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2005年10月29日 (土)

子供だなんて思ったら

   先日、子供がモナーの絵を描いていたといって汗をかいていたおかあさんですが。参観日に「おかあさん方でなにか不安なところなどありましたら」なんて先生に声を掛けられて、ついその旨言ってみたら。
   「モナーって、なんですか?」って、先生。そうか、いくら授業でインターネットを使った検索なんかやらせていても、一般ピープルの認識はこんなもんか。
  ∧_∧
 ( ´∀`)
 (    )
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 (__)_) (ちょっとずれたか。チッ)           
   「あのような猫とも熊ともつかぬ、記号で描いたキャラクターです」と、ちょうど教室の後方に掲示してある駿くん(仮名)の図工の作品を指さして。授業で描く絵にそんなモノを描くのを許すなよ(号泣)。
   「なにか流行っているキャラクターだと思って……そうですか、2ちゃんねるなんですか」もう、いちいち取り上げていうこっちが恥ずかしい。
   「学校のパソコンからは2ちゃんねるには入れない(児童向けということでプロテクトがかかっている)」ということを確認したところで先生を解放してあげました。
   旦那様なんかも
  「オレなんか、5年生の頃にはおう深夜放送を聞いていたから」なんて言って、あんまり取り締まりに積極的じゃないし。まぁ、うちでも勝手にパソをいじらせないことにして。
   本日、またとあるサイトからリンクをたどって「もすかう」というものを拾ったので、ニャンゴに見せてやりました。
   「マイヤヒーなんかもう古いぞ。これなんか、すごいらしい」とフラッシュを見せると、またしてもノリのいい洋楽に空耳な歌詞が当ててあって、また猫のような小動物が踊っております。
   http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=13248
   
ニャンゴくん笑っております。ノっております。あ、もう口ずさんでる。
   「これ面白い!」ハッ!! お、か、あ、さ、ん、が、い、け、ま、せ、ん。
   「ニャンゴや~お使い行ってきて~ニャンゴ、ニャンゴ、ニャンゴや~い!」エンドレスで楽しんでおります。
   やっぱりそういうもの(ヨ~ガク? 先生が勧めないようなモノ?)に興味を持つお年頃なのかしら。
   イヤホント、「モスクワ」歌ってるのはジンギスカン(?)、今さらとお思いでしょうが面白い曲です。アーティスト(でいいの?)本人たちの踊りも面白いし。戦隊ノリの衣装とフォーメーションで。って、79年作品かいっ!? あやしすぎ。ドイツ人もはじけるときはスゴイのね。

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2005年10月28日 (金)

「へうげもの」にはまろう!

   いささか遅きに失した話。週刊モーニング、山田芳裕の「へうげもの」はこの秋からの新連載。利休七哲の一人、茶人の古田織部を描いた時代物ですが、絵といいキャラクターといい、独自路線で目が離せませんです。
   「先生、旦那が買ってる漫画で、ホラ、『課長島耕作』とかやってた雑誌ですが、あれでこんど古田織部が出てくる話が始まって、面白いんですよ。お茶碗貰ったら敵の大将見のがしてやったりして」お稽古の最中、話を振っても、それくらいでは先生はスルー。
   「平蜘蛛の茶釜って、すごいのがあったんですって? 持ち主のなんとか言う武将はそれが大切だからって、それごと自爆して死んじゃうんですよ。それを、古田くんはジャンプしてとびついてキャッチして、でも、鉄だから熱くなってて、取ったら 火傷しちゃうんです。そんで、それでも粉々になったその蓋のかけらだけだいじにしてるんですよ。こんなバカなひと実在したんですかね」とりあえず、自爆エピソードは史実だそうで。古田くんは関係してないそうですが。
   「古田織部は有名ですよ。織部焼き作ったひとです」それくらいは承知の上でネタを振ってるんですってば。でもなかなかお茶を学んでいる善男善女は食いついてこなくって。ネット上なら布教も成功するかと。
   これが連載第一回のエピソードですから。掴みはオッケー。時代がアソコだから、当然登場する信長様が、もう、イカス。南蛮趣味が若い頃からのヤンキーノリに絶妙にマッチしてて、そんで天下人たるカリスマが過不足なく描かれてます。前述の、信長を裏切った大将を見のがしちゃった件、実はバレバレで、それでも城を落とすのに貢献したからと信長は古田くんに褒美を示します。金一封か、南蛮渡来の美麗箱。美しいものに目がない古田くんは美麗箱ほし~い! けど苦しい財政を切り盛りする愛妻のために金一封を頂くことにして「それがし、金を頂戴します」と口はいいながら正直な手は美麗箱をガッチリ握ってて。
   「おい、それぇ、ノン!」とばかり抜け目なく信長様は遮るんですが、その正直さを愛でて、両方下されるんですな(あんたは金の斧を持った泉の精霊ですか?)。笑った、笑った。正直な古田くん、非常に好ましいです。お茶に興味がなくっても、戦国時代好きなら一度は見ましょう。史上最腹黒な羽柴秀吉もグー。ある意味コワイ千利休も一見の価値有り。今週は、500年後の子孫ソックリの細川藤孝が登場してまた失笑。

