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2006年1月17日 (火)

あんこは日本人の心の友?

   ええと、今をさること19年前。サークルの後輩が、洋菓子の話をしていてタルトはこんなもんじゃないと言い出したそうで。
   「ロールカステラの中にこしあんが巻き込んであるものだ」
   ウソだろ
   ドコの田舎料理だよ(ああっ愛媛県の皆さんすいませんっ)。
   「タルトというのはァ! ビスケットで皿部分を焼いてェ! その中にクリームとか果物をつめてまた焼いた菓子だ!」
   「先輩、2回は焼かないと思います」別の後輩から容赦ない突っ込みが入りました。とりあえず、一対多でで「タルトは巻いてない!」ことに。
   「だって、広辞苑ではそうなってない」と、いささか傷ついた瞳をしながら申します。見たよ、広辞苑。(すいません、今手元に広辞苑無いんで記憶で)
   「カステラ生地で餡を巻いた愛媛県松山の菓子」云々と。
   な~んだ。
http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/ehime/tokusan/ehi_tok07.html
   「地元の菓子ならそう言えよ。固有名詞ね。『たると』かぁ、精一杯おシャレな名前つけたつもりなんだろうな~」愛媛県の皆さん、重ね重ねすいません。
   年を経まして、いろいろ伺うと、一部では有名な地方の菓子だそうで。仙台で言うと「萩の月」と言うよりは「九重」系。「何とかの殿様に献上された」「もったいなくも名前を付けて頂いた」ってやつ。
   頭の固いおかあさんはあんことカステラの組み合わせを許せなく思っていたのですが(「萩の月」の会社にも「パイ倶楽部」というあんこをパイで包んだ菓子があるが)。話に聞く小倉トーストも、絶対パス。いや、くえないものの取り合わせじゃないし、外出先で出たらおいしく頂いちゃうだろうとは思うけど。自らやろうとは思いませんな。
   ところが本日、リンクをたどっていった先で
   「カステラに羊羹を挟んだお菓子」というものを見ました。
   その名も シ ベ リ ア。(頭の中に響き渡る『もすかう』)
   「一粒で二度おいしい」とか書いてあって。
   みんな小豆好きなのね。

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コメント

   コレを書いた後、シベリアについて検索してたらモットスゴイものを発見!
   土 佐 に は 「 エ チ オ ピ  ア 饅 頭 が あ る!」

   高知県の方、詳報をプリーズ!!

投稿: まいね | 2006年1月17日 (火) 13時07分

たると、お土産にいただいたことがあります。たしか柚の風味のあんこが……一度に少しだけ(ここがポイント)、お抹茶といただくのがよろしいかと思いましたです。

あんことパイは意外においしいです。パイ倶楽部のは、パイ皮が少しもっさりしているのね。私はエキソンパイ(三万石ふじや)の方が、クルミも入っていて、おいしいと思います。

投稿: とむ影 | 2006年1月17日 (火) 19時16分

ああ、エキソンパイ、ありましたね。もしかして、日本中の気の利いた和菓子屋さんで試作されているのかも知れません。金沢の老舗にもあったりして(ナボナに似たものは存在する)。今度聞いてみよう。

投稿: まいね | 2006年1月17日 (火) 21時22分

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