「寄附金を理事長と持っていきました。受け取り代わりに御札とお菓子をいただきましたので早乙女さんもどうぞ」と管理人さんからメモと御札その他が入ってました。こりゃどうもご丁寧に。
   結局ルートや時間配分などは知らされず、9時半に半纏姿で現地集合と理事長経由で指示があったのみ。こういうときだけ早起きの豹子をいったいどうしたものか。蒸し暑いのにお茶を持たそうとすると「重い」といって逃げるし。まだテキ屋の皆さんもお休みだろうに8時からすっ飛んで行っちゃうし。誰に似たんだろう?
   おかあさん、とりあえず昨日霧雨なのにスライディング練習で泥まみれにしてくれた野球の練習着を洗ってとろとろと参りますと、神社前は黒山の人だかり。半纏を着た少年少女アンドおかあさん方です。鼻におしろいで筋を入れてもらって、口には紅をさして、みんな可愛いこと。
   例年はバス通りから地区を左右に割って、午前はグリーン、マーチにブルマン(仮名。マンマです。おかあさんもうヤケ)、午後はミスティヒルとやってた模様ですが、今年はとうとう午後の部の地区の参加者が足りなくなって、午前に1回、改編した長いルートで巡って終わりのようです。それじゃ予定時刻とかも事前資料で出せないよな。
   御神輿は一基(御神輿のジョスーシはなによ?)担当は5,6年生、御幣(神主さんの持ってるあの白い紙をビラビラつけたやつ)の輿がひとつ、これを3、4年生との指示、持ち手の4方に出た白木の賽銭箱、これは1,2年生豚の丸焼きのようにパイプから提げた太鼓ひと張り、あとは五色の幟旗が18本、それでも持つもののない子供ちゃんたちには地元新聞社のうちわ、それも足りなければただお行儀よく付いてきてと言われてました。
   10時になり、皆、神社に向って2礼2拍1礼の正式な礼拝をして出発。まず天狗のお面(猿田彦っていいますか?)を被った神職、塩を盛った折敷を盛った氏子代表。それから幟旗を持った少年少女と続きます。豹太はなんとかお友達と御神輿を担がせてもらえている様子。御幣の方は高学年の女の子にとられてしまった模様。ま、いいか。豹子は自分の好きなライトブルーの幟旗をしっかりキープしてました。
   神社脇セブンイレブンを抜けて、バス通りを下り、小学校へ、(おや、ここからはM山の町内会では?)と思う頃、小学校前の信号から向こう岸に渡り、石段を登ってグリーン地区へ。既に御神輿組はアゴを出して、手伝いの中高生のお兄ちゃんに御輿を譲り渡しています。たるんどる!(しっかり証拠写真撮りました)
   いや、神職じたいゆるいし。なに、そのボール紙で作った鳥兜!? 9月の祭りだからって、水干(?)って単衣でいいの? 金襴ぽいけどぺ~らぺら。袴の横からはトランクスが見えてるし(大河に出る役者は脱ぐシーンがなくても一応下着はふんどし付けさせられるとウエンツ瑛士が語ってましたが、正しいな、その心がけは)。まだ地下足袋履いてる神職はともかく、氏子代表! 浴衣に裃ってどうよ? 足はごついスニーカーだし!
   裏道にはいるとあみだくじのように角ごとに曲がって小学校裏へ下りて行き、子どもたちは「学校へ行く道だ」と歓声。学校の直前から方向転換して、マーチ・ブルマン方面へ急坂を下ります。おかあさんが郊外のショッピングセンターへ遠足がてら買い物に行く道です。やっぱりこの辺もうちの校下だったのね。築2~30年の戸建てと、ここ数年に立て替えをした今風戸建て、そして単身者用のアパートの混在する坂の町です。ああ、こりゃ小学生は少なかろう。子供はもう道いっぱいに広がって、暑さにもう諸肌脱ぐやら、脱いじゃって丸めて腰ひもでくくってお土産状態やら。だらだらとアゴを出しつつ歩いている証拠写真を撮ってたら、写ルンです27枚撮りがもう終わって。
   「ここで休憩で~す」と言う声に、ちょうどこの近辺に2つしかないセブンイレブンのもう1つ、ブルマン店があったからもうひとつ買いに走りました。
   休憩にはよく冷やした缶ジュースが各種出ました。
   「おとうさんおかあさんもどうぞ」というので手を出すと、もうコーヒーしか残ってない。遠慮してて出遅れた子がべそかきそうになってると、高校生が黙って自分のジュースと取り替えてくれて。
   いいじゃありませんか。
   良かったと言えば、豹太と同級生の、同じ幼稚園だった子のママが、声を出して誘導していて。いろいろこまめに働いてもいて。あなた偉そうなこと言う割りに、結局一度もPTA役員しなかったよねといっぺん言ってやろうと思ってたんだけど、彼女はこの子供密度低い地域の人でした。もしかして、町内会の仕事を若くして引き受けさせられてたのかも知れません。言わなくてよかった。
   ここからだらだら坂を上り、うちの前のスーパー横に出て、道を渡ったら今度はミスティヒル。坂を登って、うちのマンション裏の郵政宿舎が第2休憩所。今度は、郵政のママさんたちが麦茶を振る舞ってくれました。そういえば、この班は今年の活動計画書にY山神社祭礼参加と書いてありました。「御苦労だねえ」「毎年だから」嗚呼、ここは2,3年で入れ替わるというのに。頭が下がります。
   ここからはすぐ。うちの裏庭のようなもので、やっぱり角ごとにくきくき曲がりながら近所の高校のグラウンド脇に出て、そこからバス通りまでまっすぐ上がり、左へ折れてスタートの神社に戻ってきました。おう、2時間の予定と言ってましたが1時間25分で回り終えました。またちゃんと帰ってきた報告に、神様にお辞儀。2礼、2拍、1礼。解散。
   半纏と鉢巻、腰ひもを大きさ別に返し、半纏と一緒にもらっていたお菓子引換券で紙袋いっぱいのお菓子をお土産にもらいます。
   「いいなあ」おかあさん、ほぼ本音が。
   先日直訴したところの地区委員さんを見つけたので、お礼を言うと「お食事してってくださいな。寄付をいただいた方には食べていってもらってるのよ」と、かなりそそられましたが、子供置きっぱなしだし。かれらのご飯はないし。お礼を言って、とりあえず隣のセブンイレブンでお弁当を買って帰りました。
   しばらくして帰って来た豹子、
   「重たいと思ったらお赤飯が入ってた」
   はやく言え!
   お食事を終え、お菓子袋の中身を検分したら、さっそく貯金箱を開けて軍資金を手に射的やくじ引きをしに出て行ってしまいました。
   楽しんでくれたなら良かったよ。
   さて、自治会に2万円も出してもらってしまったおかあさんは、これからこれを真面目なレポートに打ち直しして理事長に提出よ。来年こそはいっぱい参加させなくちゃ。

 

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