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2005年12月 3日 (土)

Y山だより

   信じらんない。
   雪降ってます。ほぼ吹雪。
   お歳暮まだ出していないのに。
   ミニバラの鉢、もう入れといてよかった。
   うにゃ~~~今日のごはん何にしよう???

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ジャガーはどこへ行った?

   またしてもY山ローカルな話題。
   Y山動物園は仙台の誇る動物園で、東北地方最大規模を誇ります。なにせ、あの「かわいそうなぞう」の疎開先に選ばれたくらいの由緒あるところ(東北線に揺られて仙台に来ていればよかったのに。嗚呼、かわいそうなトンキーにええとあと2頭)。うちから歩いて15分のところにあるので、結構行ってます。そこが、かなり「大きなねこさん」の多いところで。ライオン、虎は当然、ヒョウもいればジャガーもいればチーターもいたような。金網を巡りながら、ヒョウは餌を樹上で食べる、チーターは目のところの縦線がカワイイ、ライオンは寝てばっか、でもトラはまだサーヴィス精神あってウロウロしてくれていたとしっかり観察した覚えがあります。
   田中芳樹に拠りますと、ライオンと虎の違いは「虎は泳げるけどライオンは泳げない」だそうで。生活の場を考えるとそんな感じもします。だいたいにゃんこは毛の性質上水に濡れるのを嫌がりますからね。生息地からいったら虎は寒さに強いが……ってのも言えるかも知れませんが、だいたいライオンはいつ見ても怠惰だし。小雪の舞う中も行ってみましたが、ライオンはねそべり、虎は悠々、でした。「喜び庭駆け回る」ライオンって、いったいどういう時の姿なんでしょう? ないのか? 
   で、数年前、大改装が行われ、キリンもカバも、大草原にいるのと変わらない姿で観察できるようになったんです。間をおいて、「猛獣舎」も。その時、一部で有名な「八木山の休日」事件(勝手に命名)が起き、雌ライオンのオードリーちゃんが脱走・捕獲・公開延期・展示設備再検討・リニュールオープンとなった次第。そして見に行った新しい猛獣舎には、
   ラ イ オ ン と 虎 し か い な か っ た ん で す。
   ヒョウは? ジャガーは? チーターは?
   改装閉鎖の間に死に絶えたの? のびのび展示のために他のおおきなねこさんたちのスペースがなくなったの? 工事費を捻出するために売り飛ばされたの? 今は沢山の種類の動物を並べるより少数精鋭でじっくり見せるのが流行り? って、「選ばれなかったおおきなねこさん」はどうしたの? まさか、逃げたら危ないから「減らした」の?
   嗚呼、ジャガーはドコへ消えた?
   よその動物園にもらわれていって伴侶を得て幸せに暮らしているんだったらいいけど(より南の動物園希望。アフリカ・南米生まれに吹きっさらしはきつかったろう)。

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2005年12月 2日 (金)

あの結婚式場はなぜ潰れないのか

   緑滴る杜の都はY山のてっぺんに、地元放送局があったと思いねえ。その裏手には、今はもう誰も訪れることのない住宅展示場が。各住宅メーカーの贅を凝らしたモデルハウスと、ログハウスの本部棟。鳥は鳴き花は咲き乱れる……閑散としたいいお散歩先だったんですが、さすがにとうとう閉鎖。跡地に何ができるかちょっと心配だったんですが。これがまた建築途中から夜目にもあやしく輝く白亜の館。アメリカ大統領官邸かインドの霊廟かってぐらいに。そして、高々とそびえる十字架を頂いた尖塔、タカラヅカのスターがどんどん降りてきそうな大階段、清らかな水をたたえた階段噴水(キャスケード)。そう、できたのは最近流行りのハウスウエディングの建物だったのです。夜遅くまでギンギラとライトアップしてくれちゃって。迷惑なこと。
   建設途中と、オープンしてからと「物見高い近所のオバサン」丸出しで覗きに行って、猫足のソファ見てきゃ~、輸入物のキャビネット見てはあ~、身もだえしてきたんです。結婚式場は天窓付きで明るいし、お庭にはガラス張りのキヨスク。ああ、なんてごぉじゃす。
   「結婚式にしか使えないんですか? 喫茶部とかあったら喜んでお茶しに来るんだけど。せめてランチは?」と聞いてみても、宴会の料理しか提供できませんって。じゃあその宴会はって、お一人様1万円からですって……。OTL。オープン当初は半年先まで土日は塞がってますってことだったんですが、平日使ってる形跡はとんと見られません。そんなんで採算が取れるんでしょうか??? だいたい、あの煌々と点いてる照明! 白熱球っぽい黄みの強い光です。さぞ光熱費もかさむことでしょうに。地域住民の皆様に開催された見学会で配られたパンフレットというものをピアノの先生に見せて頂いたんですが、さすが強気の価格設定。「高砂」のテーブルに飾るお花が3万でしたから。お食事用のお部屋を借りるだけで25万とか。これならひと月に8日稼働でも十分元が取れるのかしら?

