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2006年1月10日 (火)

真っ赤な真っ赤な女の子♪

   往年のキョンキョンのヒット曲ですな。娘が青いフレームの眼鏡を買った話から連想して。
   赤と言ったら女の子色という固定概念は前世紀末に消滅したんでしょうか。最近は、ランドセルも赤を選ばない女の子が珍しくないそうで。うちの娘も、着る服はブルー、好きな色は黄緑。大丈夫なのかとちょっと心配してました。自分が赤系統の色を好きなせいもありますが。
   その昔、当時B5判だったあの小さい教科書に、ヴィニルのブックカヴァーをかけるのが小学校で流行しまして。友達と一緒に近くのショッピングセンター内の文房具屋に買いに行ったんですが、田舎の寂しさ、デザインは2種類しかなかったんですね。真ん中に、赤系のデザイン化された花をあしらったものと、青系の、教会のような洋風の建物をあしらったもの。当時は女の子女の子したものに対する照れがあって、しかも、花の方がデザイン的に面積が大きかったので、教科書に使うには派手ではないかと配慮し、青系の方を選んだんですね。一緒に行った彼女は当然お花の方。支払いを済ませた後、彼女が言うには「ママが言ってたんだけど、寒色系の色が好きな人って、心も冷たいんだって」。
   へえ~へえ~へえ~!!!
   今でこそ思いっきり嫌みとか皮肉とか自虐ギャグとかで返せますが。
   まいちゃんとっても傷ついちゃった(笑)。
   女の子がブルー系好きじゃいけないんだと強く心に刻まれましたのよ。別に、ホントに好きな訳じゃないからよかったんだけどさ。当時好きだったのはオレンジかな。赤ほど激しくないって意味で。
   上京して、東京住まいの親戚を訪ねたときに、芦屋系ぼっちゃんのいとこのおさがりで、ものはいいボタンダウン、色は水色、いいモノだったのでわりと気に入って外出着にしていたんですが、その格好は、とダメ出しされ、えんじ色のカーディガンをその場で着せられちゃいまして。ま、おばちゃまだったし。女の子いない方だったし。
   「ほら、やっぱり女の子は赤が映えるわ」なんて言われて。それでそのカーディガンは頂いて現在に至る。わたしって、お下がり多いですか、もしかして。着るものに頓着しないから。それ以降も、赤はキモチが引き締まるから自分でも好きで、色は深くてもシンプルなものを選んで着てたんですが、本人の性格がこうですから。派手な人と思われてたらしいですね。必ずしも高いものではなかったんですが。男物の、通販で買ったようなビロードタッチのセーターを、真っ黒のスカートにただ合わせてただけで派手と言われた時には非常に困惑しましたね。おかげで、学生時代以降好きな色は茶、と、ずいぶん後退してしまいました。
   それでも、自分の容貌と性格を知る身としては
   「ピンクだけはダメ!!
   だったんですよ。少しずつ呪縛も溶けて、今では下着などずいぶんピンクが増えましたが。マゼンタのキャリーバッグ持って歩けるぐらい。それが、旦那様ったら赤はいいけどピンクはダメというデリカシーをご理解なさらない。最初のプレゼントの手袋もチェリーピンクだった! ニャンゴが生まれて、これはだっこバンドというものをしないと身動き取れない、となって、カタログを見て、麓のダイエーに買いに行って頂いたとき
   「ニンナナンナのこれ! 色は優先順位で紺! ベージュ! ピンクの順!」とくれぐれもお願いしたのにピンクを買ってきて。それも、ピンク地に白でくまちゃんが線がきしてあるという柄もの! 男の子なのに!! わたしにコレを背負えと?(思い出し号泣)ママコートも一時はピンクだったしさ~。
   最近はずいぶんましですが、あの、妊婦~乳幼児とそのママにはパステル系というのは誰が決めたんでしょう??? あれもずいぶんストレスだったなぁ。
   やっぱり、旦那様も「女の子はピンク!」の呪縛から自由になってないのでしょうか。そんでもって、男言葉でやがて手が出て足が出るオタマジャクシママにもピンクが似合うとマジでお思いなのでしょうか。やめてくれ。
   あら、そうなると、カーニャの色の好みぐらいでガタガタ言っちゃいけないんでしょうねえ。

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