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2005年9月24日 (土)

「ファイト!」最終コーナー回りました!

   今年のNHK朝ドラはいいですねえ。ヒロインは現役女子高校生のまま最終週まで来たし(今週卒業式)。初々しい本假屋ユイカ(あ~字ぃ拾うのメンドクサ)もよければ、たまに歌を披露してくれる旅館の女将由紀さおりもうるわしく、若すぎるママの酒井法子もインテリアコーディねーちゃんの川原亜矢子もみんな良かった。ぼんぼんな旅館の大旦那の児玉清も、優の弟の子役君も。
   物語はもうジェットコースターでしたね。女子ソフトをやってた優が膝の故障で部をやめなくてはならなくなったかと思えばパパのやってる町工場が上の会社とトラブって閉鎖、失業、一家離散。それで親友ともうまく行かなくなって学校で孤立の登校拒否の。心の支えは近所の競走馬の厩舎に行って馬と触れ合う事だったのに、そこの厩務員さんに好意を感じ始めたら彼は川原亜矢子と婚約しちゃうし。失意の優ちゃんはママと一緒に由紀さおりの温泉旅館で仲居の仕事をはじめるのでした。パパは過労で怪我をし、ママは出逢ったお医者さんに心を動かされもう家族はばらばら来る日も来る日も不幸、朝からここまで暗い話をやるんじゃないと、夏ごろにはそういう話ばかり聞きましたが。土曜にBSで「今日からマ王!」見た後、そのまま一週間分の再放送だからついつい見ちゃうんですよ。
   追い詰められたパパが自殺を図ったまでが底で、つけたTVで「わたしが悪うございました」とその責任おっ被せた親会社のひとが頭を下げてて、そこから一気に物語は好転して行ったのでした。もう、この辺りのカタルシスは我慢して見てた視聴者へのサーヴィスですね。工場は再開できるし、厩務員さんは婚約破棄しちゃうし、学校にも戻れるし。いや、それでもまだまだありましたけど。
   前振り長かったな。その暗いドラマに小さな光を投げかけていたのが、中学以来優のことを好きだったらしい眼鏡のカメラ小僧岡部でした。初期から優の周りをウロウロしてたんですが、途中、いきなりイメチェンして、コンタクト入れるは七三だった髪を茶髪にして立たせて来るは。すっかりイケメンになって現れたのです! でも、やっぱり実家の周りをうろうろするだけなので、パパと仲良くなるばっかりで、肝心の将は全然射れてない……。おかあさんすっかり親身になって応援していると、やっぱり地道にアピールしていたのが実って、厩務員さんに拒絶されたヤケで交際OKされてました。かなりヤケぎみな優ちゃん、二人きりで勉強しながらも隙を見せてと言うか誘ってて、「岡部! 気持ちは解るが焦るな!!」と朝からおかあさんも血圧上がりっぱなし。
   「オレはずっと優のそばにいたけど、優の中にオレはいなかった」と、今週自分から振られてバンザイな岡部くんに涙を流し、「優さんと仲良くさせて頂いてありがとうございました」とママやパパに挨拶して帰る爽やかな岡部にうっとりして「イマドキこんな高校生居らん!」と旦那様のご機嫌をそこねているおかあさんでした。
   それで優ちゃんは最終週、厩務員さんとハッピーエンドになるのかなぁ? 

   

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2005年9月23日 (金)

2ちゃんねるの楽しみ方?

   隠してもしょうがない。わたくしは数年前より2ちゃねらをやっております。なに、行くのは漫画・ラノベ板。お友達のいない可哀相な引きこもり奥様は、ここで好きな作品について語ったり語ってもらったり情報をもらったりしているだけの話です。ご多分に漏れず、かなりきついことを仰る方も集まっておられ、軽い気持ちで考察を述べて「脳内設定は同人でやれ」云々とあおられて泣きながら立ち去ったことも。
   最近出入りのところは、仕事上出会った修羅場なんかの報告・相談の場で、経験の少ないおかあさんのネタ収拾(いや、ほぼ娯楽)に使わせてもらってます。これが、日替わりヒーロー。鍛え上げた筋肉を誇示してチンピラさんを無血圧倒するインド人のお庭番やら、やんちゃするバイトくんを冷たい目でびびらせ、彼が売り上げ盗んで走り屋仕様の車で逃走するとファミリーカーで時速100キロ出す鮮やかなカーチェイスでとっつかまえる(おまけにBGMは萌え萌えなアニメソングであったらしい)もと医大生のSEとか、アクリル製の50センチ物差しの2撃で敵を昏倒させるフェンシングのもと国体選手とか、もう、それ、こんどの作品のキャラに使わせてもらっていいですか? と書き込みたいくらい。
   わたくし、若い頃より理性・知性への傾倒著しく、誓って暴力への志向はないつもりだったんですが、こう鮮やかにトラブルを解決する姿を次々拝ませてもらいますと、ある程度の護身能力とか、問題解決能力はあってほしいなあとか思うようになりましたね。これから時代は安定より変動の方に振れそうだし。書いても書いても予選通過しない私のライトノヴェルも、乱世をたくましく生きてゆくにはといったことをテーマにしていくのがいいのかも知れません。

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金曜日はカレーの日?

