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2006年9月18日 (月)

「功名が辻」37 シナリオ消化

   あ~。今回はシリアスパートばっかりで特に感想ないなぁ。
   ネットで多数公開されてるお話しの中には、親切な作者さんがいて、各章ごとに内容を一行で書いてあって、拾い読みの役に立つようにしてくれてますが。
   「第3章 ヒロインは前日のショックから立ち直れず学校を休んでしまう」なんてね。
   さらに親切な作者さんは、その章の全体的意味合いもつけといてくれます。
   「シナリオ消化 エロなし」って、官能小説かい!

   本日の大河も、とくにプチ太閤記として目新しいトコはなかったなぁ。この前みたいに、あさひと副田氏の涙の再会があったとか、そういうの思い出せないし。単に、拾(秀頼)誕生でどんどん立場が危うくなる秀次、それなのに周りがうまく立ち回れないためにさらにどつぼにはまる、という見ていて楽しくない展開で。
   太閤記ものはこの辺がイヤだよね。

   老いぼけてゆく秀吉を体現するように柄本さんのメークははっちゃけてきてるし。お召し物も。左右色変わりのお着物、あぶなが様もお召しでしたが、柄的にはシンプルで、色とデザインで魅せていたのに、この秀吉は、左右ぶっちがいだは、赤いは、柄も金襴だわはで派手のトリプルアクセル! 目ぇ回りますって。あ、そうそう、千代さんの献上のパッチワーク産着も、なんじゃこりゃというもので。高い布繋ぎました、それだけ、という感じ。なにも配色の妙とか、そうでなければ、この前のみたいなパッチワークのモザイクでなにか描き出しましたってのもなくって。これってほんとにセンスがいいの? わたしの目が腐ってるの?

   一豊夫妻も、りりしく成長した拾くんをどうするかで悩みの種ができてきている模様。オープニングで定位置(馬が現れるところ)に復活したはずの六平太が今回どこで活躍したのかわかんなかったし。イロイロ青いなりに動いておった秀次側近は謀反発覚で来週こそが見どころか? 頼みますよ、大石さん!

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コメント

   トラックバックをもらって拝見したら、皆さんマジメにご覧になっておられるようで。
   若い連中が、秀次がないがしろにされておるといって謀反を企んでるのを一豊さまたちおじさんトリオが「太閤様の恐ろしさをしらんのか!」とかいってるところに背筋の寒さを感じました。
   世代が違うとあの戦乱の日々、ギリギリのところで命のやりとりをして生き残った、という感覚がもう遠いんですね。やっと天下が治まったのに簡単に「謀反」とか言ってくれて。「影武者徳川家康」でもニセ家康が嘆息してましたな。関ヶ原のあとも、せっかく秀頼を生かしつつ平和を醸成してたのに、平和を当然のように生まれ育った若いものたちが簡単にそれを毀してしまうとかいって。
   けっこー耳に痛く読みましたが。

投稿: まいね | 2006年9月20日 (水) 12時32分

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本編 秀頼が生まれ、秀吉の秀次への風当たりがいっそう強くなった今週です。 輪をかけて前野景定らが唆したことで関係は修復できない状況になりました。もしもっと有能な家臣がいて配慮できればこんなことにはならなかったのになあと思いますね。一豊ら宿老の忠言も聞かず....... [続きを読む]

受信: 2006年9月19日 (火) 12時12分

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