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2005年12月24日 (土)

冬休みに入ります

   ちょっと早いですが。
   本年は当ブログを閲覧頂き誠にありがとうございました。
   生来粗忽なものがじゅうぶんな準備もせずにはじめましたもので、イロイロとお見苦しい点かなりございましたが、閲覧者様におかれましては寛い心でお見逃し頂き感謝の言葉もございません。
   管理者帰省に伴いまして当ブログは一応年末・年始の休暇に入らせて頂きます。更新はたぶん行われません。新年は5日から更新開始を目標にしております。来年も皆様に楽しんで頂ける内容を心がけたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します。……新幹線ちゃんと動いてるといいなあ。
   それでは皆さん、よいクリスマス及び新年をお迎えください。

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2005年12月22日 (木)

今宵の暴論:仙台光のページエント廃止論

   杜の都仙台の名物と言えば、七夕なんですが、冬は光のページエントというものがありまして。目抜き通りのケヤキの並木に無数の電球を取り付けて、夜景を楽しむというもの。葉を落としたケヤキの小枝が風に揺れて、小さな灯火はさながら蛍火のように煌めきます。小雨が降っても水滴が夢幻のよう、今年のように雪ならそれはまた格別。ここ十数年の行事なので、れいの「青葉城恋唄」のころにはなくって、歌には登場しておりません。まぁどこでも年末にはやってる賑やかしの類で、「見に来てるのは仙台以外の人間」と地元のひとには冷たく切り捨てられてたりもしますが。早乙女家はもっと積極的に廃止論を採ってます。だって、時代に逆行してますでしょ? 必要ない灯りを12月の20晩ほどに4,5時間ほどずつも灯しているんですよ。電力の無駄。光害の垂れ流し。うちからは見に行ったことはありません。丁度風邪のはやり始める時期だしね。うちの子は身体が弱いから。帰省も控えているし、自重、自重。
   「せめてLEDなら消費電力も少なかろう」
   「新規投資は無駄だからそれはないでしょう。前年からの設備を再利用しているから年々無反省に規模が拡大してゆくんです」
   毎年そんな会話が真剣に交わされておりますのよ。
   「もういい加減やめたらどうなんだ。電気代を街頭募金してまでやる意味があるのか」不況で地元企業からの協賛金が集まらないと言って、前世紀末ぐらいから募金が始まったんです。
   「あれで儲けている業者がいるかぎりはなくならないでしょう」
   「俺は一度も募金に応じたことはない」
   「わたしは足こぎの自転車のライトで参加者に電力の供給を頼んだらいいと思いますね。あ、日中は晴れてるんだから太陽電池もいいな」
   なんてことを言ってたら、今年も始まりました。とばっちりを食らって旦那様はご立腹。
   「今日はページエントで町中の道路が込んでいるからといってバスが遅れてきて10分も待たされた」
   「それは大変」
   「今日は雪の中30分も待たされた!」
   「可哀相、可哀相」
   「も う ペ ー ジ エ ン ト や め ろ !!
   嗚呼、これも仙台市民の生の声ですわ。

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2005年12月21日 (水)

「喪神の碑」うるわしの精神

   とむ影さんにおねだりして貸して頂いてます。面白い。一気に2冊読んでしまいました。
   赤毛の若者ジョナサン君は、星間戦争の終結であれよあれよと軍を除隊になり、宇宙船の乗組員としての仕事にやっとありついて面接の相手待ちをしてました、という冒頭から、遅刻した雇用主(の代理)と一緒に命を狙われてカーチェイス、常識はずれの脱出行、そのままお尋ね者一直線で有無を言わせず逃避行へご案内。おかあさんも読書を打ち切るタイミングが計れませんでした。もう晩ご飯のお買い物に出なきゃならないのにぃ~~~!! って。
    キャラクターが素晴らしい。B級映画のヒロインのように泣き叫び、どうしてどうしてと尋ねまくりそして船長の過酷な運命に涙するジョナサン君はかわいいし、限りなくうるわしく品よくそして剛(つよ)い男性たるマリリン船長はそれでも王家の姫(!)として完璧な教育をたたき込まれたという涙の過去が爆笑ものだし(美しくはあるが明らかに男性である登場人物が低い美声で女言葉ってのは凄いモノがあるな)。その他脇役異星人の造形も唸らせられます。クルーが、今のラノベだと片一方の性に偏りがちなんじゃないかと思いますが、この作品はそう言うこともなく同性から見ても魅力的な女性揃いで、美形ばっかりでお腹いっぱい感もなく非常によい感じです。登場人物たちは姿がうるわしいだけでなく、精神の持ちようが気高く頭が自然と下がります。彼らの冒険を見守りたい、見届けたいです。このまま洗ってないお皿を無視して3巻に突入したいキモチがモクモクですがどうしよう……。
    とむ影さん貸してくださって本当にありがとう!!