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2005年12月 1日 (木)

芋ようかんときんとんの分かれ目は?

   ええと、定年退職しました老父の情熱の行き先は、家庭菜園とやっと定まりましたようで、収穫物のサツマイモが先だって段ボール箱いっぱいに送られてまいりました。まずはふかし芋。最近は電子レンジもお利口で、お任せコース根菜調理というボタンひとつで中までほっくり火が通るんですね(わたしはおじゃがに活用してます)。もう、カーニャに教えたら嬉々として蒸かす蒸かす。
   でもおかあさんはそれだけじゃイヤなんだ。レンジでチンはα化の時間が早すぎてかえっておいしくないって「ためしてガッテン」で言ってたし。かといって蒸し器を出すのもめんどくさい。えい、清水ジャンプで大学芋にトライだ。最近は大学芋シロップもスーパーに売ってます。あげたら絡めるだけ。おかあさんたらさらに手を抜いて、あげる前にレンジでチンして九分通り火を通しておくんだ。はい、おいしくいただけました。
   さらに飽きちゃって、今度は10年ほど前に買ってそのまま書棚の肥やしになってた「手作りおやつ」の本から「芋ようかん」にチャレンジ。丁度昔ゼリーづくりにはまってた頃の粉寒天がひとつ残ってたし。簡単でした。お芋を茹でてマッシュスイートポテトにして、ふやかした寒天液に砂糖をぶち込んだものと合わせて冷やすだけ。だがしかし。
   「寒天は冷蔵庫に入れなくても固まる。この気候じゃヴェランダに転がしておくだけでおっけー♪」の筈が、30分経過しても、保冷剤の上に乗っけても全然固まらない。
   「寒天が古かったかなぁ」でも、お鍋に残った寒天&お砂糖液はしっかり固まってますけど。お芋の量に対して合ってなかったでしょうか? お菓子の時は割と真剣に分量を量る性分なんですけど。あ、お芋の重さが結構テキトーだったかな?
   2時間経過しても固まらない芋ようかんもどきにしびれを切らし、スプーンですくって食べました。ちょっとお砂糖多めでしたが甘くておいしかったです。
   「これは、きんとん? 甘すぎる。砂糖は減らしなさい」
   旦那様の鋭い突っ込みが急所に決まって結構マジな言い争いをしてしまいました。教師一家のせいか旦那様は時に上からの物言いが耳障りなんだよう。料理は(特にお菓子類は)化学だから使う材料には意味があるんだから、初めてトライする時はレシピを改変しちゃいかんということを理解してくれよ。砂糖には水分を包み込んでキープする効果があったよね確か……。
   一晩冷蔵庫で冷やしましたがやっぱりゆるいきんとん状態でした。しくしく。

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2005年11月30日 (水)