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2005年10月27日 (木)

丸飲み禁止

   ニフティのトップページのニュースに、マクドナルドが商品の包装にカロリー数を表示するように決めたとあって。かの企業も身体に悪いイメージを何とかしようと必死ですな。「スーパーサイズミー」でしたっけ? マックだけでゴハン食べたら3ヶ月で見事な生活習慣病になったって。
   日本でも実験してみた奇特なひとがいたなぁと思って捜してみました。ちょっと昔に見て、ははぁ、と思って話題にしそこねていたので、方向転換に(なってない?)。
   http://keiziweb.com/kikaku/maclife/maclife01.html
   このひとはジャパンルール、1)飲み物は自分で好きなものを買っていい。2)飲み会等の時はお付き合いしてマック以外のメニューも食べる。3)マックがないところに行ったときにはそれ以外のメニューを食べる。ってのを追加してトライしたようです(でもかなりこのお助けルールを使わず誠実にマックのみ生活をしたようだ)。ちょうど去年の今頃かしら。
   なんとか1ヶ月やりおおせたんですが、結論としては全然へーき! です(でももう二度とマック行かない! だって)。ただし、こちらは飲み物をウーロン茶や緑茶といったノンカロリーソフトドリンク、野菜やフルーツのジュースを選ぶことができたことが大きかったかと。本家と違って、なにがなんでもスーパーサイズを頼む縛りはなかったようだし。ただ、少しニキビが出たのと、精神的に、野菜が欲しい、そこまで具体的でなくてなんかダル~と普通でないカンジに追い込まれたらしく。脂ぎったメニューが辛くなり、近年投入された少し高級なアイテム(生トマトとか、レタスとか入ってる)の存在に助けられた旨言ってたような。
   やっぱね~、日本は健康に対して敏感でしょ?(いや、アメリカも知識人階級はさらに過敏であるようだが)みのもんたとか、志の輔さんとかがTVつければ「野菜食え」「この栄養素が大事」と啓蒙してくれてる。おかげでこのひとも「ファストフードだけじゃやばい」という知識を持ってこの実験に臨んでて、自分で補うだけの選択をして食べることができてるんですよ。やっぱそういう社会の雰囲気は長寿社会の基礎を作ってると思いますね。それとか食後にお茶、という習慣ね。ノンカロリーソフトドリンクを飲むのが普通という常識を失っちゃいけませんわ。そこの少年、ポカリスエット一本には角砂糖6コよ! それから、彼はよく歩いてましたね。車持ってない首都圏の若い人の平均レヴェルかも知れませんが(通勤に駅間15分×2を往復)。
   あと、なんでも目的があっての結論! 「スーパーサイズミー」の場合はセンセーショナルな結末を期待してやってるし。一日5000カロリー食べてたって、日本人には無理でしょう!? このひとは最低限死にたくはないと思って食べ方工夫してるし。ナルホドナァとしみじみ30日分の日記を見終わった感想を、何ヶ月も経ってから公開します(もっぺん今日見直したし)。
   でも子供連れでお金と時間掛けたくないお昼はマック行っちゃう訳よ。バランスよね、なんでも。ハンバーグは炒めタマネギと挽肉を捏ね捏ねして自作したやつが結局一番だと思ってるし。  