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ただお茶を点てて飲んで去るだけじゃダメなのよ

   雪が積もるとお稽古に行くのも大変。かのダンディ・ドラゴン伊達政宗が生前ちょっと馬で立ち寄って「ん~ここの郭公の鳴き声気に入った。俺の墓ここに建てて」って言ったとか噂のK峰、J寺。歩いて15分ですが、その行程はほとんどが急坂。息せき切って飛び込んで、
   「おはよーございます!!」って挨拶したら、だ~れもいない。
   「今日はみんな遅いの。例の脅迫状のせいで子供さんを学校に送っていったから。M山はどう?」と、1年先輩の高橋さん。区をまたいじゃうんで結構行事とかはぶつからないんですけど、さすがに子供の安全に関わるようなことはやっぱ共通のようで。
   「ああ、K町もですか。あはは、お稽古あるからぶっちしてきました」と答えますと、玄関先で先生のお出ましを待ってた紳士が。
   「その『ぶっち』というのはどのような意味ですかな?」とお尋ねに。もう、ホントに、ごくごく丁寧に、いやらしい持って回った非難とかじゃなく、純粋に興味から出た問いのようで。
   「『ぶっちぎり』とでも言うような言葉の略で、つまり……『さぼっちゃった』んですわ」と、こちらも柄にもなくお品よく答えちゃって。
   「ははあ、そのような言葉が流行っておるのですか」
   「私どもの学生の頃の言葉ですわ、お恥ずかしい。『午後の講義はぶっちしよう』なんて申しまして。イマドキのお若い方はどう言うか存じません」おかあさん、もうシドロモドロ。嗚呼、さすがはお茶のお師匠のお客様です。わたくし自然と背筋が伸びてしまいました。……おかあさんもお菓子だけを目当てにしてないで品よく教養たかい奥様にならなくっちゃ。
   でも今日も紅芋パイをお土産に頂いて(先輩のどなたかが沖縄に旅行されたらしい)ご機嫌で帰ってきたのでした。おいしかったぁ。 

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2005年12月20日 (火)

忘年会をハブればおかあさんが迷惑

   昨夜、夕食後の団らんの時間、電話が鳴ったと思いねえ。
   「子供会の高橋です。連絡網が回ってきました」おや。
   「明日以降、子供が早帰りになりますから、できるだけお迎えに出てあげてください。その際、PTAの黄色い腕章を忘れないように」あらあら。最近は怖い事件が続いたから。どうも、詳しいひと分析すると、学校の都合とかでいつもより早い時間に下校になると、子供の方もなんだか時間に余裕があるもんでウロウロしたいキモチになって、難に遭うと。ナルホド、気持ちは解るな。ということで次のひとに回して今度はお蒲団を敷いておりましたら。
   「もう一度連絡です。できれば朝、学校まで送るのもやってあげてくださいって」え~。まあ、仙台ももう例年になく根雪ってますから。危険は解ります。
   といって、今朝はちゃんとおかあさんも早起きしてお着替えして(スパッツにパンツ-おズボンの方よ!-の重ね履き)メイクもフルにして(紫外線対策)、楽天の応援グッズで買ったマフ(プリンセスが冬にお手を入れておくあのもこもこ袋)を首から提げて小学校まで行ってきましたよ。で、玄関の郵便受けで新聞取っておうちに帰って旦那様に見せたら
   「これだよ!」って。
   「-仙台市教育委員会に脅迫状-
    20日、21日に行われる各小学校教職員の忘年会を中止しなければ仙台市内の小学生を襲う! 特に宮城野区は注意! とのこと」だって。
   「……これはハブになった暗い職員が嫌がらせに出したんじゃないでしょうか」
   ホントにもう。うちはいいけど、他の都合のあるおかあさんが可哀相。
   とりあえず、2時にまたカーニャのお迎えに行きましょうか。通学路のにゃんこの写真でも撮りがてら(この前の一斉見回りデーで被写体になってくれたアメショー君は携帯の待ち受け画面になりました♪)。