「おおきく振りかぶって」ひいき視点

   ええと、5冊揃ってなめるように読み返しておる「おお振り」でございますが、本日は視線の話を。
   阿部くんの大トラウマの源であります、中学時代、シニアで組んでた一年先輩の速球派投手、榛名さん。わたしにとっては憎い仇のようなもんでありますが、意外と人気あるんですね。おいおい同人姉さんたちよ、顔がよければいいのかい? なんてキモチになってしばらく鬱りましたが、それもまた偏った見方で(その趣味の方には重ね重ね失礼)。
   榛名(さん。キモチ、敬称略で)はちょうどその頃部活の野球で酷使されて膝半月板を損傷、それを十分な治療も受けさせて貰えず、人間不信と絶望のどん底だったんですね。いや、わたくしは才能ある人間はそれに見合うだけの人徳を備えているべきという高い理想を持っておりますので(無茶な(^^;)、自分が辛い時期だからといって弱いものに当たるような男はやっぱり願い下げなんですが。本編だけだと、ただ才能を頼みに特権階級のように振る舞って、プロ入りという目標のある自分が損をするのは僅かでもイヤというヤツに見えて、確かに阿部くんの語るとおり「最低!」と思ってしまったんですよ。
   それをフォローするのが巻末(つったって67ページ、全体の三分の一もあるよ)掲載の「基本のキホン」で、彼はその頃の事情を打ち明けるのです。ま、その辺は中学時代からの相方、秋丸くんによりますと「シニアでゆっくり元に戻った」後の話で、「ヤッパリ野球好きっ」と素直になって高校の野球部に入り、今度は「おれもぉ野球やめよう」な先輩、加具山くんを説得するという立場なので、あんまり陰惨さがないですね。「君も辛かったんだね」と胸を突かれます。それだけの目に遭いながら、シニアでは事情を話さずヤなヤツに徹していたのは男前とも言えます。「オレこんな目にあってさ」なんて1年坊主を相手にぐちってるようなヤツもまた、おかあさん的には最低だったですね。
   というわけで、ヒイキの引き倒しで目が曇っていたのはわたしの方だったのでした。改めて初対面のシーンを見返すと、頭も下げないでそっぽ向いた榛名も榛名だが、先輩に向かって「そこまで下手じゃないです」って喧嘩売っといて「オレはムカツイた」と言ってる先輩相手に引きもしない阿部くんも阿部くんだ。どんだけ優秀なキャッチャー様だったんだろう。その後の回想でもタメ口だし。そうだ、キミも悪かったんだよ(しかしそれが榛名にはいい刺激である意味癒しになっていたと秋丸くんは推察してるのだが)。暗黒の中学時代を一手に引き受けてた阿部くんには不幸だったけどそれなりに意味のある時間だったんですねえ。
   そうくれば、県大会での再会のときも自分を受け入れてくれるチームで一回りおおきくなった自分を見せたいと実に素直に阿部くんにアピールしてたんかなぁと、その純粋さを愛おしむべきなのかと思ってもみたりしますが……やっぱ許せねえ。
   さて、それでは愛すべき野生児田島くんも、同様にシニア時代のチームメイトには困ったちゃんだったのではという疑惑が湧いてきますな。好きな球を打ちたいばかりにチームバッティングしないとか。あったりして。三星戦でもその残り香がしてたような……。

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2005年11月29日 (火)

ナイショの話

   ええとね、おかあさんそんなに政治向きの話は得意じゃないんですが。
   この前選挙があって、県知事が替わったんです。前の知事は、前知事の汚職がばれた時に中央官庁の職を擲って颯爽と郷土の危機に立った革新系(古ぅ)で、前二回の選挙には民主党とかその前身の党から応援がイロイロ来てました。肩で風切ってたころの菅直人とか、丁度夏だったからいい見せものになってた羽田孜とかね(あのさきがけクールビズファション、ああ、省エネルック!! 見ましたとも!)。
   意外と抵抗勢力との戦いで消耗するばっかで、目立った業績もなく(?)、「県警の捜査協力者に提供する報償費とかいうお金が実は正しく使われてなくって裏金になっちゃってるんでは疑惑」に手を付けちゃったら、猛烈な反抗にあって、議会とかからも嫌がらせしまくられてあえなく勇退となったとわたくし把握してます。虎の尾を踏んじゃったってヤツ?
   で、今回は自民党から「イマドキ政党の支援を受ける選挙ってのもダサイ」とかいって立った候補(それって矛盾してないか?)が圧勝して、新知事に代わったんです。関西出身だけど、こっちの自衛隊に配属になったからゆかりはあるってのはどうよ?
   就任するなりやったのが「凍結されていた報償費の予算の執行」ってのがいやらしい。ホラ、悪名高い綱吉のあとで将軍になった家宣? あれですよ、将軍宣下のその日のうちに生類憐れみの令を廃止させたとかいうの。人気取り。あれみたいで。今、綱吉のことを最低の将軍のように言われているのは実は結構この将軍のプロパガンダのせいだとか言うじゃないですか。
   こういきなり反動政治をされると「そんなに前知事ってわるい人だったっけ」と変なキモチが沸き起こってきます。ああ、これが判官贔屓というもの?

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ラッキーナンバーは89!?

   仙台にプロのバスケチームができたそうで。その名前がたしかエイティナイナーズ。地元有名地銀の七十七銀行が母体ならセヴンティセヴナーズだよね、変なの。アメリカのサンフランシスコのチームにもそういう数字の名前があったなぁと。ああ、フォーティーナイナーズ。なんで49なんだろう? 最初のメンバーが四十九人?(赤穂浪士か!)、あ、国道四十九号線沿いとか? 
   アホなことをいってる間にぐぐって見よう、と、「フォーティナイナーズ 由来」でGoogle検索かけてみました。最初のデスバレー公園の項目で一発で引っかかりました。
    <<<以下引用>>>
 ◆ フォーティナイナーズ 49ers
 1849年にサクラメントで金が発見されると、一攫千金、人生の大逆転を狙う人々が荷物 をまとめて馬車を仕立てて西へ西へと大移動が始まりました。これが「ゴールドラッシ ュ」です。そしてこの開拓者たちのことが「フォーティナイナーズ (49ers)」と呼ば れています。NFLチームのサンフランシスコ・フォーティナイナーズの名前はこんなと ころに由来しているんですね。また、カリフォルニア州は別名、ゴールデン・ステイト Golden State とも呼ばれています。

