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2005年11月14日 (月)

ようこそここへ……万能カッター

   今年の春、出張前の夫婦の会話です。
   「出張先は燕」
   「というと、燕三条の?」上越新幹線の駅名には詳しいです。
   「おう」
   「というと、スプーンとかフォークとか」
   「おう」お土産期待できないな、と思いましたが。まぁ、にゃんこのカワイイ写真を持つところの先に七宝焼のように焼き付けたスプーンセットと、ちょっとしたコーヒースプーン(なぜかよくなくすんです。うちの流しのストレーナーの下はきっとスプーンの墓場)。
   「で、これがおまけ。1000円以上買うと付いてきた」というのは、オレンジ色の10センチばかりの柄のついたペンギンさんの……。
   「夏みかんカッター?」うわ、いやだ。わたし、大きいミカン系ってダメなんですよね。旦那様は好きなんだ、でも自分では絶対剥かないヒト。これは大きいミカンを食わせろと言う有形のプレッシャー?
   「いろいろ何にでも使えるらしい」説明書を読むと、プリンや納豆のシュリンク(薄い透明フィルムで3,4コ仲良しに包装してあるアレ)を開けたり、レトルトの袋を開封したりにも使えるそうで。へえ、でもキッチンハサミあるし、としまい込んだんですが。
   「アレは使わないのか」と、またしても旦那様の御下問を受けまして、使ってみましたとさ。
   使い心地良かったです
   ペンギンのくちばしを、張り詰めたシュリンクにぷす、とあてがって引くと、面白いほどに開くんです。嗚呼、日本の手仕事に栄光あれ。なんてキモチいいんだ! 納豆も、プリンも、開く開く。切れ味良すぎて、一度、その下の納豆のタレも全開しちゃったのは困ったけど。たぶん、最近立ち読み対策にかかってるコミックのシュリンクもホイホイ開けると思いますが、キッチンから持ち出すとなくしそうで、それは未トライ。
   皆さんも、刃物市かなんかでお見かけの際はぜひお買い求めください。損はしませんよ。
   それで結局大きいミカンはお出ししてません。文明の利器をどんなに揃えてもらっても、ヤッパリ面倒なのよぅ。

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