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2005年12月 1日 (木)

芋ようかんときんとんの分かれ目は?

   ええと、定年退職しました老父の情熱の行き先は、家庭菜園とやっと定まりましたようで、収穫物のサツマイモが先だって段ボール箱いっぱいに送られてまいりました。まずはふかし芋。最近は電子レンジもお利口で、お任せコース根菜調理というボタンひとつで中までほっくり火が通るんですね(わたしはおじゃがに活用してます)。もう、カーニャに教えたら嬉々として蒸かす蒸かす。
   でもおかあさんはそれだけじゃイヤなんだ。レンジでチンはα化の時間が早すぎてかえっておいしくないって「ためしてガッテン」で言ってたし。かといって蒸し器を出すのもめんどくさい。えい、清水ジャンプで大学芋にトライだ。最近は大学芋シロップもスーパーに売ってます。あげたら絡めるだけ。おかあさんたらさらに手を抜いて、あげる前にレンジでチンして九分通り火を通しておくんだ。はい、おいしくいただけました。
   さらに飽きちゃって、今度は10年ほど前に買ってそのまま書棚の肥やしになってた「手作りおやつ」の本から「芋ようかん」にチャレンジ。丁度昔ゼリーづくりにはまってた頃の粉寒天がひとつ残ってたし。簡単でした。お芋を茹でてマッシュスイートポテトにして、ふやかした寒天液に砂糖をぶち込んだものと合わせて冷やすだけ。だがしかし。
   「寒天は冷蔵庫に入れなくても固まる。この気候じゃヴェランダに転がしておくだけでおっけー♪」の筈が、30分経過しても、保冷剤の上に乗っけても全然固まらない。
   「寒天が古かったかなぁ」でも、お鍋に残った寒天&お砂糖液はしっかり固まってますけど。お芋の量に対して合ってなかったでしょうか? お菓子の時は割と真剣に分量を量る性分なんですけど。あ、お芋の重さが結構テキトーだったかな?
   2時間経過しても固まらない芋ようかんもどきにしびれを切らし、スプーンですくって食べました。ちょっとお砂糖多めでしたが甘くておいしかったです。
   「これは、きんとん? 甘すぎる。砂糖は減らしなさい」
   旦那様の鋭い突っ込みが急所に決まって結構マジな言い争いをしてしまいました。教師一家のせいか旦那様は時に上からの物言いが耳障りなんだよう。料理は(特にお菓子類は)化学だから使う材料には意味があるんだから、初めてトライする時はレシピを改変しちゃいかんということを理解してくれよ。砂糖には水分を包み込んでキープする効果があったよね確か……。
   一晩冷蔵庫で冷やしましたがやっぱりゆるいきんとん状態でした。しくしく。

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コメント

今度、とてもおいしいスイートポテトの作り方をコピ-して送ります……卵の黄身とか生クリームとか使うんよ♪

投稿: とむ影 | 2005年12月 3日 (土) 00時55分

ありがたくお待ちします。
でもわたし、お菓子はマドレーヌ以上難しいのは作れませんぜ?

投稿: まいね | 2005年12月 3日 (土) 03時07分

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