« 2005年9月25日 - 2005年10月1日 | トップページ | 2005年10月9日 - 2005年10月15日 »

2005年10月 8日 (土)

朝三暮四? 怒れ全国のティッシュ消費者!

   今日という今日はわたくし声を大にして言ってみます。
   消費者をなめてんじゃねえぞ! コラ! 製紙業界!
   ボックスティッシュといえば、昔はクリネックスとネピアが2大メーカー。山陽スコットがスコッティで参入したのが少し遅れてだと思います。四角い、とりたい枚数だけ自分で加減して取る「ちり紙」は、わたしが物心付いた頃にはもう古かったかと。携帯用はまだしばらく「ちり紙」だったかな。箱のティッシュペーパーは、200組、400枚入りが常識になってました。ティッシュボックスカヴァーやケースなんてのが出て、気の利いた家では裸のマンマおいとくことをしなくなったのがバブル期と。それが、薄型箱がネピアから出たかと思うと、どんどん薄さを競うようになって、奮発していい品を買ったティッシュボックスケースをどうしてくれる!!
   ……というのはまだ枕。
   うちはティッシュがよく減るうちで。旦那様は花粉症持ちの上、おぼっちゃまなので、ちょっとテーブルに水がこぼれていればティッシュで拭き、納豆を食べて箸の先が粘ればティッシュで拭き、洗顔の後額に水滴が残っておればティッシュで押さえ……ティッシュが減る減る。おまけに、わたしも外出先でラーメンは食べられないぐらい鼻が弱いひと。あつあつのものを食べればすぐに鼻が緩んで「んび~む」。お米を切らさないのと同じレヴェルでティッシュの箱も重点監視ポイントなんですが。
   「お~い、洗面所のティッシュが切れたぞ」
   「もうですか? あ、買っときます、残りひとつだ」
   「早いんじゃないか?」
   「季節柄しょうがないかと」いや、そうじゃない。先日空き箱を潰していてわたくしはたとその秘密を知ってしまったのです!
   「当たり前だ! 150組しか入ってない!!」なんと。薄型ティッシュボックスは、企業努力ではなくてただの枚数減だったのです! そりゃ、昔よりは安くもなってるけどさ。枚数減ってちゃ当たり前でしょう。
   昔、おさるに餌を与える契約を交わす時、「朝3つ、夕方4つでどうだ?」と聞いたら、おさるはぎゃ~ぎゃ~暴れて。「わかった、じゃ、こうしよう。朝4つ! で、夕方3つ」おさるはもう手を叩いて喜んだとか。総量変わってませんが。目先のことに騙されてはいけないという故事成語「朝三暮四」でございます。
   もしかして、消費者はおさるなみになめられてませんか? わたくし、マイナーなメーカーでも、200組をキープしている箱を選んで買うようにしました。 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

大量出血→貧血

   頭が痛いよう。えぐえぐ。先週の手術から血が止まりません。血圧を測ったら上が86の下が51。看護婦さんが慌てて電源チェックしたりして(全自動血圧計)。ちょっとびびったらなんとか再測定で90台が出ました。
   「きっと貧血ですね。全体量が減ってるから血圧も低くなってるんじゃないですか」って血も抜かれて。オイ、こら、その少ない貴重な血液を試験管一本分も抜くんじゃない! って、それより、わたくしは空腹と疲労でふらふらしながら「血を流しすぎると血圧下がるのか」と血になるものをお腹に入れるため足を動かしておりました。
   その昔、乙女が胸を焦がした漫画&アニメに、女神とこの世を邪悪なものより守るため聖なる鎧をつけて戦う戦士たち、と言うのがありまして。わたしは本筋のストーリーより、ファンの描いたその異母兄弟であるところの美少年戦士たちがホームドラマをやってる話の方を喜んで読んでました。お気に入りは、いつも主人公をフォローする、温厚で実力派のお兄さん。脱ぎっぷりも、やられっぷりも良かったですよ。かならず全身に血をにじませて、苦悶の表情を浮かべながらも敵に勝つ辺りのハラハラ感に乙女はキャ~キャ~言ったもんです……たぶん。特に彼は血まみれになることが多く(ジャンプ漫画では苦戦を表す記号として血が使われるので)、流血担当というタームまで奉られていたような(本編読んでないと言いつつ詳しいな)。
   で、話が貧血に戻ってくる。戦いのたびに大量出血していた彼は、ツネヒゴロ低血圧に悩んでいたと考えると、笑えます。朝日とともに起き出しそうな優等生タイプのお兄様が、朝はどんより。涼しい目も開かず、うるわしい黒髪もば~らばらのもさもさ。うわ~、意外。
   てなことをにやにや考えながら10分も歩いて、ショッピングセンターにたどり着いてランチにしましたとさ。ランチタイム終わっててちょっとショックだったけど。

   

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年10月 6日 (木)