   ええと、今を去ること数年前、かわぐちかいじ氏の「ジパング」がモーニング誌で連載開始されました。例によって海上自衛隊もので、第1話に海自の食事は旧海軍以来金曜日は必ずカレーというネタをやってました(航海中、曜日感覚を忘れないため。もとは土曜だったらしいが、週休二日制導入後は金曜になったとか、トリビアでもやってたなぁ)。それを読んだおかあさん「じゃ、うちもそうしよう」。子供はカレーが好きだし、翌日も温めるだけで食事が出せるし、楽々。
   以来ずっと、金曜日はカレーを作り続け、ニャンゴはおばあちゃんのうちでも要求し(ああっお姑さんすみません)「ニャンゴ君のおたくは金曜日はカレーなんですって? ほほほ」とクラスの海人くん(仮名)ママにも言われるほど有名になってしまいました。おかあさんも凝りまくって、ルーはブレンドするし、チャツネは入れるし、チョコレートにチーズにドミグラスソースにトマトピューレにカボチャだの茄子だのいろいろ入れてもはや闇カレー状態。
   ところが。
   「このカレーからーい! カーニャいらない」おいおい。うちはみんな辛いモノが苦手で、甘口を卒業したと言ってもバーモントの中辛だけでは辛くて、熟カレーレヴェルの中辛とバーモントレヴェルの甘口のハーフ&ハーフでやっとご納得頂いていたというのに。旦那様は旦那様で「カレーはあれは動物性油脂で固めているからダイエットの敵なんだぞ」と、別メニューをご所望(そういえば私が太ってきたのは金曜カレーが固定した頃だったよ)。食べるのはニャンゴとおかあさんだけになり、ビタクラフトの大鍋で作ったカレーを処理するために3食カレーを食べ続けることになり……。
   金曜カレーはとうとうここに終了してしまったのでした。
   「ジパングが連載中はずっと金曜日はカレー!」って、宣言したのになぁ。「ジパング」は毎週がクライマックスで現在も大人気連載中です。菊池三佐死なないで~!

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2005年9月21日 (水)

油断がならない

   大きな声では言えませんが。ニャンゴ(小5の息子)のまあまあな点のテストを裏返してみたら、そこにあったのは。
   「ロボットモナー」「ロボットギコ?」の字とともに英字や括弧などを使ったふうの、猫に似た生物の絵が描かれていました。
   誰 で す か 、 小 学 生 に 2 ち ゃ ん ね る を 見 せ たの は!?
   ……それは私と雀が……ちゃうわ!
   「ニャンゴや、おまえはモナーがなんだか知っているのかね?」
   「2ちゃんに出てくるんでしょ? ヒロユキくん(仮名)が描いてる」
   ヒロユキくんママ、今度ゆっくり話しましょうね、と心に決めている間に
   「そんな子と遊んではいけません」旦那様が即答。旦那様、それもまたいかがなものかと……。おかあさんもついつい楽天イーグルスの試合の実況は子供と一緒に見ちゃってるし。
   ちょっとお尋ねしますが、小学生が見て楽しい板は2ちゃんねるのどの辺りにあるもんでしょうか?

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2005年9月20日 (火)

秋と言ったら「秋のピエロ」

   さて、秋ですね。秋と言ったら、合唱人には「秋ピエ」でしょう。「秋のピエロ」、堀口大學の詩に清水脩が曲をつけた男声合唱組曲「月とピエロ」の中の一曲。なんでも、合唱曲をひとまとめにして組曲にしたというのはこの方のこの曲が世界初だそうな。「泣き笑いして我がピエロ」と始まるもの悲しくも美しい曲です。
   「Oの形の口をして 秋じゃ秋じゃと歌うなり」って、それじゃウムラウト(ドイツ語特有の変母音。曖昧な音になります)じゃん、「オキュジョオキュジョ」な~んて、学生時代はやってたなぁ。そうじゃなくて。口紅を引いたはでな舞台化粧の顔を「Oの形の口」と言ったんでしょうよ。そういう、浮き世のことにはかかづらわないピエロをして物思いにふけらせる秋の風情を歌った詩ですよ。
   「秋はしみじみ身にしみて」の掛け合いを繰り返す辺りがホントウに哀れ深い名曲であります。機会があったら是非どうぞ。

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2005年9月19日 (月)

十六夜デザート

   お月見デザート続報ですが。
   昨日青葉区は藤崎百貨店地下デザート売り場でモロゾフのお姉さんにお聞きしたところ(カスタード白玉は藤崎にもありました)。 
   「こちらの商品はお月見商品ですので本日限り、こちらにお出ししている分だけなんですよ~」だからHPでももう宣伝はしていなかったのかな。
   「ではうさぎさんケーキは?」ショウケースの中は空っぽ。もう3時過ぎてたし。
   「はい、もう出てしまいました。来年の今頃また同じものをご用意できるかはわからないんですけど」
   「しょうがないな~じゃあ、来年ね」といってカーニャを引っ張って帰ってきたんですが(本高砂屋の団子を買ったことだし)。
   十日の菊、六日の菖蒲とは申しますが。いまどき、ヴァレンタインだって「遅れてゴメン」セールをやってるというのに。十五夜を過ぎたらお月見ケーキを売らないなんて。今年は連休がまだ1日あったんだから売っちゃえばいいのに。 