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ベースボ-ルのプリンス

   その昔、幼稚園入園前ぐらい。ニャンゴはモノを掴むとき、右も左も同じくらいの優先度で。左利きだったらどうしようかとちょっと考えたんですが、「サウスポー、かっこいいじゃん」、さらに「両手利きだとなんか右脳が発達してそうで頭良さそう」という科学的根拠の薄そうな思いつきで「無理に直さないで行こう」という方針を決めました。それを早乙女のおばあちゃんに伝えるに当たって、例によって軽いノリで
   「左利きだったらジャイアンツの投手にすればいいじゃないですか。ニャンゴ、あれが巨人の星だよ」なんて言っちゃったら。
   「例え左利きでも、ジャイアンツの選手になれるような運動神経の持ち主は早乙女の血筋にはいないわよ」と笑われてしまって。
   そんな過去があったことは露知らないニャンゴは、ある時突然「野球がやりたい!」と言いだして、今は右投げ右打ちの、たまに外野守備が回ってくる補欠くんをかろうじてやっております。
   ところが。
   それはカーニャがお入学を控えて買い物に忙しかった2年前の春のことでした。春先のほこりっぽい風はコンタクト使用者の大敵、懸案のホコリ除けサングラスを買ってご機嫌なわたくしは、さらに野望を現実のモノにするべくお隣書店を物色。双葉社の「あなたにもカンタンに作れる」マイコレクションシリーズなんてのに挑戦したのです(折から、ビーズブームが奥様の趣味として台頭中!)。もちろん、最初は工具セット(これで二連ブレスレットが作れます!)から。そして工具の扱いにもなれたところで、子供のお入学の名前付けもそこそこに買ったのです。「21 スワロフスキービーズでつくる淑女のためのメガネストラップローズクオーツ編」!! ところが、それに異様に興味を示したひとがいました。
   「ぼくにもさせて!」ニャンゴや、なぜおまえはそんなキラキラの目で擦り寄って来るのだね???
   入学式のどさくさで気が立っているおかあさんにちょっとしたことで罵倒されたニャンゴくんは突発的に家出を敢行、おばあちゃんの仲裁もあって、メガネストラップはニャンゴくんが作ることに。これが、おばあちゃんの誘導がウマイから、スイスイ作る作る。これはテグスに順番通りビーズを通すだけのデザインで、細かくワイヤを曲げたり珠を潰したりといった作業がない種類だったのがよかったようで、ほんの2日で見事完成してしまったのでした。もう、お兄ちゃん大いばり。で、はまっちゃって。もっと作らせろと矢の催促。こっちもそうそう買いに行けないんで、どうどう、といなしつつ与え、まぁ、連休までに携帯ストラップやら噂を聞きつけたおばあちゃん(お里)のメガネストラップまで嬉々としてこしらえて。
   「ニットの貴公子(広瀬光治氏)みたいにビーズにはまって、ビーズの貴公子になったらどうしよう!?」とギャグで心配してたんですが、その辺で熱はあっという間に下がって、もう見向きもしなくなって。
   それが、今年家庭科が始まったら、縫い物にはまって、基本の縫い方を覚えた後、フェルトなどのキットをめいめいが買ってなにか小物入れを作ることになったときには
   「マブチ(手芸材料店)で買ってきて」とオリジナルの材料を所望。課題を提出後は余った布で携帯ゲーム機の乾電池入れやら、少年の間で流行ってる戦わせるカードのカードホルダーやら、もう目を覆いたくなるような針目で量産してくれて(母としては作品の出来については問わない方がよいと判断した)。
   「……フェルトの貴公子?」と思った頃にはあっさり卒業。次には
   「夏休みの宿題は、学校にお道具を持っていく手提げを作りたい」と。おばあちゃんの指導のもとにじゃんじゃんミシンを掛けまくり、袋物の貴公子に。先生にこっそり相談しても
   「ああ、男の子も結構家庭科には興味持ってますねえ」とスルー。学校が始まったら、普通に泥まみれの野球小僧に戻ってしまいました。安心なような、ガッカリなような。って言ってたら、先週また目を輝かせて
   「おかあさん、オレ、ガンプラ作ってみたい」ファーストを見たこともないくせになにが「一番最初はシャア専用ザク!」だ。
   「大丈夫。ガンプラの貴公子にはならないよ」って。誰が貴公子だ!?

