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2006年4月21日 (金)

仙台市営バスに新機能登場 使い勝手は?

    もう20日になっちゃった。この4月から仙台の市営バスは変わりました。
   「仙台のバスはここだけ金沢に負けてるね」
   「仙台にもコレがあればいいのに」と、ナマイキなうちのカラスどもが言ってましたが、金沢は市内に路面電車や私鉄の類が走ってないので、地元バス会社が網の目のようにバスを走らせてます。それが、たぶん昭和60年代にはもう、バスに発信器を取り付けて今どのへんを走ってて、あとどの位で停留所に現れるかを電光掲示板で停留所に表示する「新バスシステム」ってのを導入してました。そうよ、20年たっても「新バスシステム」。金沢は降水日数の多いところですから(雪に限らない)、バス停に屋根がある方がいいに決まってて、バブル期にさしかかってたこともあり、落ち着いた色合いの屋根付きバス停(場所によっては風除けも付いてる)内部には電光掲示板付き、というのが幹線沿いにどんどん整備されましたよ。小さいところは東京都のと同じ形態、四角柱の中に蛍光灯を納めて夜には光るようにしたあの形に、接近表示だけ、系統別に来たら緑のランプがともるという機能付きでちゃんと立ってます。
   で、仙台は、金沢よりすごいバス網なのに、民間バス会社も併走してるせいでしょうか、市営のせいかな、そういう運行を表示するシステムが全然無かったですね。料金徴収については90年代半ばからもう回数券じゃなくプリペイドカードを導入してましたけど。
   それが、とうとうこの春導入されました。それがね、時代を反映して、停留所での表示は(あるところは金沢よりスゴイ、系統名まで漢字で出る電光掲示板だけど)限られたところだけで(うちの最寄りの所なんて、お屋根のある上り方面だけで、スペース上昔ながらのコンクリの土台の停留所標である下り方面は導入なし!)、情報はもっぱら携帯で流しておるのです。嗚呼、これがデジタルデヴァイドというものか! せっかく地方税? 利用料金? を投じて導入されたサーヴィスを、携帯電話を利用していない人間は使えないわけです。いいのか!?
   旦那様に使い勝手をお尋ねしたところ
   「情報が遅い。『当分来ません』といっといてその1分後に来たりする」
   「ははは。そういえば、この前とってもすごい霧が出たときに帰りにやっとiモードで探し当てたら『ただいまはY山方面はご利用できません』ってでましたよ、失敬な。衛星を使ってるからでしょうか? 金沢のあれはたしか有線でしたよね」
   まだまだ使い物になるには時間が必要なようでございます。  

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