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2005年12月16日 (金)

大相撲インターナショナル

   いささか周回遅れ的ネタ。
   モンゴルブルーこと朝青龍の一人勝ちかと思われた大相撲ですが、ここへ来てイキのいい敵役が生まれました。琴ブルガリアこと琴欧州。よろしいですね、顔立ちも彫りが深くってうるわしい。胸毛がちょっと乙女としてはいや~んですが、これはけいこに励んですり切れてゆくのを祈ると言うことで(旦那様によると、力士はぶつかり稽古が激しいので胸毛など生えていない、あってもすり切れるのだそうで。そういえば、大和撫子のおみ足を例える大根足というタームは、忙しく立ったり座ったり働くためにすね毛がすり切れたすんなりした美脚のことを言うという説もありますな)。
   でも、おかあさんホントはグルジア出身の黒海の方を応援してたのに。こちらはそのものズバリの名乗りが好ましい。最近は星を五分にキープするのに汲々としておって、なかなか優勝争いには絡んできませんが。だいたい、おかあさんがひいきにする力士はみんな弱くなるんだよな。ハッ! おかあさんもしかして疫病女神(がっです・おう゛・あんふぉーちゅーん)?
   「ブルガリア出身でヨーグルトの化粧まわしはいいんですが、それで欧州代表というのは片腹痛いと思っている人は多いのでは? おかあさん冷戦期に義務教育でしたから、ウイーンの向こうはヨーロッパじゃないと思ってしまうんですよね」と、旦那様に愚痴れば、
   「だから冷戦終結して食い詰めてる人が多いんです」黒コップ(わざとです)のクロアチアなんてのも、80年代は聞いたことのない国ですな。
   「じゃ、どんどんEUからも新弟子が来て、琴ゲルマンとか、琴西班牙(すぺいん)とかがこれからどんどん……」
   「なんでいちいち琴が付くんですか」
   「金髪碧眼の横綱『雷音(らいん)』なんてよろしいんじゃありませんか? 萌え~」おかあさん妄想にはしっておりますので、旦那様は黙って食事を続行。

   「そうすると、アルジェ移民の3代目ぐらいが『琴フランス』とか名乗ったりして、ちょっと問題じゃ?」
   「……」
   「あとはアフリカからも身体能力の高い黒いひとを呼んできて。あの辺もハングリーですからきっと昇進するでしょう。『琴コンゴ』なんて。あ、ゴロがいいですね~」
   「金剛なら昔ちゃんといました」
   「知ってますって。それがオチ」
   あとはアテネで大相撲オリンピア場所をやれば完璧ね。

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