   見のがして今日はとぞおもふ十六夜の 月ぞつれなく照りわたりける

   今上陛下はワープロで御製をお詠みになると漏れ聞いておりますが。横書きだと和歌はちょっとヘン? その辺はなにとぞご容赦を。
   十五夜も、十六夜も、たいした違いはないじゃない。という我が家の今夜のデザートは、もう普通に戻ってただの梨でした。

   

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お月見BGM

   それで本チャンのお月見デザートには本高砂屋の「月見團子」にしました。むっちりとした皮の中身は抹茶あんと黄身あんとこしあんです。
   「そそらそらそらうさぎのダンス~」と歌いながら箱を開けて取り分けます。お歌の好きな早乙女家(仮名)、旦那様も黙って聞いてますが。
   「たらったらったらったらったらったらったら~」
   「たらったらったらったらったらったらったらったら~」?
   「……それは永遠にそう言う歌詞なのか?」と旦那様。うわぁん。
   「どうしても思い出せないんですぅ~」あら、おかあさんにしては珍しい。子供達の行った幼稚園ではお月見会があって、この歌に合わせて親子でお遊戯をしないとお団子にありつけなかったんですね。だから踊るのに必死で歌詞を覚えるひまが……なかったの。2人で計5年も通ったのに(純粋に歌だけ覚える気もなかったらしい)。うさぎさんのかぶり物があんまり可愛くて、翌年ちょうど卯年だったから年賀状の画像にもなったのに。
   「たしか足に赤い靴という歌詞だったような……」
   「ぐぐれ」ぐぐって参ります。
   「うたまっぷ」というところで歌詞の検索ができました。
   「あしでけりけり……」、「とんではねはね……」でした。お耳にハチマキ、足に赤靴、お洒落なうさぎさんです。野口雨情、GJ。

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2005年9月18日 (日)

とりのなん子「とりぱん」一押し!

   それでは本日はとりのなん子氏について。
   モーニングの漫画の新人賞、ここ数年は地味な作風の作品ばっかりで、大型新人なんて出てない、とこの前2ちゃんねるで読者代表(?)が愚痴ってたと思ったら。この春いきなり審査員激賞、受賞作がそのまんま連載開始という衝撃デビューがありました。それが、とりのなん子氏。作品の「とりぱん」は岩手在住三十路の独身パラサイト女性が庭に来る野鳥を観察してその生態をシンプルながら達者な絵柄で描いた4コマ漫画です。相手が動物なんで、そのまんまでも可愛く面白いし、作者独自のシニカルな視点や、東北ローカルの話題(前項、牛乳瓶がりろりろ鳴る記述とか)など夏いっぱいネタ切れもせず順調に独自の地位を築いてます。これはおすすめですよ。ただ、時々最終ページで決めを狙ってか叙情に走りすぎるきらいがあるのがなぁ。
   「好みの別れるところであろう」
   私も、今週は決まった! と思うときもあり、狙いすぎ、と苦笑するときあり。毎週楽しみにしていることだけは確か。

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牧場見学会

   昨日は生協の勉強会で蔵王に行ってきました。低温殺菌の牛乳を作ってくださってる工場と、その生乳供給元の牧場さんの見学。工場についてしばらくして「りろりろりろ(マルシーとりのなん子)」という懐かしい音とともに牛乳瓶の牛乳がお一人様1本サーヴィス! 
   「生まれて初めて~」と有頂天のカーニャに(平成生まれってそうですか?)
   「牛乳瓶で牛乳を飲むときのお作法は~
    左 手 は 腰 !」とやって参加者のみなさんの受けを取ってしまいました(よそへ行ってやるなよ>自分)。
   過去に数々の悲劇を誘ったあの丸い紙ぶたも、今は小さなとっかかりが付いていてスムーズに開けられましたことよ。
   牛舎では、干し草の他、ビールかす、ビートかすのペレットなどを与えていると聞き「猫でもドライフードだと水を沢山飲みますけど水はどのくらい与えてますか?」と突っ込んだり(自動給水機で好きなだけやっているそうです。自分でレバー押して水を出す牛、恐れ入りしました)、クイズ大会では子供に交じってムキになってぬいぐるみを獲得したり。
   組合の幹事さん手作り豚汁でお昼でしたが、
   「豚汁に豆腐って合いますね。うちでも入れよう」と言ってお里が知れたり。いきなり
   「あなた、仙台のひとじゃないでしょう!」はないだろ。だいたいうちの実家では豚汁自体なかったぞ(調理実習の「さつまじる」を思い出しつつ適当に作っている)。
   なかなか楽しい経験をしました。帰りのバスで爆睡して今日は腰がちょっぴり痛いです。

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