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2005年10月26日 (水)

こんな素敵な奥様も

   皆様こんにちは。文学作品の創作と鑑賞にまつわるお耽美な妄想のためにブログを始めたはずなのに、気がつけば育児の愚痴と下半身の話ばっかり。深く反省したわたくしです。
   本日は某所で拾ったサイトをご紹介させて頂きます。
   http://ricocoblog.seesaa.net/category/334401.html
   アニメ・漫画のキャラクターをお弁当の上に食材で描いてしまう奥様ブログです。毎日頭が下がります。姫川亜弓が、ドロンジョ様が、蓋を取ったらいらっしゃるのです。あの睫毛ばさばさのお目々を、裂いた昆布で表現されておられるのです。
   お姉様と呼ばせてくださいっ!!
   でも、この傑作を、毎日ご主人は蓋を取るなりすぐ食べてしまわれるのだそうな。哀れ、芸術も一瞬ものなのでありますな。

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2005年10月25日 (火)

噂の二人

   M山近辺で一番の有名人は、ズバリ、ニャンゴのおかあさん! ではなくて。
   「馬場さん(仮名)今日も来てた~」
   「あのひと今年PTA役員なんだよ」
   「今日郵便局のところを馬場さんが歩いていた」と、旦那様まで。
   「旦那様は馬場さんに興味がおありで?」
   「あのひと目立つんだもん」
    一度見たら忘れられないうるわしの奥様は、お召し物が個性的。赤やピンクにフリルがフリフリ、時には20センチほどの熊が乱舞するプリント柄のロングスカート。
   そう、馬場さん(仮名)はピンクハウス大好き奥様だったのです。
   しかも、似合うんだよ、これが。
   全ピンクハウス人口の数パーセントしかいない(オイ)、ピンクハウスが似合う華奢で背の高い美人なんです。ふわふわとウエィヴをつけたブラウンの髪を、高めに取ったポニーテイルにして。いつまでもお若いこと。う、ら、や、ま、し、い。
   しかも、お料理上手。「電子レンジなんて、うちにはないんだよ」と、なんでも手作り。気さくで働き者、集まりにはいつも手作りお菓子を差し入れてくれて。ああ、ご主人は幸せものだなぁ。
   って、ご主人はナニ着てるんでしょうね?(また物見高い)
   奥様がピンクハウスで可愛くしてるご主人ってナニ着てるんだろう? 日銀仙台支店にお勤めで、びっちりダークスーツ、休日もトラッド? それとも、俺のことはほっといてのスウェットごろ寝型? 沸き起こる妄想の嵐。
   先日、そのご主人様をお見かけする機会があって、わたくしったら目を皿にして見ました。
   カ ー ル ヘ ル ム ー ト(ピンクハウスの男性向けブランド)を お 召 し で し た。
   よく日に焼けたアウトドア派のようで、引き締まった身体に髪はさらさらの長めの茶髪。さすがだ。完璧。

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可愛く見えても

   今さっき、NHKの仙台ローカル番組で、視聴者のペット映像を流していて。
   「この××くんはぬいぐるみの綿を出して遊ぶのが大好きで、すぐに綿を出しちゃうんですよ。それで、あとで飼い主の○○さんが元に戻してまた使うそうです」と、アナウンサー。で、見ていた獣医さんが
   「わんちゃんやねこちゃんはよくやりますよね。ぬいぐるみの綿を口で引っ張って出したり、目玉を取っちゃったり」
   それって、生身の相手だと、獲物の腹を食い破って、ハラワタを引きずり出してることになりますよね……。
   やっぱりケダモノだったのね。

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2005年10月24日 (月)

クラッシュブレイズ新刊情報

   うにゃあ。7&ワイから茅田砂胡さんの新作が出るとメイルが来てました。そんなに茅田作品ばっかり通販してるかな? そんな恥ずかしい履歴を顧客情報としてストックしとかないで。
   「クラッシュ・ブレイズ パンドラの檻」だそうで。11月25日発売予定と。内容は以下の通り。
   *** ケリーの偽物が出現? しかも産業スパイ容疑で警察に追われている? だがこの騒ぎも大事件の始まりにすぎなかった! 好評シリーズ第4弾 ***
   キャラの立った登場人物が揃ったら、やっぱり話のパターンとしては1)狂わない筈の登場人物が狂ってしまう。2)およそルールを守らないと思われる悪い奴が意外にもマジメに振る舞う。……ときて4)は登場人物のニセモノが出る。ですか。水戸黄門でもニセ黄門は1ジャンルになってるらしいですな。さて、どんなパターンで見せてくれるのか楽しみ。ホント、キングは最近活躍の場がなかったから寂しかったですよ。ちびすけ氏も、偉大なる両親の陰でどんどん凡人化して可哀相ですんで、ここは一発おとうさんの危機に活躍して欲しいなぁ。是非。
   次に来るとしたら忠犬ちゃんの反抗期かなぁ。これも見てみたい。