国語の教科書は名作揃い

   最近は小学生の国語の宿題に「本読み」があって。国語の教科書を音読してこいと言うんです。1年生の頃から、毎日いろんな教材を聞かされてきましたが。
   「これ、おかあさんも知ってる~! 『花いっぱいになあれ』、キツネさんがお昼寝から目覚めると、小学生が飛ばした風船が目の前に落ちてて、キツネさんはそれをお花だと思って世話するの~」松谷みよ子のロングセラーです。でも、説明文なんかは時代とともに出入りがあったようで。
   「『人間がさばくを作った』なかったよね。2年生の教材だったと思うのに」
   「知らん、どんな話?」と旦那様。
   「アメリカ中西部の砂漠は、アメリカ人が作っちゃったって話。砂持ってきて埋めたんじゃなくって、プレーリードッグとバイソンのいた草原を、区切って牧場にしたら、牛が全部草食べちゃって、トンネル掘って土を耕してくれてたプレーリードッグを、その穴に牛が足突っ込んで骨を折っちゃうからって殺しちゃったら地面が固くなって、草が生えなくなって砂漠化しちゃったっていう自然破壊の話」
   「知らん」って。もう。
   「旦那様は金沢市立じゃなかったから、教科書違ってたんでしょう」いえ、わたしが特に執念深いのかも知れません。おばあさんが美しい理想郷を織りだした錦が風にさらわれて、末っ子がさがしに行く「チワンのにしき」、中国人の陶工が理想とされる桃花片という陶器を目標としていて、ある日その実物を手にして見ると、それは生活雑器ばかりつくっていて自分が見下していた父の作であったという「桃花片」とか。なかなか面白い話を覚えています。説明文だと、ジェットコースターは最初、最高点まで行った運動エネルギーで以下の上り下りをまかなっているという話やら、奈良の正倉院の校倉造りの工夫やら。
   昔の国語の教科書、どんな話を覚えてますか?

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2005年10月 5日 (水)

「言いまつがい」は誰にでもある!

   えっと、恥ずかしいことは結構やってます。感情をおおっぴらに出すことは恥ずかしいと思ってないし(思えよ)。
   会社の帰りに神保町に寄って、出たばっかの漫画の雑誌を帰りの電車の中で開いて、忍び笑いが忍べなくって腹筋攣りそうになって、それでも読むのをやめられなかったり。  
   SF漫画「ジョーカー」シリーズにはまりはじめて、既刊を捜すために神保町じゅうの書店にはとりあえず入ってみてて、昼休みに、制服着たマンマ、店頭から覗いてみて、半裸のおねーさんが表紙に乱舞してるコミックが多数取りそろえてあるのを見て「ここにこそわたしの望む本があるに違いないっ!」とばかりその足で「芳賀書店」さんに飛び込んでしまったり(その筋で有名なあだると書店だそうで。知るかよっ!!)。周りを見回して、品揃えが微妙に期待と違うことに気づいて後は……。会社に帰り着いてからハンカチ3枚使ったな。
   おとといも結構恥ずかしかったですね。「ああ、これ」と何気なく手を取って、ぱらぱら……ぷくく。ぱら。くく。ぱら、ひっひっ。くふ~~~~っ!。もう、周りの目に耐えかねて、そのままレジに直行しました。「言いまつがい」糸井重里。日常生活での言い間違いについて広く体験談を求めてまとめた本ですな。巻末には専門の研究者さんによる有難いパターンわけとその原因の考察なんか載ってたりして。自分でも、「それ、あんただけじゃないから」とか、「外国人には発音しづらいんでしょう」とか「そうなるのは音韻上しょうがないです」とか突っ込みながら、思いっきり笑い倒してました。みんな、いろいろやってるんですねえ。うん。強く生きていきましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年10月 4日 (火)

しーばーわーんーこー!!

   出ました! しばわんこの新刊! 「しばわんこの今日は佳き日」。シリーズ4冊目です(一緒に唱歌を歌おうは別勘定)。いい加減ネタ切れかと思いきや、おそばやさんの拠ん所なくふたコブシングルなおにいさん(やっと陽一さんという名前をもらった)と、恋人のゆきちゃんがとうとうゴールイン、結納から挙式までを、季節ネタ、和ものネタを絡めてやってます。純和風の結婚式、よかったぁ(しばわんこもみけにゃんこも記念撮影に納まる辺りがさすが)。コブ=双子たちは確実に1巻当時より大きくなっている模様。大きな絵本を抱えて布教して回ったのはカーニャが幼稚園児だった頃だし。時間の流れを感じます。
   結婚が来るならこの後、おめでたを持ってきても、戌の日の岩田帯とか、お七夜とかお宮参りとか、和ものネタには事欠かないかなぁとも思いますが、大きいお姉さんを対象にしてることも考えて、あんまりそういうことを「当然の流れ」「幸せの典型」みたいに持っていくのも今時どうかと、思ってしまうのも考え過ぎか。コブ2のところに嫁入るんだし。このまま4人で仲良く行ってほしいのもあります。それより、しあわせが来るならバイト少年の方か?
   MOEの方も見に行ってきましたが、おかあさんの勝手な思惑をよそに、本誌では「しばわんこいろはかるた」をやってました。今、「わかよたれそ」の辺りだったから、またそろそろネタ切れしますね。次は何が来るやら。本棚の(大物用)スペースを空けてお待ちしてます。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