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2005年12月19日 (月)

素晴らしき生協生活 マークシートにご用心

   お買い物に不自由するM山、生協の加入率は高いです。わたくしも、吹雪の中、乳飲み子を背負った奥さんに
   「子供には安心できる食べ物を食べさせたいですよね。あと一人集まれば班ができてここまで配達して貰えるようになるんです」と玄関先で勧誘され、卵と牛乳だけから始めてはや幾とせ。言い出しっぺの奥さんがやめて(おかあさんらしくなくかなり陰湿な関係になった)、たった二人になりつつも細々と続けております。
   さて、ゆるゆるとなった我が班では、めいめいがお届け明細を見ながら自分の頼んだものを取ってゆくことになってますが、おかあさん粗忽だから、木綿豆腐と間違えて三原さん(仮名)の絹ごしを食べちゃったり、逆にほうれん草&小松菜のところを三原さんが小松菜2把もってっちゃったり、結構毎週慌てて行ったりきたりしてます。さて、この前は、無事に全部取れたと思ったんだけど……。
   「こんばんは~早乙女さん、クリーム残ってましたけど、早乙女さんちのでしょ?」って、生クリームは今週取ってないよ~と顔を出したら、「ナチュラルスキンクリーム水の彩」が鼻先に。
   「そんなん取ってないって……ハッ!」
   「これって3000円もするヤツでしょ?」
   「漂白剤と間違えてマークしたかも」
   「明細に載ってますよ、しっかり、ホラ」
   「漂白剤は『美の友』だったっけ。なんか違うと思ったんだよな~うわ~旦那様に叱られる~!!」
   「『の』が一致してますね」
   「しゃ~ない、コレもご縁だ。使ってみるわ」おかあさん粗忽だから。その昔、ファンケルでも頼んだ覚えのないジーナスひげそりジェルが届いて旦那様に使って頂いた覚えが(返品しろよ)。これがうまくしたもので、旦那様はお気に召して、それ以来ジーナスをご愛用とか。おかげでファンケルの化粧品とサプリメントのカタログが毎月奥様宛と旦那様宛に2通届くんだ、嗚呼、資源の無駄。
   ……てな話をこの前お稽古でしたら。
   「……なんでそんなもの間違えるんですか」と、サトウさん。
   「いや、漂白剤っていつも380番ぐらいの一番最後だから、ああ、そんな名前だったかな~ って、チョイっと。魔が差したんだね~。いつもはちゃんとチェックするんだけど」
   「お値段見ないんですか」
   「見ないです。3000円ってのもその時知ったくらいで」って言ってたら次の週ぐらいに
   「早乙女さん、それで3000円のクリーム使ってますか?」って聞かれちゃった。
   「うん。もう、この際だからこれでもか~と大胆に使って。おかげで今年はまだかかとがひび割れないよ」
   「……そういうクリームはちょっとずつ使うのかと思ったのに」
   「だって、生協のクリームって、保存料は入ってないからすぐ悪くなっちゃいそうで」ファンケル製品で、悪くなる前にどんどん使い切る癖が付いちゃったんでしょうか。もう残り少ないんだわ。よかったけどもう買わないよ。匂いや色がないのはそれは敏感な人には有難いだろうけど、あまりにも愛想が無くて。多少は心に潤いが欲しいです。そういうわけで、身体を洗う石けんも、生協のはやめました。消費者としてはおばかなのかも知れません。

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2005年12月18日 (日)

とっても高い目覚まし時計

   おはようございます。昨日というか今朝未明、おかあさんが寝る支度をして枕元を捜したら、この前買ってもらったばかりの携帯ちゃんがさびしく衰弱死していました。
   もう最近は目覚まし時計としてしか使ってなかったんですが。一声も発せずに冷たくなったかと思うと不憫でなりません……昨日は結構ばたばたしてたから、蒲団に埋もれた状態では鳴いて助けを求めていたとしても聞こえていたかどうか。やっぱりおうちにいるときも携帯は身につけておかなくちゃなりませんかね? 近くのスーパーの特売日で、お米の他、かさばるものをいっぱい買ってしまって、ああ、ここで子供に助けを求めるために携帯はあるんじゃないかと思ったばかりでしたのに。
   一応調べましたが覚えさせていた番号などは無事だった様子。もう寂しい想いはさせないからねと今はパソコンの上に置いてます。

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