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みんな大好き総合学習

   総合学習に熱心なM山小学校でございます。秋休みが終わるなり(仙台は2学期制に移行、今年は10月7日が一学期終業式でした。2学期は連休明けの木曜から)、カーニャは桜の小枝を切り出し小刀で削り削り。
   「桜のチップを作るんだ~」
   「鮭のスモークでも作るのか? おかあさんはハムがいい」
   「草木染めをするの!」おや。ニャンゴの時は藍だったよ。その時は2つ下のカーニャの学年も混ざって(彼女らは叩き染めで、興が乗って叩き続け、下のコンクリをたたき割ったお子さんがいたらしい)盛り上がったような。そうそう、藍が薄くて、甕のぞきか水あさぎかっていう淡い色のハンカチーフができたんだった。それから来る日も来る日もカーニャは桜の小枝を削り続け、
   「それそのまんま鉛筆削り器に突っ込めばいいじゃん」
   「自分で削るの!」なんてやりとりがあったりして。そして先週
   「草木染めをするから明日ゴム手袋がいるの!」と夜、9時、時間割を合わせる頃になって言いやがって。はい、おかあさん割烹着着たマンマ夜の町を走る走る(すぐそこに12時までやってるスーパーありますけど)。
   で、めでたくしわくちゃの小布をお持ち帰りになりました。色はなんともいえない灰ピンク。その昔、高級婦人雑誌で一部で有名な草木染め作家を特集していたとき
   「このピンクは梅で染めたものです。花ではなく、春を待つまだ寒い頃に皮をはがして、その皮で染めるとこんなきれいなピンクが出るんです。梅は全身で花の季節を待っているんですね」なんて言っていて、なんてポエティックな職業かと感動したもんですが、なんだ、いつ取って染めても赤いんじゃん。まぁ、おかあさん目を醒まさせてもらったと言うことで、総合学習ってスゴイナァと。
   その「ハンカチ」、アイロンかけて本日提出と言うことで、真夜中に跳ね起きてアイロン捜しちゃった。ちゃんと掛けましたよ。ついでに給食当番さんのエプロンとお帽子セットも、何年ぶりに(持ち帰ったら毎回アイロンを掛けて返しましょう)。

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黙れ半可通

   本日仔猫ちゃんズを連れて町へお買い物に出たら、一番町商店街の真ん中で急に差し込みが。仔猫ちゃんたちしおらしくおかあさんの顔色を窺っていると、ニャンゴが心得げに。
   「おかあさん、ゲッケイ!?」
   おかあさんの裏拳がニャンゴの鼻の頭に炸裂!
   「あ、そうか、子供を産んだ後の女性ってゲッケイないんだっけ!?」続いてエルボーがテンプルに!
   「え? おかあさん子供産まれるの!?」カーニャの頭にアイアンクロー!
   ……堪忍して下さい。そのまま藤崎百貨店の地階食料品売り場のジューススタンドになだれ込み、子供に生ジュースを買わせて黙らせました。しばらくお腹を押さえて我慢我慢。4年生のときにある程度の授業はあったらしいんですがねえ。宿泊研修を控えて、そろそろ女子だけのひみつの授業をやるとかいってましたっけ、この前の参観日で。
   「ねえ、大丈夫、ゲッケイじゃないの?」
   「……黙りなさい」
   なんとか動けるようになってバス停で。あどけない少年は疑問にはしつこく食い下がります。いったい誰がしつけたんだろう(あんただよ)。
   「おかあさんは、子供ができないように処置しなくていいの? あ、そうか、おとうさんはびょうきでせいしがなくなったからいいんだ!」ニーキック炸裂。嗚呼、仙台市民の皆様、違うんです、うちの旦那様の男性機能は……あんたも黙れ(弟が欲しいと言われて、おとうさんは病気だからもう子供が作れないとごまかしたのはわたしです。大筋でウソではないが痛恨の口から出任せ)。
   どうして半可通の方に限って普通以上の音量で人前で物事を語りたがるのでありましょうか?
   素直なニャンゴくんは「結婚した男女にのみ許される子供のできるなんだかたのしいせっくすというもの」をらぶらぶなうちの両親もずっとずっとやっていると思っているので心配なのでありましょう。
   そして、こういうことを書いて残そうとしてるおかあさんは、もうちょっと彼が大人になったときにこれを見せて、おかあさんが本日彼を青葉通りに穴を掘って埋めなかったことに深く感謝してもらうつもりなのでした。

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