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2006年1月29日 (日)

「功名が辻」4 愛とは耐えること

   あ”~~~~!!
   らぶこめ大河、4話めでとうとう二人は結婚しました。
   病気だから千代を諦めてキューピッド役に徹することにした(このドラマでそうらしい)半兵衛どの、哀れ。敬愛する亡き主君斎藤道三の築いた城を落とす策を、敵方である信長に進言するのは「ただ千代の命を助けるため」ですか!? 
   戦の真っ最中に、燃えさかる城の中で惚れた腫れたと絶叫するお二人さんを影で見守る六平太、せつない。放っておけばすれ違って永遠に逢わないであろう二人を結びつけるために、わざわざ戦の中をお使いして逢わせてあげもした。
   たまんないですよ。
   そんで、おじ上は敵方の兵である今日初対面の一豊さまと千代が両想いだなんていきなり言われて、「ほんとぉに千代を幸せにできるんか!?」だけの質問で結婚を許しちゃうし。ドリフのコントのようと言われた爆発頭で全焼の屋敷の焼け跡からお嫁入り用のへそくりを発見すると、喜んでそのまま千代にもたせてくれるし。あんさん、自分のこれからはどうしますんや?
   みんな(千代にとって)いい人で、それを役者さんたちが全身全霊で演じてくれてるんですから(微妙にそう見えないひともいますが)。
   なんでこんなあほくさい話なんだろう。皆様の受信料で、当代最高の技術を集めて作ってる話がこれかい。
   まぁ、これで やっと原作の冒頭まで来ましたから、来週からシバリョウ節が出てくるのかも知れません。耐えて待て!

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コメント

いや、司馬遼版じゃなくてさ、大石静版だからあれでいいんじゃない。司馬さんの原作っていうより原案みたいな。大河ドラマだし、普段時代劇は無関心な若い女性や奥様層を取り込もうって魂胆でしょ。最低1回は「ここで話は遡って、」って入るのが、唯一司馬さんの能書きっぽいですね。

投稿: 科学の星@アマサイ | 2006年2月 1日 (水) 15時49分

 川越母改め「エゴ若」です。理由は簡単。まいね様のブログを読みコンサドーレを真似して「かわごえ」を逆から読んでみました。短絡的?
 息子に借りて、功名が辻読み始めたのですが、1ページ目で挫折。その理由は、先日義母さまとペットボトル入りお茶を飲んでたときの義母のひとこと。
 「まぁ。結構おいしいわね、この『いうえもん』」
そのとき、きちんと訂正してあげなかったことがトラウマとなっているのでした。でも読みたいなぁ。

投稿: エゴ若 | 2006年2月 1日 (水) 20時42分

そうそう。一豊様のセカンドネームは伊右エ門さまとおっしゃるのですが、サントリーのあれのCMになってしまうので大河ドラマでは封印だそうで。ホントなんだかどうなんだか。
でも、NHKはその昔「真っ赤なポルシェ♪」を「真っ赤な車」と言い換えさせたり、「伊代はまだ♪」を「わたしまだ♪」と言い換えさせたりした前科があるので信じてしまいます。
日本文化は相手のことを呼ぶときにお互いの関係によっていろいろ変化させるところがキモなんですが、ドラマや小説ではあんまり急に変わったりすると誰のことやら解らなくなるのであんまり厳密にやると逆効果なんですよね。秀吉が最初藤吉郎で秀吉で、偉くなったら筑前(の守)で太閤で。時代(小説/劇)っぽさを出すには逆にそこが大切なんですけど。

投稿: まいね | 2006年2月 1日 (水) 21時20分

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