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2006年1月15日 (日)

「功名が辻」2 気分は枡席

   大河ラブロマン「功名が辻」第2回もらぶらぶです。法秀尼にちゃっかり拾われて短いながらも安らげる日々を送る千代ちゃんですが、さっそく憧れの一豊さまと再会です。早すぎるって。小学生の女の子みたいに一豊さまの名前の隣に自分の名前書いてうっとりする千代ちゃん。……可愛いけど。そんな、ホントに現代(幾分昭和くさいが。平成の小学生はこういうことするのかしら)小学生みたいな。これを若者向け作品に秀でる大石氏のウマイ描写とみるか。わたしとしては微妙。当時紙は貴重品でっせ。その貴重な紙に書いちゃう童女の一途さと見るべきか。ああ、その貴重な紙になんでも好きな言葉を書いてご覧と言われて書くのが好きな人の名前てのはいいかな。……じゃあもっと大きく書け。もしくはちっちゃく何度でも、だんだん上手に。
   一部掲示板では批判を呼びまくりの「戦は嫌い」発言ではやばやと一豊さまとは喧嘩相手に。いいんです。喧嘩するほど後々仲がよくなるんです。ここで幼女の千代ちゃんに懐かれ倒してしまうと、ホントに「利家とまつ」路線になってしまいますから。ということで、一豊さまが止めるのを振り切って国境の川を渡ってしまう千代ちゃん。そんな、ベルリンの壁じゃないんだから。一豊もホントに千代を思うなら追っかけてって引きずり戻してみい。ぬるいです。いや、逢えない時間が愛育てるから(よろしく哀愁)、ここで別れるのは必然。
   明日には戦場となる美濃にホントに一人で出すのかと2ちゃんねるで突っ込まれてましたが、ホントに一人でたどり着いたよ(道案内は近所の人に頼んだようだ)。原作では、ママはまだ死んでなくて、一緒にたどり着いてますからセーフだけど大石版解釈はどうよ? 一人でそういうことできるんだから、やっぱ千代ちゃんはしっかりしてるんでしょう(トよい方に取る)。その辺、不破のおじ上も目に涙貯めてないで(細かい芝居GJ)、この子は賢い子じゃと一言台詞で欲しかったな。そんで、一豊さまの台詞「明日には美濃攻め」をおじ上に教えちゃって。役に立つお嬢ちゃんです。……一豊くんはよくよく(このあと原作でもやるが)味方の作戦ばらしちゃう子だね。伏線か?
   そして、おや、殿(筒井道隆@容保様)2年連続大河出演? と思ったら、この前スペシャルだったから目に新しいので、新選組は一昨年だったよ。今度は竹中半兵衛殿ですか。「千代殿をお借りしたい」ってデートのお誘い。それはまたロリな、と思ったら、お馬に載って登場はもはや仲間由紀恵どの。はやい。早すぎる。何年経ったんだ? 美濃攻めは一進一退って言ってるじゃん。第1回時点で千代ちゃん7才ぐらいって言っといて。じゃ、川を隔てて再会した今日の千代ちゃんはせいぜい8、9才? 嘘つき! 大ウソツキ! そして、デートの相手を放置して川の向こうの懐かしい顔に見入る千代ちゃん、魔性の女’06決定。なにが良妻じゃ。
   これはもうもやっとボール持って(もしくは座布団だな)、TVに向かって投げまくりながら見るべし! 気分は枡席。

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永井杏ちゃん、じょうずだねえ。 武士の娘のたくましさ、けなげさがよく出てたよ。 [続きを読む]

受信: 2006年1月16日 (月) 07時31分

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