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2006年8月18日 (金)

「功名が辻」32 割れても末に

   今年は14日に温泉に行って、温泉の「スィート」とムリヤリ子供を言いくるめているちょっと年季の入った続き部屋のTV(今年は薄型TVになってた!)に3世代鈴なりになって見ました。
   プチ太閤記「功名が辻」、今回はシリアスパートも涙の別れです。有名なエピソード、あんまり徳川くんが強情なものだから、秀吉くんったら自分の妹を、その夫と離縁させて徳川くんに嫁に出すという強攻策をとるという話です。それに表の使いとして一豊様が出向き、女性同士の心情を吐き出す相手としてお千代さんが使われるという筋書き。「利まつ」ではどうだったか知りませんが、「一豊&千代」が「利家&まつ」でもつじつまが合うところが恐ろしい大河パターン。ほとぼりが冷めたらまた別の脇役大名の物語で使われるかも知れません。
   結構いいやつな副田甚兵衛さんは離縁をみとめたものの怒って出奔。旭さんは千代さんを見込んで最期のお便りの口述筆記を依頼。もう、哀れ、哀れ。
   しかし、ねねの浅野ゆう子は演技過剰というか、口の開閉をきちんとやってきびきびと演じてて。大河だし、かの有名な北の政所役ということで気負いすぎてるんでしょうか。コワイところも、ま、役に合ってるからいいか。
   ドラマストーリー後編でこの二人がどうなるか知ってるだけに、今回は巧くやったなぁと思いました。いや、悪役の片棒の家康くんが「サルの妹だから期待してなかったが、どうしてどうして、目なんかカワイイではないか」、と、せいいっぱい話の分かるおじさんを装ってまして、かえってイヤらしいかんじでしたけど。さて、かれらの行く末が楽しみ(鬼か)。次回は法秀さまが退場の山内サイドのお話し。……最近暗い話多いなぁ

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