   ははぁ、「1849年もの」かぁ。そういう感覚なのね。じゃあ、89年に仙台バスケ界に何があったんだろう??
   はい、仙台市は1889年に誕生、100周年の1989年に政令指定都市に移行したというので仙台にとって特別な数字なんだそうで。
   なんでも調べてみるもんだ。

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2005年11月28日 (月)

学芸会 男ってやつぁ!

   学芸会のDVDがやっとできあがりました。今年も旦那様は出張中で、不肖、わたくしがカメラウーマンでオリジナルテープを撮って参りました。斜めになっちゃったり、関係ない一年生のプログラム案内を延々撮ってて時間切れでニャンゴの劇が尻切れトンボになったり、例によってぐだぐだです。それをさらに最近導入した編集ソフトでDVDに焼いて保存・おばあちゃん披露用ソフトができあがり(ハードもないのにDVDに焼いて帰る旦那様も旦那様だが孫の運動会/学芸会のためにDVDプレイヤーを買うおじいちゃんもおじいちゃんだ)。
   本日、子供たちの前で上映会をやってまして、おかあさんよせばいいのに
   「おまえらダブルキャストなんだよなぁ。1組と2組とで同じ犬の役分け合ってるんだろ? 前半カワイイコがいると思ってみてたらいつの間にかへちゃむくれになってた」って。
   「それは白い犬か?」旦那様が突然口を挟み、
   「あ、確かそう」
   「2年前の白猫たんではないのか?」旦那様、その「たん」はオタクっぽいからやめてください。そうそう、3年の時の「100万回生きた猫」のときもヒロインの猫はカワイイコがやってて旦那様がしろねこたんしろねこたんと言っていたなぁ……ん?
   「そうだよ、ひろみちゃん(仮名)」ニャンゴは微妙に嫌そう。いいぞ、その恥じらいは思春期っぽい。
   「やっぱカワイイコにはいい役が回ってくるのか。旦那様もよく覚えてますね」さりげなく名簿をチェックするおかあさんもおかあさんだが。2年前も思ったんだけどそんな小学生の劇を見ていても美人はちゃんとチェックするのか。まったく男ってやつぁ!!

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2005年11月27日 (日)

メイドさんに癒やされたい?

   DIME誌の人気連載に前頭葉刺激地帯というのがあって、羽衣えるというライターが今噂のスポットを取材してマンガにするというもの。洋楽カラオケやら、歌声喫茶やら、鉄道模型喫茶、ミリタリーバー、行ってみた~いと思わせるこだわりのお店が毎号紹介されてます。
   前回紹介されてたのはメイドヘアサロン。メイドのコスプレをした理容師さんが「お帰りなさいませ旦那様~」と迎えてくれるアキバ系のお店です。ゆっくりシャンプーされたりマッサージされたりで、癒やされながらイケメンを目指してもらおうというものらしいですが「女性のお客様も歓迎です」って、える嬢もシャンプーしてもらってご機嫌のようでした。コスプレ趣味のある理容師さんをスカウトしてきたそうで、やってる方はノリノリ。お年を聞くと
   「16才です~」ってそれはないでしょ。
   「ここにいるコはみんな16才なんですぅ~。ですからお嬢様も16才~」おい。男性客は旦那様で女性客はお嬢様かい。おかあさん奥様って言ってほしいな~(行く気があるのか)。
   いや、それなら。
   三つ揃いでびしっと決めた堅物メガネくんに「お帰りなさいませ奥様」と言ってもらえるバトラーカフェがいいぞ。「マダムとミスター」そのまんまで。そんでお茶をサーヴしてもらいながら時事問題なんか語っちゃうんだ。
   「お言葉を返すようでございますが」なんていって、少しは突っ込んでもらって、
   「さすがは奥様。見識が高くていらっしゃる」と持ち上げてもらっちゃおう。ああ、癒やされる。なんて話を熱く旦那様に語ったら(語るな)
   「それはお昼のホストクラブでは?」って、最近露出の多いホストなるものはチャラい気がしてイヤなんだよな。どうせおかあさんはアキバ系のひと。

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