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2006年6月24日 (土)

「鋼の錬金術師」今さらながら爽快

   またしてもご近所TSUTAYAで立ち読み。おかあさんカモられておりますかしら? でも、「傭兵ピエール」はよそで立ち読んで知ったのよ。買ったのは1~3ともここだけど。「アンダーザローズ」は7&Y通販だし。「武装錬金」はまだがんばって我慢してます。今度麓に行ったときにブックオフででも立ち読むつもりで(「武装錬金」はこの秋アニメ化だそうで。そのためでしょうか?)。今さら「ハガレン」なんて時代遅れも甚だしいかも知れませんが。
   エドワードとアルフォンスのエルリック兄弟は、知る人ぞ知る有名人。なんでも少年と見える若さで国に認められた錬金術師だそうで。そう、錬金術師がいて、ちゃんと世の中のシステムに組み込まれてる世界です。兄のエドワードはちょっと小柄。右手と左足がなんと鋼鉄製の義手義足。「鋼の錬金術師」の二つ名はコレに由来している模様。弟アルフォンスはなんと鋼鉄の鎧をまとって……いや、鎧の中は空。実は彼らは幼い頃禁断の人間を生き返らせる法を行ってしまって失敗、兄は自らの脚を、弟は存在全てを失ってしまったのです。そのすぐ後行った秘術で兄はさらに右手を犠牲にして弟の魂だけはこの世に取り戻したというのが彼らの容姿の理由。生き返らせようとしたのは彼らのママだって。解るよね。彼らはもとの姿に戻るべく旅をしながらその術を捜しておるのでした。って、その旅は水戸黄門的? 「錬金術は大衆のために」という大義名分を突きつけられてけっこー人助けをやっております。
   幼い頃から外法を行うだけあって彼らは結構話せる奴で、建前論なんか吹っ飛ばし、また、縋るだけで自助努力をしないものにはとりあわず、その世直しは爽快感があります。気に入りました。また、出てくるその辺のおじさんたちがみんなたくましいので嬉しくなってしまうのです。ジャックされた蒸気機関車の車夫さんたちとかね。犯人たちをエドワードがぶちのめすと、隙を見てすぐ他の犯人たちを自分たちでたたきのめすんですよ。いいぞ、いいぞ。スピード感もよろしいです。ナルホド、コレはヒットしたはずだよな。
   とてもよい気分になりました。続きも読みたいなぁ。ごろにゃん(トあらぬ方を見る)。

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コメント

   トラバもらちゃったよ。意外とリアル社会のお友達以外にも閲覧者はいるんでしょうか?
   「のだめカンタービレ」の実例もあるよに、英語版コミックの語学に対する有用性はモチロン認めてますよ。アノ台詞が英語ではこうなる! ってのは純粋に興味ありますね。
   ただ、印欧語(横書き)に訳した場合の裏焼き問題がなぁ。わたしはあんまりこだわらない方だと思うけど、「右手が義肢」と「左手が義肢」じゃ、ニュアンス違わないかな? 気にするまでもないか。

投稿: まいね | 2006年6月25日 (日) 21時43分

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言わずと知れた「鋼の錬金術師」の英語版です。 意外と多くの日本の漫画が英訳されていて、しかも最近は製本や英訳のクオリティが高いものが多く、なかなか楽しめます。 日本の漫画は欧米の“comic”や“cartoon”とははっきりと別のジャンルだというのが僕の持論ですが....... [続きを読む]

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