紙切り1年戦争

   ちょっとしたリンクをたどっていって見つけたんですが。
   http://thundergate.jp/chicago/daitouryou/kamikiri/
   今、某演芸場はスゴイことになっているそうで。紙切り、ありますね? 黒い紙を一枚、お囃子に合わせて(合わせなくても)はさみ一丁で切り抜いていって、シルエットの絵をその場で作り上げちゃう芸。あれの名人に、某ガンダム好きの若手噺家さんが
   「師匠、ひとつこいつをおねがいします」って、シャア頼んじゃった(当然資料としてイラストは見せたらしい)。そしたら
   「おう」つって、瞬く間にシャア・アズナブル一丁上がり。少し微妙な仕上がりのようですが、ガンダムはガの字ぐらいしかご存じない年配の方と思えば立派なもんでしょう。噺家さんは褒めたらしいんですが、師匠何か思うところがあったようで。
   「こいつは難しい。こいつはなんだ?」
   しばらくして会ったら、ガンダムの資料自力で買いそろえてて、コレ! と決めた資料には、師匠手ずから寄席文字のインデックスつけて、もう、勉強しまくり。
   「みてくんな」って、もう、コレは立派なシャア大佐ってぐらい。それで、噺家さんが悪のりして本番の演芸会の席でコッソリお客さんにリクエストをそそのかして(中略)今やガンダムをやってくれる演芸場として全国からガンダムオタクを呼ぶように。
   「ゲルググやっとくれ」
   「あいよ、ゲルググ。お客さん、ゲルググとはツウですね」ってなことになってるとか。
   紙 切 り は 「 ガ ン ダ ム を 頼 む の が 流 行 り」ってことになっちゃって。
   この前はついに、毎日通ってた80のおばあさんまでグフを頼んだとか頼まなかったとか。  
   ハイ皆さん! ここで眉に唾! 眉に唾!
   ガンダムももう日本人の古典になりつつありますね(ウソ!)。
   つって、この夏ガンダムネタのNHK-BSの番組でも取り上げられたって言うから、その道ではもう常識な話? ま、オタクでない善男善女の皆様は話のネタにどうぞ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月 3日 (月)

クールビズおつかれさま

   衣替えとともにクールビズもおしまい。どの業界が一番ノリが悪かったかというと……。
   夏のある晩のこと、隣山でおしごとをしている旦那様が終バスを逃し、逆方向へ降りるバスをなんとか捕まえて市の中心部を経由してご帰宅。
   「一番町から黒い服の集団が乗ってきて」はぁ?
   「青葉町(仮名)で降りていった。奴らがクールビズをやったら日本の気温は確実に下がる」ああ、青葉町のバス停の真ん前には、某財閥系の銀行の社宅が。中を見せてもらったことがありますが、公団ふうの間取りの築30年ほどの建物で、あんまりうらやましくない……。ただし、家賃は数千円。今は合併してただの「青葉町アパート」とあらためてますが(よその銀行出身のひとも入れるのだろうか?)、昔は黒々と「××銀行青葉町アパート」と表札がかかってましたよ。
   彼らがもっとラフな格好でお仕事をやれるようになったら、ホントに日本は変わるだろうナァ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月 2日 (日)

運動会のBGM

本日はM山学区民運動会。主催は体育協会なので、M山小学校の施設を利用しているエアロビだのママさんバレーだのからスポ小の野球、バスケ、サッカーが協力して盛り上げます。ニャンゴも今日は試合の筈なのに「2軍は運動会の方に出てください」って案内が回ってきて。
「サッカーにだけは負けないようにだって」監督さん、なにか因縁でも?
おかあさんも進行係が回ってきて8時集合です。
でも、大昔に子供がM山に通っていたとおぼしきおおきいおかあさんたちがパワフルに立ち働いていて、競技はさっさと進行していくのでした。郵便局長さんや隣の中学校の校長先生やPTA会長さん、地区の会長さんなどがご来賓。お酒は出ません。
「最近の運動会は『天国と地獄』がかからないからつまらない」毎年言ってます。
「今年はまた『世界でひとつだけの花』マーチアレンジ? マッキーこれ一曲で当分食いつなげますね。もう一回ぐらいスキャンダルあっても大丈夫?」
「これはもう21世紀に残る名曲だから。50年後ぐらいにNHKでスペシャルやってもスマップ出てきて歌うの」おいおい、21世紀ってまだ4年しかやってないのにもう?
「その頃にはもう吾郎ちゃんは踊れなくなっていてぼーっと立っていると」
「キムタクはイメージ映像だけで出演だ」おかあさんたちは辛辣。
今年らしいのは「ケロっとマーチ」があったぐらいかな。あと、知ってる歌と言えば「さくら(独唱)」のマーチとか。島歌とか。「涙そうそう」はさすがに無理だった模様。
今年のヒット曲って何かな~サイゴウジョンコ?

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2005年9月25日 - 2005年10月1日 | トップページ | 2005年10月9日 - 2005年10月15日 »